伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.2.7
2014年2月7日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。
2014年2月7日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。
2014年2月7日(金)18時より、東京・八王子市で毎週金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。
2014年2月7日(金)18時より、青森市・青森駅前の駅前公園にて「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2014年2月7日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。測定機の「数え落とし」により、ベータ線量を低く誤測定していたことが報告された。東電は、誤測定と考えられる2011年3月から2013年10月までの測定データを見直すとしている。
特集 2014東京都知事選
「女性は、舛添さんにだけは入れてほしくない」――。
東京都知事選での優勢が伝えられている舛添要一候補の言動が「女性蔑視」にあたるとして、女性らが「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」を発足。2月6日に記者会見を行った。
特集 子宮頸がんワクチン
重篤な副反応被害が相次ぐ子宮頸がんワクチンに反対する緊急院内集会が、2月6日、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会、日本消費者連盟、ワクチントーク全国、薬害対策弁護士連絡会、薬害オンブズパースン会議の主催で開かれ、200名が参加した。
集会では、各パネリストから、子宮頸がんワクチンの問題点が指摘されるとともに、被害者本人や家族からの自身の体験や、接種の中止、救済を求める訴えが報告されたほか、同ワクチンの問題に取り組む国会議員、地方議員から、ワクチンをめぐる様々な問題解決に向けた提言がなされた。集会に参加するため、被害者やその両親は、北海道から熊本まで、全国から35名が駆けつけた。
特集 2014東京都知事選
細川護熙・宇都宮健児両候補の統一を要請してきた「脱原発都知事選候補に統一を呼びかける会」は2月6日、日本記者クラブで会見を開き、両陣営から届いた回答を公表した。細川・宇都宮候補ともに、統一への協議要請には応じなかった。
特集 東京都知事選2014
2014年2月6日(木)21時より、東京都目黒区のCHUM APARTMENTで、日本アーティスト有意識者会議(NAU)第13回目の放送が行われた。「どうなってるの?東京都知事選」をテーマに、三宅洋平氏、岡本俊浩氏、ブロガーの座間宮ガレイ氏、ちだい氏、ラッパーの K DUB SHINE氏、DELI氏、宇都宮健児氏、木内みどり氏、IWJの岩上安身らが参加した。
「大飯原発の再稼働審査で、関西電力は地震規模(地震モーメント)を入倉式で算出した。一方、津波に対しては、武村式を使っている」──。小山英之氏は、関電が算出方法を都合良く使い分けていると指摘し、「地震動の算出も、日本の地震に特化した武村式ですべきだ」と主張した。
また、関西広域連合の避難計画(素案)のずさんな内容に、「避難計画を作ってみると、あまりにも難しすぎて、行政はお手上げの状態ではないだろうか。これを指摘して、再稼働を止めよう」という声が上がった。
2014年2月6日、大阪市北区にある大阪弁護士会館で、「大飯原発裁判と原子力防災などに関する報告・交流会」が行われた。美浜の会の小山英之氏が「地震動評価について」、原発なしで暮らしたい丹波の会の世話人、児玉正人氏からは「防災・避難計画について」のレクチャーがあり、その後、質疑応答と意見交換が行なわれた。
特集 2014東京都知事選
昨日、岩上安身のTwitter上で、@konta1900さんから寄せられた質問に関して、IWJとしてNHKに電話取材をいたしました。以下、その内容について、改めてお伝えします。
特集 戦争の代償と歴史認識
「安倍総理の靖国参拝は、文化的・モラル的な意味での『敗戦』である」
靖国問題の世界的な専門家3人による記者会見が、2月5日、日本外国特派員協会で行われた。
元外交官で、現在京都産業大学教授である東郷和彦氏は、会見の中で、昨年12月26日の安倍総理の靖国参拝を、「外交的な大失敗」だと断言した。
特集 2014東京都知事選
※討論の全文文字起こしはこちら!
「原発は40年かけて廃止」(舛添候補)、「原発事故は命に直接かかわる。再稼働せずに自然エネルギーなどに替えていく」(細川候補)、「再稼働せず廃止。発送電分離、脱被曝、被害者の救済も必要」(宇都宮候補)、「原発は安全管理を徹底しながら使っていくべき」(田母神候補)──。
特集 東京都知事選2014
「三多摩地域が豊かにならなければ、東京の発展もオリンピックの成功もありえない」――。
東京都知事候補の舛添要一氏は2月5日、八王子駅前で街頭演説し、八王子などの三多摩地区の活性化を聴衆に約束し、支持を訴えた。
特集 東京都知事選2014
2月5日、IWJのカメラは、朝9時30分の田母神俊雄候補の街頭演説を皮切りに、正午に行なわれた宇都宮健児候補の演説、そして15時にはこの日3人目となる、細川護熙候補の演説を取材するため、八王子駅に移動。小泉元総理も応援に駆けつけることから、駅周辺は開始前から人で溢れ、圧倒的な注目度を見せつけた演説となった。