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フィリップ・オステン慶応大教授が指摘「国際法上の重大犯罪のための国内法整備は最重要課題」!~11.24 自衛隊を活かす会「国際法上の重大犯罪を日本は裁けるのか!―ウクライナ戦争が問うているもの―」<講演と討論> 2022.11.24

2022年11月24日(木)午後5時30分より、衆議院第一議員会館にて、「自衛隊を活かす会(自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会)」の主催により、「国際法上の重大犯罪を日本は裁けるのか!?―ウクライナ戦争が問うているもの―」と題したシンポジウムが開催された。
慶応大学法学部教授のフィリップ・オステン氏が「国際法上の重大犯罪(中核犯罪)の国内法化—日本版『国際刑事法典』に向けて」と題した講演を行い、それを受け、柳澤協二氏(国際地政学研究所理事長、元内閣官房副長官補)、加藤朗氏(元桜美林大学教授、元防衛研究所所員)、伊勢﨑賢治氏(東京外国語大学教授、元国連PKO武装解除部長)、そして、菅野志桜里氏(弁護士・元衆議院議員)と山本太郎氏(れいわ新選組代表・参議院議員)ら参加者が、質疑応答を通じて討論を行った。
「統一教会は、教義を政治に浸透させるべく家庭教育支援条例の制定を果たし、家庭教育支援法の成立も目指して活動してきた」~11.27 「統一教会の政治支配は許せない!-11・27 しが県民集会-」 ―講演:「統一教会は日本政治に、なぜ、どう浸透したか」有田芳生氏(元参議院議員、ジャーナリスト) 2022.11.27

2022年11月27日(日)13時30分より、滋賀県近江八幡市の「アクティ近江八幡 多目的ホールにて、「統一教会の政治支配は許せない!-11・27 しが県民集会-」が開催され、前参議院議員でジャーナリストの有田芳生氏が講演を行った。
伊波氏が台湾有事を「米国のため国土を戦場にして犠牲になる日本」「負けるための戦争」と指摘!〜10.13 「2022年秋 沖縄のいま、そして・・・」―講演:伊波洋一参議院議員、岡本厚氏(前岩波書店社長) 2022.10.13

2022年10月13日(木)午後6時半から、東京都千代田区のエデュカス東京にて、「2022年秋 沖縄のいま、そして・・・」と題した講演会が行われた。主催は、沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)である。講師には、参議院議員である伊波洋一氏と、前岩波書店社長の岡本厚氏が招かれた。
台湾有事の際、米海兵隊が鹿児島県から沖縄県の南西諸島に、攻撃用軍事拠点を置き、自衛隊に輸送や弾薬の提供などの後方支援を担わせる日米共同作戦計画がある。
軍事研究に資金を提供して委託研究させる安全保障技術研究推進制度により、「軍学共同」は既に始まっている ~10.29 日本の学術の「再生」をめざす講演会 ~権力による学問への攻撃を許さず市民とともに学術を発展させるために~ 2022.10.29

2022年10月29日(土)午後1時30分より、京都府京都市の同志社大学(新町キャンパス)臨光館 R301教室において、10.29 日本の学術の「再生」をめざす講演会 ~権力による学問への攻撃を許さず市民とともに学術を発展させるために~」が開催された。
講演者は、永田和宏氏(JT生命誌研究館館長)、池内了氏(名古屋大学名誉教授)、伊田久美子氏(大阪府立大学名誉教授)、吉中丈志氏(公益社団法人京都保健会理事長)。
統一教会との「政策合意」は自民だけじゃない!「維新、国民民主ら数十人」現役信者の証言をジャーナリスト有田芳生氏が明らかに!〜10.21 講演会「統一教会と改憲策動」―登壇:有田芳生 前参議院議員 2022.10.21

「統一教会と自民党議員との政策協定・合意書は、昨日今日始まった話ではない」――
統一教会が選挙で支援する自民党議員と政策合意書を交わしていたと、一面でスクープを報じた10月20日付け朝日新聞を手に、ジャーナリストの有田芳生氏は、こう切り出した。
「家族は互いに助け合え! 近代市民革命前の復古主義的な家族観!? 」と清水雅彦教授が指摘!! ~10.7 「自民党と統一協会の改憲論について」院内講演会 2022.10.7

2022年10月7日(金)午後6時から、東京・参議院議員会館にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が主催する院内講演会「自民党と統一協会の改憲論について」が開催された。
名古屋学院大学教授(憲法学)の飯島滋明氏、日本体育大学教授(憲法学)の清水雅彦氏が、講師として登壇した。
「『国葬をやるべきではない』という声を大きくしていかなければ!」~安倍元首相を美化し、弔意を強要する国葬を許さない! 9.7集会―講演:「憲法から考える安倍元首相国葬」清水雅彦氏(日本体育大学教授・憲法学) 2022.9.7

