記事一覧(公開日時順)

再稼働反対! 首相官邸前抗議 2015.6.5

記事公開日:2015.6.5取材地: 動画

 2015年6月5日(金)18時30分より、首都圏反原発連合主催による「再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行われた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2015.6.5

記事公開日:2015.6.5取材地: 動画

 2015年6月5日(金)、福島県郡山市の郡山駅前で金曜脱原発抗議行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


第108回脱原発盛岡金曜デモ 2015.6.5

記事公開日:2015.6.5取材地: 動画

 2015年6月5日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第108回「脱原発盛岡金曜デモ」が東北電力前を通過するコースで行われた。


原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.6.5

記事公開日:2015.6.5取材地: 動画

 2015年6月5日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森県では7日に県知事選投開票日を迎える。


第139回原電いばらき抗議アクション 2015.6.5

記事公開日:2015.6.5取材地: 動画

 2015年6月5日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で第139回「原電いばらき抗議アクション」が雨の中行われた。


【IWJブログ・特別寄稿】えん罪をなくせ! 盗聴法の拡大と司法取引の導入に反対する国会議員と弁護士・市民の集い(編集 足立昌勝 関東学院大学名誉教授) 2015.6.4

記事公開日:2015.6.4取材地: テキスト

※ この特別寄稿は、寄稿者のご意志により、フルオープンにするとともに、著作権フリーで、リンクの貼付、コピペ、引用、転載、拡散、ダウンロードでの配布など、すべて自由です。できるだけ多くの方々にご覧になってください。

「えん罪をなくせ!盗聴法の拡大と司法取引の導入に反対する国会議員と弁護士・市民の集い」が 5 月 26 日午後 6時から、永田町の星陵会館大ホールで開かれ、約 200 人が参加した。総合司会は米倉洋子弁護士、前半の司会は山本太郎参議院議員、後半の司会は小池振一郎弁護士が担当した。

以下、当日の速記メモと配布されたレジュメをもとに、報告者(登壇順)の発言要旨をまとめた(文責・山口正紀)。


「日米開戦の前夜のように、今の日本は向かってはいけない方向へと向かっている」――孫崎享氏、『日米開戦の正体』刊行記念講演で戦争に突き進んだ原因を徹底解説 2015.5.29

記事公開日:2015.6.4取材地: テキスト動画

※6月4日テキストを追加しました!

 「客観的な歴史の検証本にとどめるべきか、今の日本の政治情勢と関連させる書き方にすべきか。そこで迷った」──。

 2015年5月29日、東京都内の書店で行われた『日米開戦の正体』(祥伝社)刊行記念の講演で、著者の孫崎享氏(元外務省国際情報局長)は執筆前の心境を、こう振り返った。

 「今の日本では、安倍政権を支持する国民の声に勢いがあるので、後者を選べば、かなりの読者層を失うとも思ったが」と孫崎氏は語り、今後の日本のあり方を考えるために歴史を学ぶという自身の信条に従った結果、この本が生まれたと説明した。


福島第一原発、移送ホースからの汚染水流出問題で、汚染水移送の作業は規制庁への事前報告が「手順通りならない」と見解、今後の対策に不透明さ残す~東京電力定例記者会見 2015.6.4

記事公開日:2015.6.4取材地: テキスト動画

 2015年6月4日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。ノッチタンクからの汚染水移送中に耐圧ホースから漏水した問題について、東電は、「改善していきたい」と主張するも、これまでと同様の汚染水を移送する作業は、手順通りなら事前に規制庁への報告はないと述べた。今後、再発防止のための対策が打たれるのか、不透明な状況だ。


「自衛権の行使であれ、武力の行使であれ、戦争という流血行為のリアリティが全く国民に伝わっていない」――安保関連法案の「廃案」を求め憲法学者173人が声明 2015.6.3

記事公開日:2015.6.4取材地: テキスト動画

特集 集団的自衛権|特集 憲法改正

※6月4日テキストを追加しました!

 「このまま一連の安全保障法案が可決されたならば、私たち憲法研究者のみならず、マスメディアの敗北でもある」

 国内の憲法研究者173人が名を連ね、2015年6月3日、安倍政権が閣議決定した「平和安全法制整備法案」と「国際平和支援法案」のすみやかな廃案を求める声明を発表、参議院議員会館で記者会見を開いた。賛同人はさらに増える見通しだという。


「愕然とした…」元内閣官房副長官補・柳澤協二氏が新日米ガイドラインを酷評、加速する自衛隊と米軍の一体化を危惧 2015.5.2

記事公開日:2015.6.4取材地: テキスト動画

※6月4日テキストを追加しました!

 今年2015年4月下旬、新たな日米防衛協力のための指針(日米ガイドライン)が改定された。自身も1997年に防衛審議官としてガイドライン策定に関わったことがある、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏は、「読んでみて、愕然とした。これは酷い、というのか、まず、何でもできるようになっているんです」と酷評した。

 2015年5月2日(土)、千葉県・市川市内で「『戦争準備に向かう』安倍政権の罠 新『安全保障法制』を考える」と題する講演で、開口一番この新ガイドラインを酷評した柳澤氏は、続けて新ガイドラインの「質的変化」に注目していると話し、武器使用の拡大がキーワードだと指摘した。


原発「国民投票」を求める署名数16万5853筆に到達――今後も継続し国会議員に提出、議員連盟設立を目指す考え 2015.5.28

記事公開日:2015.6.4取材地: テキスト動画

※6月4日テキストを追加しました!

