記事一覧(公開日時順)

再稼働反対! 首相官邸前抗議 2015.6.12

記事公開日:2015.6.12取材地: 動画

 2015年6月12日(金)18時30分より、首都圏反原発連合主催による「再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行われた。


原発反対八王子行動 2015.6.12

記事公開日:2015.6.12取材地: 動画

 2015年6月12日(金)18時より、東京・八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。


原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.6.12

記事公開日:2015.6.12取材地: 動画

 2015年6月12日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。「あおもり金曜日行動」は次週19日に150回目を迎え、駅前公園での抗議とともにデモ行進を行う予定。


第140回原電いばらき抗議アクション 2015.6.12

記事公開日:2015.6.12取材地: 動画

 2015年6月12日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所で第140回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。


平井有太(マン)×K DUB SHINE 「福島から未来を切り拓くには」『福島〜 未来を切り拓く』刊行記念イベント 2015.6.11

記事公開日:2015.6.11取材地: 動画

 2015年6月11日(木)20時から、東京都世田谷区の本屋B&Bで、「平井有太(マン)×K DUB SHINE 「福島から未来を切り拓くには」『福島〜 未来を切り拓く』刊行記念イベント」が行われた。


衆院での強行採決直前! 労働者「切り捨て」を許す派遣法“改悪”案で「派遣労働者は一生涯、派遣のままで働き続けなければならない」!? 〜派遣労働者・弁護士らが厚労省で会見 2015.6.9

記事公開日:2015.6.11取材地: テキスト動画

※6月11日テキストを追加しました!

 「正社員ゼロ法案」とも批判される労働者派遣法改正案が、明日6月12日に衆議院厚生労働委員会で採決される見通しとなった。来週にも衆院を通過する見込みだ。

 これまで2度も廃案となった派遣法改正案。現行法は、企業が無期限に派遣社員を受け入れられる仕事を通訳や秘書など「専門26業務」に限定し、それ以外は最長3年に制限しているが、改正案では、どの業務も一律で、同じ職場で働ける期間を原則3年とする。

 一方で企業は、労働組合などの意見を聞くことを条件に、労働者を代えれば業務内容に関係なく、派遣社員を受け入れ続けることができる。つまり事実上、人を入れ替えれば企業が派遣社員をずっと使える仕組みに変わる。派遣が増え,不安定雇用がさらに広がるのは必至だ。


戦争法案反対国会前集会~第四回目 2015.6.11

記事公開日:2015.6.11取材地: 動画

 2015年6月11日(木) 18時半より、東京・千代田区の衆議院第二議員会館前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による、戦争法案反対国会前集会~第四回目が行われた。


福島第一原発1号機建屋カバー、ずれたバルーン上面にがれきなどが落下していることを確認、ずれの原因は調査中~東電定例記者会見

記事公開日:2015.6.11取材地: テキスト動画

 2015年6月11日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発1号機建屋の開口部を塞ぐ「バルーン」がずれていた問題について、ずれを修正するとともに状況を確認したところ、バルーンを覆う雨カバー上面に、瓦礫や散布した飛散防止剤が溜まっていることが判明した。しかし、これらがずれた原因かどうかはまだ特定できていない。


「日本は本当に法治国家と言えるのか」「最大の犯罪者は政府」小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教が説く福島原発事故の凄まじい被害 2015.6.6

記事公開日:2015.6.11取材地: テキスト動画

※6月11日テキストを追加しました!

 元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏による講演会が「100年後の人々へ」と題して2015年6月6日(土)13時半より、福岡県北九州市戸畑区にある「ウェルとばた」で開かれた。主催したのは「さよなら原発!北九州連絡会」。集まった約800人の聴衆は、福島第一原発事故の現在の状況や今後の見通しについて、小出氏の説明に耳を傾けた。


安保関連法案「反対」で孤軍奮闘する村上誠一郎議員、自民党執行部の問題を告白、報じないマスコミの姿勢も批判 2015.6.10

記事公開日:2015.6.11取材地: テキスト動画

特集 集団的自衛権|特集 憲法改正
※6月11日テキストを追加しました!

