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安倍政権は大量の兵器を米国から購入し、防衛費は史上最高規模で増加中!その裏で、原発事故避難者への支援打ち切りなど、弱者の切り捨てが進行中!!~2.4 いのちを守れ!軍拡・海外派兵より被災者支援を!2・4宗教者集会 2020.2.4
2020年2月4日(火)14時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、「いのちを守れ! 軍拡・海外派兵より被災者支援を! 2・4宗教者集会」が開かれ、避難の協同センター事務局長で反貧困ネットワーク事務局長の瀬戸大作氏が登壇した。
岩上安身は自衛隊の中東派遣を昨年2019年の10大ニュースのトップにあげていた!新年トランプによるイラン革命防衛軍司令官への殺害によって、その懸念と読みが最悪の形で的中! 2020.2.1
特集 中東有志連合構想|特集 中東|特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・その他
※この記事は2020年1月5日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2019年大晦日の夜に岩上安身が選び、2020.1.1日号~No.2666号に掲載した「2019年10大ニュース・国内編」。岩上安身は「他の何を差し置いても、トップは自衛隊の中東への派遣だ」として、「中東への自衛隊派兵を、閣議決定で先行してしまう! 対米隷属の先に見えるのはイラン戦争!」を1位にランク付けしていた。
- IWJ編集部がピックアップし、編集責任者の岩上安身が最終順位をつけた、2019年10大ニュース・国内編!!(日刊ガイド2020.1.1日号~No.2666号)
その懸念が、わずか数日も経たないうちに、現実のものになってしまった。
【特別寄稿】イージス・アショア配備見直しを訴える花田憲彦・阿武町長のイージス艦での代替案も面積要件の見直しにも一切言及なし! 「(山口)むつみ演習場が唯一の適地」と決めつけた「アベ米国下僕政治」! 2019.12.28
山本朋宏・防衛副大臣は12月17日に山口県庁を訪れて村岡嗣政(つぐまさ)知事らと面談、イージス・アショア配備について「陸上自衛隊むつみ演習場」(萩市と阿武町)が唯一の適地とする再調査結果を報告した。
ホルムズ海峡周辺への自衛隊派遣について「憲法研究者の立場からして、認めることは出来ない!!」~11.1「ホルムズ海峡周辺へ自衛隊を派遣することについての憲法研究者声明」公表の記者会見 2019.11.1
2019年11月1日(金)13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて記者会見が開かれ、「ホルムズ海峡周辺へ自衛隊を派遣することについての憲法研究者声明」が公表された。
孫崎享・元外務省国際情報局長とエマニュエル・パストリッチ・NGOアジアインスティチュート所長がジュンク堂でトーク!孫崎享氏「外国人のものの見方は極めて的確であって、簡潔に本質を突くというところがある」 2019.10.20
2019年10月19日(日)19時半より東京都豊島区のジュンク堂書店池袋本店にて、元外務省国際情報局局長で『日本国の正体』著者である孫崎享氏とアジアインスティチュート所長で『武器よさらば』著者エマニュエル・パストリッチ (Emanuel Pastreich) 氏による講演会「自著を語る『日本国の正体』(毎日新聞出版)VS『武器よさらば 地球温暖化の危機と憲法9条』(東方出版)」が開催された。
茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2019.9.20
2019年9月20日(金)11時20分より東京都千代田区の外務省にて茂木敏充 外務大臣による定例記者会見が開かれた。茂木大臣は、9月22日からニューヨークを訪問して安保理改革に関するG4外相会合、G7外相会合、開発のための革新的資金調達リーディング・グループ会合などの国際会議に出席すると発表した。そして「各国外相と積極的に会談をし、しっかりと信頼関係を構築して北朝鮮問題や中東情勢等、国際社会が抱える課題について突っ込んだ意見交換を行いたい」と述べた。
講演会「今なぜ武谷三男なのか ―その思想と現代の諸問題―」 2019.9.16
