タグ: 軍事
「台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のために増税を推し進める岸田政権を批判!」~4.19 院内集会「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」発足 ―講演:田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長) 2023.4.19
2023年4月19日(水)午後5時から、「軍拡より生活!」というメッセージを掲げる、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の発足にともない、戦争をさせない1000人委員会と立憲フォーラムとの共催による院内集会が開催された。
講演には、法政大学・前総長の田中優子氏が登壇し、次のように語った。
日本女医会会長・前田佳子氏「おかしいことはおかしいと言いましょう。黙ってるとおかしいことがまるで正しいかのように見えてしまうから」~2.8 「#軍拡より未来の子どもたちのために平和を!」署名簿提出と記者会見 2023.2.8
2023年2月8日午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の主催により、「#軍拡より生活!~未来の子どもたちのために平和を!」と題して、軍事費増大の方針撤回と生活者の目線にたった政策を求めるオンライン署名約7万5000筆の署名簿提出と記者会見が行われた。
ジャーナリスト・天笠啓祐氏「『安保3文書』が閣議決定され『戦争をできる国づくり』が本格化した!!」~1.5危機迫る私たちの生活と軍事問題 ―登壇: 天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、小寺隆幸氏(軍学共同反対連絡会事務局長) 2023.1.5
2023年1月5日、午後1時30分より、東京都千代田区飯田橋の東京ボランティア・市民活動センターにて、ゲノム問題検討会議の主催により、「危機迫る私たちの生活と軍事問題」と題した学習会が開催された。
講師には、市民バイオテクノロジー情報室代表でジャーナリストの天笠啓祐氏、そして、軍学共同反対連絡会事務局長の小寺隆幸氏を迎え、東京大学名誉教授の島薗進氏の司会により進められた。
米国2023年度国防予算、バイデン大統領は「史上最大」と豪語だが、インフレ調整すると前年比1.5%の微増! WSJ紙は「独裁者の台頭要因は米軍事力低下」と酷評! 軍事力で地球のボス続ける発想むき出し! 2022.7.6
※全編は会員登録すると御覧いただけます。どうか会員登録によるご支援よろしくお願いいたします→ご登録はこちらから
バイデン米大統領は、2022年3月28日米議会に提案した2023年会計年度の米国防予算について「歴史上最大の国家安全保障への投資」と豪語した。
実はその直前、米上下両院の共和党議員40人が「インフレ調整後で5%の国防費増額」をバイデン大統領に要求していたと報じられた。
【IWJ速報5月13日】米議員が「財政の狂気」の終焉を求め、議会でウクライナ支援400億ドルの承認が一時停止に! ポーランド首相が「ロシア世界のイデオロギーを根絶したい」と表明! 2022.5.14
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
【IWJ速報3月13日】ツイッター「IWJ_Sokuho」3月13日、ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! 独仏が米国抜きで露、ウクライナと首脳会談! ロシアはヘルソン州で市長などを次々「逮捕」!? 2022.3.14
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
防衛省がレールガンをミサイル迎撃の中核に! しかしハイコストで米国は開発中断!! 岩上安身は2016年に東京新聞、望月衣塑子記者インタビューで「これも米国が日本にリスク取らせる話」と指摘! 2022.1.19
防衛省は、中国などが研究する極超音速兵器を打ち落とすための「レールガン」の研究に65億円を投じ、2020年代後半の実用化をめざすと、2022年1月4日に報じられた。