 今国会で審議中の安保関連法案についての院内勉強会が2015年6月10日(水)、衆議院議員会館で開かれた。主催したのは日本弁護士連合会で、前日弁連会長の山岸憲司氏と大学時代の同級生だったという自民党・村上誠一郎衆議院議員も参加した。村上氏が、紹介され挨拶を行うと、「自民党頼むぞー」などの声援が飛び、拍手で迎えられた。


「韓国軍兵士がベトナム女性に性的暴行、米軍から得た地雷で、その女性たちを殺した」――戦地を経験した有識者らが明かす戦争の現実 ~どう考える 集団的自衛権 ~ 僕たちにしのび寄る戦場。 2015.5.15

記事公開日:2015.6.11取材地: テキスト動画

※6月11日テキストを追加しました!

 戦後70年間、守られてきた「専守防衛」。作家で元自衛官の浅田次郎氏は、この鉄則が遵守されてきたからこそ、9条で非戦を誓う今の憲法の中で、かろうじて「自衛隊」の存在が認められてきた、と力を込めた――。

 2015年5月15日、東京都新宿区の早稲田大学・大隈記念講堂で、「NPJ主催シンポジウム~『どう考える 集団的自衛権 ~ 僕たちにしのび寄る戦場。20代の若者が見た戦争のリアル。』」が行われた。登壇者は浅田氏のほかに、20代の時に韓国軍兵士としてベトナム戦争に参戦した柳秦春氏ら。柳氏は、派兵直前の極めて過酷な適応訓練によって、兵士らがパニック状態に陥ってしまった経験を明かし、軍人体験者がほぼ皆無の今の日本にとって貴重な話が語られた。


【岩上安身のツイ録】自民党・稲田朋美政調会長は”真性の無法者”――ただちに議員辞職すべき 2015.6.10

記事公開日:2015.6.11 テキスト

※6月10日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 稲田朋美政調会長の、「いざという時に国の安全を守るのは、憲法学者ではなく、私たち政治家だ」という発言はこの上なく危険である。いざという時に法を超えた判断を行う、と言っているに等しく、真性の無法者の発言である。ただちに議員辞職すべきだ。

 稲田発言は、自民党の大半の政治家に共通する無責任体質を独善的に表現したものでもある。稲田一人の問題ではすまない。すでにこの国は非常時下にある。原発の事故と今も続く放射能の漏出に、稲田はじめ政治家は何か責任を取って国民を救ったか?


「戦争法案」を葬ろう 6.11院内集会 ―講師 軍事評論家・前田哲男氏、慈恵医大教授・小澤隆一氏 2015.6.11

記事公開日:2015.6.11取材地: 動画

 2015年6月11日(木)、参議院議員会館で、講師に軍事評論家の前田哲男氏、慈恵医大教授の小澤隆一氏を迎え、「『戦争法案』を葬ろう 6.11院内集会」が開かれた。


第8回 漏れた年金情報調査対策本部会議 2015.6.11

記事公開日:2015.6.11取材地: 動画

 2015年6月11日(木)、参議員議員会館で、「第8回 漏れた年金情報調査対策本部会議」が開催された。


「安保法案=違憲」関心抱く市民で溢れかえった会場 「立憲主義の危機」シンポジウム、憲法学者らが安倍政治の「非立憲性」に切り込む 2015.6.6

記事公開日:2015.6.10取材地: テキスト動画

特集 安保法制反対メッセージ
※6月10日テキストを追加しました!

