「一緒に知恵を出し合う政治を」藤井芳広氏(詩人、糸島市議会議員) 〜緑の党おおいた グリーンカフェ 2014.3.8
「震災を経験した日本人が、どういう暮らしを選択していくのか、世界は注目している」──。
2014年3月8日、大分市の松明楼で、緑の党おおいたによる「グリーンカフェ」が行われた。ゲストには緑の党会員で、2月に福岡県糸島市議会議員に初当選した、詩人の藤井芳広氏が招かれ、目指す「夢」をテーマに語った。
藤井氏は「若い人たちが、自分事(じぶんごと)として政治に参加すること。政治を文化としてとらえ、地方自治に参加するなど、地域から起こしていくことが大事だ」と語り、賛成・反対の2項対立では社会問題は変化していかない、とした。