東京電力 記者会見 18:00 2011.10.2
2011年10月2日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
仮設地震計が揺れを観測しており、解析している。大きな爆発が発生した場合地震計で検知される可能性はあるが、何号機からか判別できないが分析している。管理区域に立ち入る際の手続きについて、写真付きIDカードを使用するように変更している。
2011年10月2日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
仮設地震計が揺れを観測しており、解析している。大きな爆発が発生した場合地震計で検知される可能性はあるが、何号機からか判別できないが分析している。管理区域に立ち入る際の手続きについて、写真付きIDカードを使用するように変更している。
2011年10月2日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
朝の報道「事故調査報告に2号機の水素爆発がなかったという記述」「パーティ券購入に関する報道」についてのコメントがあった。敷地内の仮設地震計についての質問が上がった。作業員の操作ミスで電源喪失したことは、今のところそうした事実は確認できていないと回答。
2011年10月1日(土)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
「原子炉注水システムに異常が発生した場合の原子炉・燃料の状況について」の説明を行った。注水が1時間停止した場合、燃料温度は1時間当たり最大50℃程度上昇する計算。福島第一原子力発電所の現状、撮影写真を追加公開した。
2011年10月1日(土)16時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月1日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
文科省が発電所敷地外のプルトニウム分析結果を公表しており、これに対する東電の補足コメントを発した。質問として、地下水遮水鋼管矢板工事の状況、陸側の予定があがり、また、1号機は水素パージと配管切断は週明けの予定と発表。
2011年9月30日(金)、19時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月30日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
作業者の被曝状況の調査結果について、線量分布、東電社員、協力会社のつがいなどについて質問が出された。また、ふくいちライブwebカメラに指を指している作業員が映っていた件についても質問が上がった。
2011年9月30日(金)11時より、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月30日(金)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
ふくいちライブカメラが一時的にアクセスできない状態、パスワードがかかっていた状態について質問があり、アクセス過多対策でデータを移動する時に一時的にかけた、と回答した。尚、半径20~30キロ圏内に設定した緊急時避難準備区域が本日解除される。
2011年9月29日(木)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:25′)が行われた。
作業員の被ばく事故として、処理水が全面マスクにかかった事例が発生した。WBC確認で内部取り込みは無い。3.11東北地方太平洋沖地震の記録を用いた、地震応答解析結果報告に誤りがみつかった。
2011年9月29日(木)15時40分より、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月29日(木)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
O膜式淡水化装置で30リットルの水漏れが発生。蒸発濃縮装置は全台停止中。配管内に溜まっている水素の抜き取り、料金値上げについての質問があがった。
特集 百人百話
いわき市在住。62歳。娘4人はすでに独立し、現在は妻と2人暮らし。長年携わってきた水産業は、震災により打撃を受け、再開のめどが立たない。自然に恵まれたこの美しい風土を早く元に戻したいが、果たしてそれはいつのことになるのか。互助の精神が深く根ざした故郷への愛着は強い。子や孫の安全や健康を考えれば、避難させたほうが良いと思いつつも、彼らの若い力が地元の復興に活かされることを期待してしまう。