 「みんなで決めよう『原発』国民投票」の第二次署名提出と院内集会が2015年5月28日(木)16時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で行なわれた。


戦争法案反対国会前集会~第三回目 2015.6.4

記事公開日:2015.6.4取材地: 動画

 2015年6月4日(木)、衆議院第二議員会館前で、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による、戦争法案反対国会前集会の第三回目が行われた。


辺野古は今~辺野古ドリーム船長北上田さんの話を聞く~ 2015.6.4

記事公開日:2015.6.4取材地: 動画

 2015年6月4日(木)18時30分から、京都市下京区のひと・まち交流館京都で開催された「辺野古は今~辺野古ドリーム船長北上田さんの話を聞く~」の模様を中継した。


情報源は口を閉じ、文書は黒塗りから「不存在」へ…安保法案閣議決定の日に自衛隊員のプライバシー情報が収集されていた!? 秘密保護法違憲訴訟、第6回口頭弁論 2015.6.3

記事公開日:2015.6.3取材地: テキスト

 フリージャーナリストらが東京地裁に提起した特定秘密保護法の違憲訴訟で、2015年6月3日、第6回口頭弁論が開かれ、原告の本人尋問が行われた。尋問にはジャーナリストの林克明氏、寺澤有氏が立ち、秘密保護法の影響で「表」の取材と「裏」の取材の両方に支障が出ていると証言した。


【岩上安身のツイ録】立憲主義を根底から覆す自民党憲法「改悪」の動きが本格化!6月7日に全国100カ所で街宣開始 2015.6.3

記事公開日:2015.6.3 テキスト

特集 憲法改正

※6月3日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 2015年6月7日(日)に、自民党が全国100カ所(※)で一斉に改憲を呼びかける街宣を行う。戦争法案の次はいよいよ憲法の改悪。狙うのは9条2項改正だけではない。国民主権のもと、主権者である国民が権力者を制約するのが憲法だが、その立憲主義そのものが根底から覆される。

(※)沖縄県は6月5日(金)、大阪府・埼玉県は6月6日(土)、栃木県は6月10日(水)、青森県は6月13日(土)、広島県・群馬県は6月14日(日)


「バブルは必ず弾ける、それは明日かもしれない」と断言する浜矩子氏、空前の官製相場で沸きに沸く株式市場、しかし…! 岩上安身が「アホノミクス恐慌」の危険性について訊く~岩上安身によるインタビュー 第547回 ゲスト 浜矩子氏 2015.5.30

記事公開日:2015.6.3取材地: テキスト動画独自

 「日本が米国に組み込まれる程度では済まない。安倍政権の歴史的ミッションは『大日本帝国の復元』だ」──。

 安倍政権は、衰退する米国の「リバランス(肩代わり)」を日本にさせるという政治的使命を担っているのではないか。このような岩上安身の見立てに、同志社大学大学院教授の浜矩子氏は、「それだけではない。アメリカをも蹴散らして戦前に戻りたい、というのが本心ではないか」と指摘した。


TPP交渉の差止・違憲訴訟を提起中の山田元農水相と岩月弁護士が外国特派員協会で会見 ――危険なISD条項に関する報道「圧倒的に少なすぎる」 2015.6.2

記事公開日:2015.6.3取材地: テキスト動画

特集 TPP問題
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 「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」の山田正彦元農水大臣と弁護団共同代表の岩月浩二弁護士は、2015年6月2日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を行なった。

 岩月弁護士は、提訴のタイミングがなぜ今の時期なのかという質問に、こう応じた。

 「本来は、この問題は政治が解決すべきだと私は考えていた。しかし、国会が、まったく情報がないままであるにも関わらず、国会議員がそのことを問題にしようとしない。


【岩上安身のツイ録】ホルムズ海峡への自衛隊派遣はイラン攻撃の片棒を担ぐということ 〜戦争に心を痛めるイラン生まれのクルド人映画監督が『サイの季節』に込めた思いとは 2015.6.3

記事公開日:2015.6.3 テキスト

★まもなく2015年21時よりCh1で「サイの季節」バフマン・ゴバディ監督へのインタビューを録画配信します!Ch1はこちらから!

 今、「サイの季節」という映画(トルコとイラクのクルディスタンの資本)の制作・脚本・監督をつとめたバフマン・ゴバディ監督のインタビュー、終了。映像など、編集を施してから、今夜、配信します。詩と映像美にあふれた作品。でも散文的な質問も。

 ゴバディ監督は、イラン生まれ育ちのクルド人。1979年のイラン革命の時、5歳の少年で、家族、親族が、打倒されたシャー・パーレビ側とホメイニ師のイラン革命側に分かれて不仲になるという体験をした。


【IWJブログ】「市民運動をしている人でなければその場で釈放されるような罪」――「Aさん」の刑事弁護人、宇都宮健児・日弁連前会長の見解は? 経産省前の逮捕劇の真相に迫る! 2015.6.3

記事公開日:2015.6.3取材地: テキスト

 経産省前で5月28日夜、経産省に抗議していた市民3人が突如、逮捕された。市民の本名は一部の新聞やネットでもすでに書かれており、広く知られているが、本人たちの意向が確認できていないため、ここでは、現在、黙秘を続けている点に配慮し、名前をAさん、Bさん、Cさんと記載する。


(再掲)「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団・弁護団 対国・東電 交渉 2015.6.3

記事公開日:2015.6.3取材地: 動画

特集 3.11|特集 百人百話

 2015年6月3日(水)、参議院議員会館で行われた、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団・弁護団 対国・東電交渉の模様。