2019年9月16日(月)13時30分より東京都墨田区の江戸東京博物館にて、武谷三男史料研究会の主催による「今なぜ武谷三男なのか -その思想と現代の諸問題-」と題する講演会が開催された。武谷三男氏は、1949年にノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹氏や坂田昌一氏らと共に原子核・素粒子を研究した理論物理学者。
【特別寄稿】与党側の野党分断工作!? 参院選で改憲勢力3分の2割れが濃厚の中、改憲発議の鍵を握る国民民主党に安倍総理が秋波! 2019.7.20
安倍晋三総理が参院選(7月21日投開票)後の憲法改正国会発議をにらんで国民民主党に秋波を送り始めた。
7月3日の日本記者クラブ主催の党首討論会で、国民民主の一部を取り込むケースも想定しながら国会発議を目指す考えを明らかにした。さらに翌4日のNHKの「ニュース7」でも「与党で3分の2はとても難しい」「野党とも協議して憲法改正を進めたい」と述べながら再度、国民民主党を名指しにして、改憲勢力の一翼を担うことに期待を示した。
7.21参院選の前に必読!韓国の輸出管理を批判し輸出規制を強化した日本が、実は北朝鮮に軍事転用可能な物資を密輸出していた!? 元徴用工問題に関して弁護士有志声明の呼びかけ人の一人、岩月浩二弁護士からの特別寄稿を参院選中に限りフルオープンで再掲載中! 2019.7.14
韓国の輸出管理を批判し規制を強化した日本が、なんと北朝鮮へ軍事転用可能な物資を密輸出していた可能性が浮上した。
日本政府は7月4日、半導体などの製造に必要な材料のうち、フッ化水素など3品目の韓国への輸出規制強化を発動した。日本政府は規制強化の理由として、軍事転用できる物資の輸出管理で「不適切な事案」があったとの判断を示していた。
【特別寄稿】ワシントン・ポストが「アベはトランプのサイドキック(従属的助手)」と酷評! 秋田、山口のイージス・アショアはハワイ・グアム米軍基地の防衛目的!?~参院秋田選挙で自民は争点隠しに必死! 2019.7.1
特集 改憲・統一会派構想
福留高明・元秋田大学准教授(秋田県男鹿市)は去年8月に、秋田と山口に配備予定の「イージス・アショア」(陸上配備型ミサイル迎撃システム)が米軍基地のあるハワイとグアム防衛が目的としか見えない世界地図と、「太平洋の盾」となって米国防衛費削減に貢献すると指摘した米国シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の論文の要点を、フェイスブックに投稿した。それを見ると、安倍政権に対する素朴な疑念が浮かんでくる。
犠牲者150人は無人機撃墜と釣り合わないから攻撃をやめた!? 米国とイランの開戦はあるのか!? 見えないトランプ大統領の真意!日本は戦争に巻き込まれるのか!? 2019.6.24
トランプ米大統領が米国時間の6月20日、イランへの軍事攻撃をいったん承認した後、攻撃直前に中止を命じた。
米国の対中国・イラン強硬姿勢に追従したら日本の外交と経済は崩壊!? 米国は開戦の口実に嘘の発表ばかりしてきた!? ~岩上安身によるインタビュー 第948回 ゲスト 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏 2019.6.20
2019年6月20日(木)18時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏に岩上安身がインタビューを行った。
東アジアに平和を!武力なき平和のための2019 ZENKOスピーキングツアー(京都市)―講師 奥間政則氏(土木技術者)、ノ・ミンギュ氏(韓国の市民運動家) 2019.6.8
特集 辺野古
2019年6月8日(土)18時半より、京都市中京区のハートピア京都で「東アジアに平和を!武力なき平和のための2019 ZENKOスピーキングツアー」が開かれた。沖縄県辺野古で埋め立てをドローンを使って監視する活動などを続ける土木技術者の奥間政則氏と、韓国チェジュ(済州)島で海軍基地建設反対運動などを行うノ・ミンギュ氏が講演した。
ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? イスラエルは好きなことが何でもできる!? 高橋和夫・元放送大学教授がIWJの直撃取材にこたえて警告! 「ホルムズ海峡封鎖でイラン攻撃がありえる」! 2019.4.25