 集団的自衛権の行使を可能にすることを柱とする、新たな安全保障関連法案をめぐる与野党の論戦が国会で続く中、2015年6月4日に行われた衆院憲法審査会では、政府による「自殺点」的なハプニングが起こった。参考人として呼ばれた、自公などが推薦した早稲田大学教授の長谷部恭男氏を含む憲法学者3人全員が、集団的自衛権の行使容認について「違憲」と表明したのである。


【IWJブログ・特別寄稿】3年でクビ!? 正社員ゼロに!? 密かに進む労働者派遣法改正の策動を突く(中西基弁護士・非正規労働者の権利実現全国会議事務局) 2015.6.10

記事公開日:2015.6.10 テキスト

 政府は2015年3月11日に労働者派遣法「改正法案」を閣議決定し、国会に提出した。まもなく国会で審議が開始される見通しである。

 これに対し、私たちはこの改正法案の問題点を解説する特設サイトを立ち上げた。ぜひこちらも見てほしい。→【3年でクビ!?ヤバすぎる新・派遣法をウォッチせよ!】

 政府の「改正法案」は、これまでの労働者派遣制度の仕組みを大きく変えるものとなっている。これによって、派遣社員のみならず正社員の雇用にも重大な影響が生じると考えられるが、今のところ、マスメディアではほとんど取り上げられておらず、「改正法案」の内容を知らない方も多いのではないか。


上関原発計画関連での損害賠償請求訴訟に対する山口県庁前抗議行動と、公判後の裁判所前報告集会 2015.6.10

記事公開日:2015.6.10取材地: 動画

 2015年6月10日(水)、上関原発計画をめぐる4800万円損害賠償請求訴訟に対し行われた、山口県庁前での抗議行動と、公判後に山口地方裁判所前で行われた報告集会の模様。


”史上最悪の愚策”真珠湾攻撃を行った当時の日本と似通っている現在の安倍政権~安保法制、TPP、AIIB、中東情勢について、『日米開戦の正体』著者・元外務省国際情報局長・孫崎享氏に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第549回 ゲスト 孫崎享氏第1弾 2015.6.8

記事公開日:2015.6.10取材地: テキスト動画独自

※2021年5月4日 フル公開としました。

 原発再稼働、TPP、そして集団的自衛権の行使容認。安倍政権は、米国からの要請に対して唯々諾々とつき従い、まったく日本の国益にはならない政策を次々と実行している。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、新刊『日米開戦の正体――なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』の中で、真珠湾攻撃を行い、対米開戦という道を選んだ当時の日本と、現在の安倍政権が似通っている、と指摘する。孫崎氏は、その共通点として、以下の3点をあげる。


「戦争法案廃案」を訴え都内9ヶ所で街頭スピーチ、若い世代からも強い反対の声 「私たち青年の未来を守るために、この法案は絶対に許してはならない」 2015.6.9

記事公開日:2015.6.10取材地: テキスト動画

※6月11日テキストを更新しました!

 戦争させない9条壊すな総がかり行動実行委員会は、2015年6月9日、都内9ヶ所で街頭宣伝を行ない、今国会で審議中の安全保障法制関連法案、いわゆる戦争法案に対し、反対の声をあげた。

 IWJは、JR有楽町駅のイトシア前と虎ノ門駅前近くの街頭宣伝を取材。虎ノ門駅近くでの街頭宣伝では、6月14日に「若者憲法集会」を開催する主催者らが、今国会審議中の戦争法案に反対するスピーチを行い、「若者に戦場に行けという政治を変えたい」「平和安全法案は名ばかり」「私たち青年の未来を守るために、この法案は絶対に許してはならない」と強く訴えた。


停止中の運転30年超えの原発、再開のための審査について、再開手順など進め方を検討する考え~田中俊一原子力規制委員長定例記者会見 2015.6.10

記事公開日:2015.6.10取材地: 動画

 2015年6月10日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。長期間運転を停止しており、運転開始後から30年を超える原発の運転再開に向けた審査について、田中委員長は、今後の再開の手順など、進め方を検討したいとの考えを示した。