レールガンは、電磁力を使って極超音速で弾丸を打ち出す兵器であり、簡単に言えばリニア新幹線の技術と同じ原理だ。
核保有5か国共同声明!「核戦争に勝者おらず」は米ソ共同宣言再利用だが、「いかなる戦争も防止」等は採用せず!? 中国は米英豪「AUKUS」に対抗し「核兵器先制不使用」見直し!? 核を使用する戦争のハードルは下がる一方! 2022.1.14
国際連合安全保障理事会の常任理事国で、核兵器を保有する米英仏中露5か国が、2022年1月3日、「核戦争に勝者はおらず、決して戦ってはならない」との共同声明を発表した。掲げられているメインのスローガンは素晴らしいものだが、その内容はどうか。
茂木大臣と外務省は、急速にきな臭くなる「自由で開かれたインド太平洋」戦略についてのIWJ記者の質問を「騙し討ち」で回避! 米中対立が発火すれば日本列島が主戦場に! ~5.21茂木敏充外務大臣 定例記者会見 2021.5.21
2021年5月21日、茂木敏充外務大臣の定例会見が開催された。
会見の前夜、IWJが取材を申し込んだところ、いわゆる質問取りにあい、やむなく2つの質問を提出した。第1問が「自由で開かれたインド太平洋戦略」の有効性への質問、そして第2が「ミャンマーへの経済支援」が国軍への支援にならないようにすべきではないか、という趣旨の質問である。
「スタンドオフ防衛能力」は「敵基地攻撃能力」そのもの!米国インド太平洋軍の戦力にまんまと組み込まれる自衛隊・日本!改憲と同期した戦時体制の準備が進む! 〜5.11岸信夫防衛大臣会見 2021.5.11
2021年5月11日、岸信夫防衛大臣会見で、IWJ記者は「スタンドオフ防衛能力」について質問した。昨2020年末頃から、「スタンドオフ防衛能力」、「スタンドオフミサイル」といった名称をよく目にするようになった。はたして「スタンドオフ防衛能力」で、防衛省が目指すものはなんだろうか。
日米豪印のクアッドに加えて、英国、フランス、ドイツ、オランダまで8カ国が東シナ海に集結! 風雲急を告げる東アジア・インド太平洋情勢と日本で進む改憲への動き、再び「戦争が廊下の奥に立つてゐた」となるのか!〜5.11岸信夫防衛大臣会見 2021.5.11
2021年5月11日、岸信夫防衛大臣は会見で、日米豪仏の共同訓練「ARC21」について以下のように報告した。
岸防衛大臣「日米豪仏の共同訓練についてであります。4月23日に私からお知らせをいたしました、フランス軍の練習艦隊『ジャンヌ・ダルク』との共同訓練について、海軍種間の訓練の調整が終わりましたので、改めてお知らせいたします。
「クアッド」への英仏独蘭の関与と軍事演習への説明不足を指摘したIWJに、茂木大臣は「『自由で開かれたインド太平洋』は包摂概念で安全保障はその一部、説明は何度もした」とはぐらかし!~5.18茂木敏充外務大臣 定例会見 2021.5.18
2021年5月18日(火)午後2時30分頃より、外務省にて茂木敏充外務大臣定例会見が開かれた。茂木外務大臣からの報告、発言はなく、記者との質疑応答のみが行われた。
「『スタンドオフ防衛能力』は、実際にはスタンドオフ=脅威圏外からの攻撃能力ではなく、圏内となり、事実上、刺し違え戦略なのではないか?」とのIWJ記者の質問に、岸大臣は話をそらし、「抑止力を高めるためのもの。(反撃には)対空防衛能力を高めていく」と疑問の残る回答~5.11岸信夫 防衛大臣 定例会見 2021.5.11
2021年5月11日(火)、午前9時30分頃より、東京都新宿区の防衛省庁舎にて、岸信夫防衛大臣の定例会見が行われた。
【第496-501号】岩上安身のIWJ特報!自民党が強く求める「敵基地攻撃能力」が「抑止力」と思い込むのは、日本を破滅に導く妄想である!岩上安身による早稲田大学教授 水島朝穂氏インタビュー 後編 2021.2.28
※サポート会員に登録すると岩上安身インタビューなどすべての記事を無制限でご覧いだたけます。ぜひ、サポート会員登録してご利用ください。ご登録はこちらから
岩上「それでは、次の話題に入りたいと思います。『仮想敵国』、と一応されている、北朝鮮への敵基地攻撃論には、実は『韓国の同意が必要』であるという話です。