4月9日に行われたイスラエル総選挙の最終結果は、ネタニヤフ首相の現与党、右派「リクード」が35議席を獲得した。ガンツ元軍参謀総長率いる中道政党連合「青と白」も35議席を獲得して並んだ。しかし、全体で観ると、右派勢力が過半数の65議席―― リクード(35議席)、シャス(8議席)、ユダヤ・トーラ連合(8議席)、イスラエル我が家(5議席)、右派連合(5議席)、クラヌ(4議席)――を獲得した。
(再掲載)「日米安保体制に指一本触れるな」はCIAからの巨額資金提供と引き換えに自民党結党時に合意された密約だった!?〜岩上安身によるインタビュー 第921回 ゲスト 新刊『知ってはいけない2 』 作家・編集者 矢部宏治氏(第2弾) 2019.2.17
2019年2月17日(日)19時より東京都港区のIWJ事務所にて『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(講談社 現代新書)、『天皇メッセージ』(小学館)著者の矢部宏治氏に岩上安身がインタビューを行った。2月7日の続編となるこのインタビューでは、外務省で連綿と引き継がれてきた日米間の密約についてなど詳しく話をうかがった。
(再掲載)旧安保と新安保は同じ!米軍占領統治が今も続く日本の闇の核心!〜2.7 岩上安身によるインタビュー 第921回 ゲスト 新刊『知ってはいけない2』『天皇メッセージ』著者・矢部宏治氏 2019.2.7
2019年2月7日(木)20時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身インタビュー復帰第1弾として編集者で作家の矢部宏治氏をゲストに迎え、著書『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(講談社 現代新書)、『天皇メッセージ』(小学館)について話をうかがった。
北朝鮮は本当に孤立しているのか?「3+3」北東アジア非核兵器地帯構想~12.13新外交イニシアティブ(ND)主催シンポジウム「東アジアの”平和”を問う ―北朝鮮の非核化と移り変わる米中関係―」 2018.12.13
2018年12月13日(木)18時より東京都千代田区の弁護士会館にて、新外交イニシアティブ(ND)主催のシンポジウム「東アジアの”平和”を問う ―北朝鮮の非核化と移り変わる米中関係―」が開催され、柳澤協二氏(ND評議員/元内閣官房副長官補)、マイク・モチヅキ氏(ND評議員/ジョージ・ワシントン大学准教授)、磯崎敦仁氏(慶応義塾大学教授)、鈴木達治郎氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター長)らが登壇した。
自衛隊は20年続いた韓国海軍との船舶遭難事故捜索・救助共同訓練を無視していた!? 映像を公開しても韓国艦船から照射されたレーダーの種類は公表せず! 2019.1.6
韓国海軍の駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」が日本海上で、海上自衛隊のP-1哨戒機に数分間にわたり複数回、火器管制レーダーを照射していた問題は、年をまたいで、日韓間での主張の隔たりが続いている。
韓国海軍艦船が日本海で自衛隊機に火器管制レーダー照射!? 過剰反応・外交問題化しようとする日本政府に元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄氏が意外や冷静なツイート! 2019.1.6
韓国海軍の駆逐艦が日本海上で、海上自衛隊哨戒機に数分間にわたり複数回、火器管制レーダーを照射していた問題を日本政府が問題視し、外交の争点となっている。
- 韓国艦の火器レーダー照射、数分間に複数回=意図的か、外務省局長抗議へ(時事ドットコムニュース、2018年12月22日)
ゲノム編集は簡単な技術!? すでに実用化されている可能性も!! ~公開座談会「不思議な紳士が語る日本が目指す不思議な未来」ゲノム編集技術問題・生殖補助医療・遺伝子組み換え食品・生命科学と政治、軍事、経済 2018.10.12
特集 TPP問題
2018年10月12日(金)13時より東京都新宿区の新宿コズミックスポーツセンターにて、ゲノム問題検討会議の主催により、「『不思議な紳士が語る日本が目ざす不思議な未来』ゲノム編集技術問題・生殖補助医療・遺伝子組み換え食品・生命科学と政治、軍事、経済」と題して公開座談会が行われ、アーサー・ビナード氏(詩人)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、島薗進氏(上智大学大学院教授・東京大学名誉教授)らが登壇した。