特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年9月7日、午後6時30分より、東京都千代田区の連合会館にて「安倍元首相を美化し、弔意を強要する国葬を許さない! 9.7集会」が開催され、日本体育大学の清水雅彦教授(憲法学)による講演が行われた。
主催である「戦争をさせない1000人委員会」事務局長の内田雅敏氏は、参加者に以下のように問いかけた。
「岸信介、安倍晋太郎、そして安倍晋三。三代にわたって、いわば家業みたいなものが『統一教会』であったわけです。
「『黒い雨』訴訟にも福島第一原発事故にも、その大元にはびこってきたのは『被ばくを切り捨てる論理』」~7.30 小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~ 2022.7.30

2022年7月30日(土)午後2時より、大阪府大阪市の第2ターネンビルにおいて、小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~が行われた。
「黒い雨」訴訟とは、2015年・被曝70年の年から、被爆者手帳の交付申請を却下された広島市や広島県安芸太田町の男女が、市と県に却下処分の取り消しを求めて提訴した裁判である。
「100%ロシアに責任がある」は正しくない。ロシア側のみでなく、ウクライナ側、特に、武器供与など、アメリカ側の問題点も報道されるべきである!~6.6羽場久美子教授(国際政治学者)講演会「ロシアのウクライナ侵攻:武器供与でなく停戦を」 2022.6.6

2022年6月6日午後6時より、東京都杉並区の久我山会館ホールにて、戦争させない杉並1000人委員会の主催により、国際政治学者・羽場久美子氏の講演会「ロシアのウクライナ侵攻―武器供与でなく停戦を―アメリカの世界戦略、次は中国」が開催された。
講演冒頭、羽場氏は「現在のロシア・ウクライナ戦争の報道の中で、アメリカの話はほとんどされない」とし、このたびのロシア・ウクライナ戦争の背後にあるにもかかわらず、言及されることの少ない「アメリカ」にフォーカスした形で講演を進めた。
「火力発電所・原子力発電所とも、蒸気でタービンを回すだけの『古めかしい蒸気機関』に過ぎない。エネルギーを浪費しない『低エネルギー社会』を目指すべき」~6.4 小出裕章氏講演会「未来を生きるあなたへ・・・」 2022.6.4

2022年6月4日(土)午後2時より、兵庫県の神戸市垂水区文化センターレバンデホールにて、小出裕章氏講演会「未来を生きるあなたへ・・・」が開催された。
原子力の専門家である小出氏が冒頭から語ったのは、「原子力が科学の最先端と言うのは始めから間違いである」という極めて意外なものだった。
科学的合理的根拠を盾に救済を拒まれてきた『黒い雨』被爆者の方々~5.21 講演会「広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える」―登壇:高東征二氏(黒い雨訴訟原告)、小山美砂氏(毎日新聞大阪社会部) 2022.5.21

2022年5月21日(土)午後2時より、大阪府高槻市の高槻現代劇場文化ホール2階 第1・第2展示室にて、「子ども脱被ばく裁判」支える会 西日本、人権平和高槻市民交流会アスネットが主催となり、「広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える」と題した講演会が開かれ、高東征二氏(黒い雨訴訟原告)、小山美砂氏(毎日新聞大阪社会部)が講演をした。
懸念が残るまま、反対デモ中に可決・成立した岸田政権肝いりの「経済安保法」! 法律に記される何が「審査対象」で「罰則」にあたるのか具体的な線引きがされず!~5.11#経済安保法案は戦争を呼び込む 連続アピール2Days 2022.5.11

2022年5月11日水曜日、この日、参議院で採決・成立が予定されていた経済安全保障推進法案に反対するデモ「#経済安保法案は戦争を呼び込む 連続アピール2Days」が参議院会館前で行われた。
経済安全保障推進法案とは、岸田政権の目玉政策の一つで、基幹インフラ14業種における安全確保、医療・半導体などのサプライチェーン強化、ハイテク分野での先端技術開発での官民協力、軍事技術に関わる特許の非公開など、4つの柱から構成される。
「ウクライナ紛争で国際秩序が大きく変わり、絶対に守らなければならないものが明らかになった。それは日本国憲法だ」~5.3 生かそう憲法 守ろう9条 5・3 憲法集会 in 京都 ―講演:金平茂紀氏(ジャーナリスト) 2022.5.3