【第487-495号】岩上安身のIWJ特報!自民党が強く求める「敵基地攻撃能力」が「抑止力」と思い込むのは、日本を破滅に導く妄想である!岩上安身による早稲田大学教授 水島朝穂氏インタビュー 前編 2021.1.31
※サポート会員に登録すると岩上安身インタビューなどすべての記事を無制限でご覧いだたけます。ぜひ、サポート会員登録してご利用ください。ご登録はこちらから
「安倍さんって、自分が倒れていく力を使うんです。第1次安倍政権の最後にも、憲法改正国民投票法を強行採決して、通してしまった」
2020年、コロナ禍の夏。安倍晋三内閣総理大臣は国会を閉会し、記者会見も行わず、約2ヵ月の間、国民の前から姿を消した。8月に入ると2回、「検査」と称して慶應大学病院に長時間、滞在。持病の潰瘍性大腸炎の悪化が囁かれていた。そして8月28日、突然、記者会見を開くと、体調悪化を理由に辞任を表明した。
【再掲載】【IWJ検証レポート!】大スクープか!? 大誤報か!? 中国艦隊ハワイ沖大演習! 1月の演習を大きく伝えたのは産経等のみ! しかも半年以上経って! 防衛省は「事実関係含め、コメント控える」! すでに中国軍は米軍凌駕!! 日本列島はミサイル戦の戦場に!? 2020.11.23
※2021年5月4日リード修正・フル公開としました。
IWJのスタッフの多くは、地下鉄日比谷線の六本木駅を降りて、東京タワーを見ながら外苑東通りを飯倉片町方面に歩き、IWJ事務所へ向かう。通勤中は、スマホでニュースのチェックはするものの、仕事柄、駅のスタンドに並んでいる新聞もよく見る。
米大統領選バイデン氏勝利を見通し、イスラエル紙ハアレツが分析記事を掲載! IWJが仮訳!! バイデンはイスラエルのパレスチナ入植に反対だが大使館はテルアビブに戻さない!? イラン核合意には復帰するだろう! 2020.11.10
特集アメリカ大統領選挙2020
※2020年12月2日テキスト追加・修正しました。
バイデン候補の米国大統領就任が確実になった時点で、イスラエルの代表的なメディア、ハアレツ(Haaretz)が11月7日、「バイデン勝利が米イスラエル関係に持つ意味」と題する記事を掲載。バイデン政権のイスラエル政策を予想している。
コロナ後に来るのは 地球の覇権をかけた米中軍事衝突か!? 「新チャイメリカ」体制なのか!? 躍進する中国、衰退する米国、 そして日本の行方は?岩上安身によるインタビュー 第1015回 ゲスト 横浜市立大学名誉教授 矢吹晋氏 2020.10.19
※サポート会員の方は、全編映像を無期限でご覧いただけます! IWJ存続のためぜひご検討をお願いいたします。一般会員の方は、記事公開後2ヶ月間御覧いただけます。→ご登録はこちらから
2020年10月19日(月)19時よりIWJ事務所にて、日本における現代中国研究の第一人者である横浜市立大学名誉教授の矢吹晋氏に岩上安身がインタビューを行なった。10月13日からの一週間で4本のインタビューを敢行する4連続インタビューの第4弾となった。
日本学術会議でなぜ6人が外されたのか?? 岩上安身が極秘取材を敢行!! 果たしてその結果は!? 菅総理の日本学術会議任命拒否問題は2016年から始まっていた!「政官産軍学報共同」をめぐり2年前に仕込まれていた任命権解釈変更! 2020.10.6
日本学術会議が2020年10月1日から始まる第25期に際し、新規会員として推薦した105人のうち、菅総理が6人を任命しなかった問題で、日本学術会議は2日、菅総理あてに要望書を提出した。
自民党が強く求める「敵基地攻撃能力」が「抑止力」と思い込むのは、日本を破滅に導く妄想である!岩上安身によるインタビュー第1008回 ゲスト 早稲田大学教授 水島朝穂氏 2020.8.26
※サポート会員の方は、全編映像を無期限でご覧いただけます!一般会員の方は、記事公開後2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。→ご登録はこちらから
8月26日、岩上安身は、早稲田大学教授・水島朝穂氏にインタビューを行なった。1996年より早稲田大学法学学術院(法学部、大学院法学研究科)教授の水島朝穂氏は、これまで「全国憲法研究会」代表や「憲法再生フォーラム」代表も務められてきた憲法の専門家。