「12月8日の開戦詔書自体が、太平洋戦争は天皇の大権の下の無法な戦争・侵略戦争であることを物語っている」~12/11 二度と悲惨な戦争を繰り返させないために「2021年 京都不戦のつどい」―記念講演:「なぜ日本は侵略戦争を続けたのか」原田敬一 佛教大学名誉教授 ほか 2021.12.11

記事公開日:2021.12.17取材地: 動画
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 2021年12月11日(土)午後2時より2021年不戦のつどい実行委員会主催による京都府京都市の京都アスニー 第2研修室にて、二度と悲惨な戦争を繰り返させないために「2021年 京都不戦のつどい」が開催された。記念講演で、「なぜ日本は侵略戦争を続けたのか」 原田敬一 佛教大学名誉教授が登壇した。

 原田名誉教授は、冒頭 「12月8日の開戦詔書自体が、太平洋戦争は天皇の大権の下の無法な戦争・侵略戦争であることを物語っている」と「東亜の安定・東亜の平和」という戦争の名目が全くの欺瞞であることを語った。

■全編動画

  • 日時 2021年12月11日(土)14:00~16:00
  • 場所 京都アスニー 第2研修室(京都府京都市)
  • 主催 2021年不戦のつどい実行委員会(詳細)

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