「宇宙と平和」国際セミナー@京都 〜3 宇宙戦争も核戦争もない平和な地球を築こう 2015.8.1

記事公開日:2015.8.3取材地: 動画
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 2015年8月1日(土)14時より、立命館大学衣笠キャンパスで開かれた「宇宙と平和・国際セミナー@京都」京都セッション3は「宇宙戦争も核戦争もない平和な地球を築こう」をテーマに5人の発表者が報告を行い、その後、会場も交えて総合討論を行った。セミナーは「宇宙への兵器と核エネルギー配備に反対する地球ネット」(Global Network against Weapons and Nuclear Power in Space, GN) の年次総会に連動して開催されたもの。

■全編動画 1/3

1分〜 君島氏挨拶/12分〜 カズニック氏挨拶/24分〜 ギャグノン氏/43分〜 ゴシュロイ氏

■全編動画 2/3

0分〜 藤岡氏/23分〜 タマス氏/53分〜 池内氏/1時間29分〜 ラオ氏

■全編動画 総合討論

  • 歓迎挨拶 君島東彦氏(立命館大学教授)/ピーター・カズニック (Peter Kuznick) 氏(アメリカン大学教授)
  • 報告
    • ブルース・ギャグノン (Bruce Gagnon) 氏(米国、GNコーディネーター)「反テロ地球戦争の失敗、ユーラシア連合の台頭と米国の『巻き返し』戦略」
    • スブラタ・ゴシュロイ (Subrata Ghoshroy) 氏(米国、MIT研究員)「冷戦後の米軍の宇宙戦略の特質」
    • 藤岡惇氏(立命館大学特任教授)「MDは新型核戦争(衛星軌道上の核爆発と原発炎上)を招く」
    • ヤン・タマス (Jan Tamas) 氏(チェコ、ヒューマニスト党代表)「2009年のチェコ共和国で米軍のMD基地の阻止に成功した経験」
    • 池内了氏(総合研究大学院大学名誉教授)「軍事化が進む日本の宇宙政策のもとで、何をなすべきか」
    • J・ナラヤナ・ラオ (J. Narayana Rao) 氏(インド、GN理事)「地上と天空の軍事基地の解体めざして」
  • 総合討論

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