特集 憲法改正
2022年5月3日(火)午後2時45分から京都府京都市の円山野外音楽堂にて、憲法記念日にちなみ、憲法9条京都の会、9条改憲NO!全国市民アクションが主催した、生かそう憲法 守ろう9条 5・3 憲法集会 in 京都が開かれ、ジャーナリスト 金平茂紀氏が講演をした。
「面倒くさい、はセキュリティ上ダメ!」パスワード管理術を明快に解説~2.10たんぽぽ舎・個人情報を守るチャレンジ講座「パスワードが危ない!?」―講演:小倉利丸氏(JCA-NET理事・盗聴法に反対する市民連絡会メンバー) 2022.2.10

2022年2月10日(木)午後7時より、東京・神保町のたんぽぽ舎にて「個人情報を守るチャレンジ講座『パスワードが危ない!?』―講演:小倉利丸氏(JCA-NET理事・盗聴法に反対する市民連絡会メンバー)」が開催された。
小倉氏が理事を務めるJCA-NET は、APC(進歩的コミュニケーション協会)とともに、世界40カ国以上のパートナーとの協力により、社会的、環境的、経済的正義、性による差別の克服を求める社会運動を、情報通信技術を使って支援する通信NGOである。
「声が聞こえていないようでも、香港・台湾・中国本土でもさまざまな表現活動は行われている」~12/27 「京都で香港と共に」第3回レクチャー 「激しく、静かに抵抗する香港―私たちはどのように向き合うのか」―登壇:阿古智子東京大学教授 2021.12.27

2021年12月27日(月)午後3時より、京都府京都市の京都大学・総合研究4号館 共通第3講義室にて、阿古智子 東京大学教授による講演「京都で香港と共に」第3回レクチャー 「激しく、静かに抵抗する香港―私たちはどのように向き合うのか」が行われた。
「原子力発電は経済・GDPを押し上げる仕組みの一つだが、現在GDPはどんどん落ちている。 それは時代の変化に対応した方向転換ができていないから」~12.26 さようなら原発1000人集会 原発のない明日をつくる!―講演:田中優子法政大学名誉教授ほか 2021.12.26

2021年12月26日(日)14時より兵庫県伊丹市のいたみホールにて、さようなら原発1000人集会実行委員会主催による「さようなら原発1000人集会 原発のない明日をつくる!」が開催され、田中優子法政大学名誉教授らが講演を行った。
「12月8日の開戦詔書自体が、太平洋戦争は天皇の大権の下の無法な戦争・侵略戦争であることを物語っている」~12/11 二度と悲惨な戦争を繰り返させないために「2021年 京都不戦のつどい」―記念講演:「なぜ日本は侵略戦争を続けたのか」原田敬一 佛教大学名誉教授 ほか 2021.12.11

2021年12月11日(土)午後2時より2021年不戦のつどい実行委員会主催による京都府京都市の京都アスニー 第2研修室にて、二度と悲惨な戦争を繰り返させないために「2021年 京都不戦のつどい」が開催された。記念講演で、「なぜ日本は侵略戦争を続けたのか」 原田敬一 佛教大学名誉教授が登壇した。
武器取引反対ネットワーク代表・杉原浩司氏が力説!「重要土地調査規制法」に「緊急性はないんです!」「立法を必要とする事情はないんです!」~8.9 「重要土地調査規制法」講演会 2021.8.9

2021年8月9日(月)1時30分頃より、NAJAT(武器取引反対ネットワーク)代表の杉原浩司氏を講師として、重要土地規制調査法についての講演会が、千葉県松戸市の松戸市民会館で開かれた。
「重要土地調査規制法」とは、政府・与党が押し進めていた法案であり、2021年6月16日に国会で可決、成立した。
この法律は、自衛隊や米軍などの軍事施設、原発等の「重要施設」の周辺、および国境離島など、政府が安全保障上重要だとする土地・建物の利用者や使用者らを調査、規制ができるようにするものであり、罰則も備わっている。その他にも、国民、市民の住所、氏名、職歴、活動歴等の個人情報が収集、監視される恐れも指摘されている。
「有事法制って、デニー知事は知っているのだろうか?」「『那覇軍港』の浦添移設反対が、各地の基地反対の闘いに加わった!」~2.23浦添西海岸の未来を考える会主催学習会「浦添西海岸を守ろう」―登壇:亀山統一氏(琉球大学助教) 2021.2.23

2021年2月23日、沖縄県浦添市社会福祉センターで、浦添西海岸の未来を考える会主催学習会「浦添西海岸を守ろう」が開催された。講師は、琉球大学助教の亀山統一氏である。






















