Go Slow! なごフェス2013 民衆パレード Yes, Green Energy, Nukes Free! 2013.5.12
2013年5月12日(日)、名古屋市栄セントラルパークもちの木広場で行われた「Go Slow! なごフェス2013」のうち「TEAM原発いらんがねNAGOYA」呼びかけによる「民衆パレード ~ Yes, Green Energy, Nukes Free!」を中継した。
2013年5月12日(日)、名古屋市栄セントラルパークもちの木広場で行われた「Go Slow! なごフェス2013」のうち「TEAM原発いらんがねNAGOYA」呼びかけによる「民衆パレード ~ Yes, Green Energy, Nukes Free!」を中継した。
特集 TPP問題
2013年5月12日(日)10時より、東京千代田区神田の専修大学にて、国際アジア共同体学会春季シンポジウムが開催された。このシンポジウムは4部構成で行われ、第2部では、「TPP問題にどう対処するのか」と題して、基調報告とパネルディスカッションが行われた。慶応大学・金子勝教授は、米国が特に主張している知的所有権の問題について、アップル社を例に挙げ、「iTunesを作った時に著作権を守ったのか。ちっとも守っていない。ぶち壊して作った」と示した。薬の場合、必要とされている立場の人に対して、高値で販売している一方で、こうした、アップル社のような矛盾したケースもあることが示された。
2013年5月12日(日)13時30分から、福島県郡山市富久山総合学習センターで「ふくしま集団疎開裁判の会 郡山連続講演会 第1回 『甲状腺疾患と内部被曝』」が開かれた。長年、放射線医療に携わってきた医師の西尾正道氏は、外部被曝と内部被曝の違いや甲状腺検査の問題点、放医研の疫学研究の問題などを解説した。
2013年5月12日(日)13時30分より、兵庫県西宮市の西宮市民会館で、入江紀夫医師講演会「子どもたちの未来を守る内部被曝を考える講演会 ~どこでも誰でも放射能健康診断の実施を!」が行われた。
2013年5月12日(日)10時30分より、東京都港区白金のクーリーズクリークで「88マーケット vol.2」が行われた。有機野菜や衣料品の販売とともに、山本太郎氏のトークや千尋さんのライブが行われた。
2013年5月12日(日)13時30分から、青森県青森市の県民福祉プラザで「青森県平和委員会・学習会 平和憲法9条と国民のくらし」として、東奥日報の斉藤光政編集委員の講演が行われた。米軍三沢基地のある青森の新聞記者として、在日米軍基地問題に詳しい斉藤氏が、日米安保、安倍政権と憲法改正などについて語った。
2013年5月12日(日)、京都市で脱原発デモ「しゃぼん玉パレード in 京都 第4弾」が行われた。
アメリカ・サンフランシスコ日本領事館前で、12日、(現地時間11日15:15~)、毎月恒例の脱原発集会「 No Nukes Rally at Consulate General of Japan」が開かれた。この集会では毎回、領事に対し、脱原発を求める総理宛の嘆願書を手渡している。この日、領事館は休日のため休館だったが、5月のこどもの日にちなみ、鯉のぼりを持ち寄った参加者約15名が領事館前に集合。民謡「鯉のぼり」を斉唱した。
「屈辱的な合意内容を、政府は隠蔽しようとしている」――。米国に日本のTPP参加を認めてもらうために行われていた、日米の事前協議は4月12日、自動車、保険、牛肉分野で、米国側の要求をほぼ丸呑みするという結果で幕を閉じた。こともあろうに日本政府は、事前協議の合意内容を、日本側の都合の良いように文書にまとめ、米国への「完全屈服」という事実を、国民に公表しようとしていない。
こうした安倍政権の姿勢に、異を唱える有識者が次々立ち上がっている。全国の大学教員875人が賛同人に名を連ねる、「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」(以下、大学教員の会)もその一つだ。
大学教員の会は、4月26日に記者会見を開き、政府が事前協議の合意内容を意図的に国民に隠蔽していることを批判。反TPPを掲げる政党の国会議員に対し、国会質問や質問主意書など議員が持ちうる「質問権」を駆使し、政府に情報公開を促すよう要請したことを発表した。
2013年5月11日(土)13時より、大分県大分市で行われた、緑の党の街頭宣伝の模様。5月7日から26日まで行われている、「北から南から 緑でいこう!原発ゼロ全国キャラバン」の一環として、大分市のトキハ前を訪れたもの。参院選の候補予定者である長谷川羽衣子氏と木村ゆういち氏がマイクを握り、終了後は交流会も開かれた。
2013年5月11日(土)17時半より、大阪市東淀川区で「原発いらん!上新庄のよるデモ!!」が行われた。
主催は 原発いらん!淀川・東淀川 で、瑞光寺公園を出発し、 東淀中学校、医誠会病院、ラウンドワン前などを巡った。参加者達は幟旗や鳴り物とともに、「大飯を止めろ、子供を守れ」とシュプレヒコールをしながら、原発のない日本を訴えた。
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2013年5月11日(土)13時30分、愛知県名古屋市の名古屋YWCAビッグスペースにおいて、「TPPを考える全国フォーラム~TPPウォッチャー志願者のためのオープンフォーラム」が開かれた。このフォーラムには、TPP問題に警鐘を鳴らしている市民団体や有識者など、TPP問題専門家が7名出席したほか、この問題に関心のある市民らが多数参加し、問題点を共有した。
西濃環境NPOネットワークの神田浩史氏は、「後から入った国は、それまでに決められたことに関して意見を言えないというのがTPPの原則なのに、『民主党だから交渉できなかった、自民党は交渉できる』などと言っている」と批判した。
2013年5月11日(土)13時から、福島大学で「原発事故子ども・被災者支援法(以下、支援法)」の早期支援実施を訴える集会が行われた。この支援法は、低線量被曝を回避する権利を被災地の住民に認めるもので、昨年6月に超党派の議員立法で成立した。だが、政府はその対象地域すら未だに決めておらず、せっかくの仏(法律)に魂が入らない状態が続いている。
2013年5月11日(土)14時より、京都府宇治市で「第6回 原発なくそうウォーク」が行われた。主催は、原発なくそう宇治の会。集合場所の宇治市役所前ではスピーチが行われ、女性のひとりは「原発を推進する自民党を選んだのは私たち。一人一人の行いが未来を左右する。未来の子ども達に日本に生まれて良かった、と思って欲しい」と語った。あいにくの雨により、参加者達は傘を差しながら市内を行進した。
2013年5月11日(土)13時より、群馬県高崎市で「平和が一番 かかあデモ」が行われた。戦争・原発・TPP・憲法改悪・朝鮮学校補助金問題・貧困・差別など、平和に関するテーマが、マルチイシューで訴えられた。参加者たちは高崎城址公園に集合し、高崎駅、高島屋、音楽センター前などを、変装、シュプレヒコールをしながらデモ行進した
2013年5月11日(土)11時半より、茨城県東海村・東海駅東口イオン前で「3.11を忘れない 東海イレブンアクション」が行われた。主催は、3.11を忘れない東海イレブングループで、震災のあった11日に呼応して活動を行っている。雨の中、参加者達は傘を差しながらリレートークや詩の朗読を行い、スピーチをした男性は「原発は、世界最大の毒です」と訴えた。