保安院会見 16:00 2011.12.14
2011年12月14日(水)16時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月14日(水)16時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月14日(水)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:10′)が行われた。
SFP冷却に関して、2号機で差流量大の警報が発生しているが、現場で漏洩ないことを確認、警報クリアしている。しかし、警報が発生し続けているため傾向観察を続ける
希ガスモニタでクリプトン85が、6.1×10^2 Bq/cm3を計測した。これは計算上92億Bq/h、敷地境界で1×10^-4 Bq/年に相当する。
特集 百人百話
伊達市出身。31歳。4歳の子をもつシングルマザー。新潟に避難中。放射能に関して周囲の意見は真っ二つ。危ないから避難した方が良いと言う人と、大丈夫だよという人と。大丈夫にも温度差がある。避難するときも、「福島を捨てるんだね」と言われ、キツかった。国民を守るのは国の義務。けれどいまその義務は果たされていない。除染は国が率先して行うべきことのはず。いつか娘と、福島に戻ってこられる日がくればと願っている。
2011年12月13日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:35′)が行われた。
西門に設置している可搬型モニタリングポストのコネクタが外れており、一時的にデータの転送ができなかったことを発表した。
また、保安院から、蒸発濃縮装置からの放射性物質を含む水の漏洩に対する厳重注意の指示を受け、その内容を公開した。
2011/12/13(火)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月13日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
RO淡水化装置は運転停止しているが本日再循環運転開始する予定。蒸発濃縮装置から26リットル漏洩したが、堰の中に全て収まっており建屋外には出ていない。
保安規定内の水を一年につき、一基あたり3000m3、1Fは計18000m3放出している計算になると回答した。
特集 百人百話
郡山市在住。27歳。ラジオのパーソナリティー、情報誌の企画編集。事故直後、震災の状況をラジオから伝え続けた。リスナーの増加に、情報が求められていること、責任の重大さを感じた。「作物も恋愛も地産地消」という言葉に、そうだなと思う。震災への認識の違いが、恋人同士に亀裂を及ぼすこともある。被曝したから県外の人と結婚できないということではなく、同じ極限状況をともに体験した福島の人と、一緒になりたいと思ったから。
2011年12月12日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:40′)が行われた。
「中期的安全確保の考え方」に基づく施設運営計画に係る報告書(その1)」に関して各機関から意見が続いた。園田政務官から、除染の実証実験を行っている伊達市下小国地区で急病人発生その後当該作業員死亡と発表があった。
2011年12月12日(月)11時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月12日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:19′)が行われた。
蒸発濃縮方式は3A,3B,3C系統に水漏れがあり今月いっぱい運転停止する。一方、2系統で昨日シール水(淡水)が5リットル漏洩したと発表した。
建屋地下の滞留水の放射性物質の分析結果、11/25に1,2,3号機地下1階でサンプリングした滞留水からは、124/137-Cs 10^5 Bq/cm3検出している。
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年12月11日、都内某所で行われた、 「第6回ロックの会」の模様です。
2011年12月11日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:18′)が行われた。
蒸発濃縮装置からの5リットル水漏れしたが、濾過水、堰内にとどまっており、現在漏洩は停止していると発表。
また、電源の仮説から本設への切り替え工事のため、1号機の使用済燃料プール(SFP)の冷却を一時的に停止すると説明した。