緊急事態宣言解除後、都内初の選挙戦となる港区長選が明日7日(日)に投開票されます。そこで最大の争点となっているのが、3月末から、航空機が東京スカイツリーより低く飛び始めた「羽田空港新ルート」。候補者5人のうち3人までが撤回を主張しているのに対して、現職区長の候補は「丁寧な説明」を国に求めるのみのようです。しかし、コロナ禍で国際線が9割削減された現在、まさに「不要不急」となったルートに、なぜ固執するのでしょう?
2020年6月5日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第224回「脱原発盛岡金曜デモ」が7か月ぶりに東北電力岩手支店前を通過するコースで行われた。
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「自国通貨をもつ国は、政府が通貨発行権を有する=限度なく通貨を発行できるのであるから、デフォルト(債務不履行)など起こりえない。したがって、政府は財政赤字を気にせずどんどん国債の増発=自国通貨での借金を行い、もっと積極的に財政出動して経済の安定と雇用に貢献せよ!」
このようなセンセーショナルな主張をもって、賛否両論、国内外で大きな反響を呼び起こしているMMT(現代貨幣理論)。
6月18日告示、7月5日投開票となる東京都知事選に、在特会(在日特権を許さない市民の会)初代会長で日本第一党党首の桜井誠こと髙田誠氏が、前回2016年に続き出馬を表明している。
桜井氏は6月4日、日本外国特派員協会で、オンライン記者会見を行った。
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2020年5月29日(金)、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身によるジャーナリスト山岡俊介氏インタビューが行われた。
黒川弘務元東京高検検事長と新聞記者3人とによる「麻雀賭博」問題に関して、IWJは「法曹記者クラブ」加盟37社に、下記の質問状を5月23日に郵送、27日にメールで送付。5月31日(日)までに回答をお願いしました。未回答の社には6月1日に電話で問い合わせました。
その結果、6月2日現在、22社から回答をいただきましたので、中間報告としてご紹介します。
「IWJを始めようと思ったのは、僕がHPを立ち上げ、ブログを書き、ビデオで撮った映像をアップし始めたとき、2008から2009年頃ですが、『続けて欲しい』とカンパをいただいたのがきっかけでした。情報の切り売りだけではない、報じる姿勢に共感して持続を望む期待の声に応えたい、と思ったからでした」
特集 #新型コロナウイルス
2020年5月16日の日刊でもお伝えしたが、米国の商務省は15日、中国の通信機器最大手「ファーウェイ(華為技術)」に対し、制裁を強化することを発表した。
2020年5月24日(日)午後6時より、東京都港区のIWJ事務所にて、元農林水産大臣で「日本の種子を守る会」の山田正彦氏をゲストに迎え、岩上安身がインタビューを行なった。
特集 #新型コロナウイルス
2020年5月14日(木)、千代田区霞が関の中央合同庁舎8号館1階講堂にて、午前8時30分より第14回新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、続いて午前10時30分より第6回新型インフルエンザ等対策有識者会議 基本的対処方針等諮問委員会が開催された。
5月29日に告示された「沖縄県議会議員選挙」の立候補者らが、5月30日(土)午後12時から「サンエー那覇メインプレイス」前にて街頭演説会を開催した。
出席者は、那覇選挙区の6人の候補、比嘉みずき候補、ひが京子候補、きゆな智子候補、とぐち修候補、サキ山嗣幸候補、翁長タケハル候補(順不同)の6名の候補者と、玉城デニー沖縄県知事と那覇市長の城間幹子氏が登壇した。
特集 #新型コロナウイルス
※2020年6月1日、テキストを追加しました。
2020年5月29日(金)午後3時より、東京都千代田区永田町の衆議院本館にて、持続化給付金の遅滞に関する野党合同ヒアリングが開催された。省庁側からは、経済産業省、および財務省の職員が出席し、野党議員との質疑応答が行われた。