「維新の会の嘘つきの本質が見えた」マック赤坂氏が橋下氏演説会での暴行事件について激白 2014.3.13

記事公開日:2014.3.13取材地: テキスト動画独自
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(取材:原佑介、記事構成:安斎さや香・佐々木隼也)

 「『マックが攻めてくるぞ』という恐怖感が必要以上の暴力につながった。正当な戦いが昨日から始まった」―-。

 3月12日、大阪市北区で行われた橋下徹候補(前市長)の個人演説会で、質問しようとして「維新の会」関係者ら2名に羽交い締めにされ、全治一週間の怪我を負ったマック赤坂候補(スマイル党総裁)。明けて13日の午後12時、IWJ原佑介記者の単独インタビューに応えたマック氏は、事件の詳細を説明したうえで、「維新の会の嘘つきの本質が見えた」と批判を展開した。

■イントロ

  • 日時 2014年3月13日(木) 12:00頃~
  • 場所 ホテル ザ・リッツカールトン大阪(大阪市北区)

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「維新の会の嘘つきの本質が分かった」

 マック氏が質問しようとしたことに対し、ネット上では「大声を出した選挙妨害」「公職選挙法違反」という批判の声もあがっている。維新の会の大阪府議会議員である尾田一郎氏は、Twitterで公選法164条「合同演説会開催の禁止」に違反すると指摘している。

 こうした批判についてマック氏は、「あれは合同演説会ではなく質問。大声も出していないし、公選法には全く引っかからない」と反論。そのうえで、「このエクスキューズは彼ら自らの首を締めることになる。なぜかと言ったら、大勢の報道員全部、カメラが撮っている。橋下、維新の会の嘘つきの本質が分かった。彼らのやり方すべて。彼らのやり方が暴露された」と語った。

 そもそも、いかなる理由があろうとも、質問をしようとした相手を「大人数で暴力的に排除する」という行為の正当化にはならない。

 産經新聞の報道によれば、維新側は「騒ぎが大きくなり選挙運動を妨害されたため外に出した」と説明しているという。

 しかし、マック氏の質問の際には、松井一郎幹事長が「公選法違反になるのでマイクは渡せません」と発言し、これに対してマック氏が「では肉声で」とこたえ、松井幹事長も「では手短に」と質問を認めている。壇上の松井幹事長と橋下候補は、マック氏の肉声質問を選挙妨害・公選法違反とはみなしていないことが分かる。上述の維新側の説明とは矛盾する。

 維新の会は少なくとも、この犯行に及んだ維新関係者らの「勇み足」については謝罪すべきではないだろうか。

▲「全治1週間の右肩打撲」医師によるマック氏の診断書

公開討論会を避ける橋下氏とメディアの不公平な報道

 橋下氏の個人演説会で質問しようとした理由について、マック氏は「直接、公開討論会参加のお願いを渡そうと思った」と語った。橋下氏は、選挙前から選挙期間に突入した現在まで、公開討論会への参加を拒否し続けている。9日にマック氏が討論会の提案をさいた際も、橋下氏は「話が噛み合わないと申し訳ない」と断ったという。

 マック氏は「噛み合わないのを噛み合うようにさせるのが討論会。4人しか出てないんだから、討論会なんてすぐ開けるよ。彼は逃げている」と、橋下氏の姿勢を痛烈に批判した。

 公開討論会をここまで望む理由として、メディアによる「橋下候補vs泡沫候補」という恣意的な報道をあげた。マック氏は「メディアに出るのは橋下だけ。我々は政策を訴える場所がない。じゃあどこで訴えるのか。それが公開討論会」と、その重要性を強調。しかしマック氏らが「橋下氏が来なくても3人で公開討論会を開いて欲しい」と要請しても、幹事社である毎日新聞が記者クラブメディアの意向を取りまとめた結果、「3人では開けない」という決定に至ったという。

 マック氏は、「みな240万円の供託金を払って戦っている。橋下氏は人の心底(しんてい)が分からない男だ」と、公開討論会について首を縦にふらない橋下氏に苦言を呈した。

「暴力と非暴力、戦争と平和、維新の会とスマイル党の闘い」

 今後のマック氏の動きとして、民事による損害賠償請求と、刑事告訴を考えているという。刑事告訴の相手を維新の会にするのか、橋下候補・松井幹事長にするのかについては、警察と相談して決めるという。

 マック氏は、「橋下氏は人気が下がってる、マックはどんどん人気が上がってる。検事も裁判官もマックのファン。警察も今回の事件で、開口一番『実はマックさんのファンなんです』と言ってきた。私も馬鹿じゃない、裁判については誰よりも詳しく頭に入っている」と語り、今後も維新の会と闘う姿勢をみせた。

 最後に、会場で質問機会を奪われた、という市民の声に対しては、「大阪都構想における大阪市民の苦しみを知っているのかと、私は質問したかった。結果的にご迷惑をかけて申し訳ないです。ただ、その場を乱すつもりは全くなかった。暴力行為をされて、110番せざるを得なかった」と謝罪した。

 13日付の産經新聞記事によると、このマック氏への暴行事件について、松井幹事長は「マック氏は(マスコミに)取り上げてもらいたいだけ。みんな写してあげてよ」と苦笑し、橋下候補も「候補者なのだから、(橋下氏の個人演説会に来るのではなく)自分の政策を外へ訴えた方がいい。僕らは相手をしている時間もない」と語ったという。

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「「維新の会の嘘つきの本質が見えた」マック赤坂氏が橋下氏演説会での暴行事件について激白」への1件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     昔の院外団と同じ集団が橋下氏の周りにいるようです。院外団とは暴力を伴う集団で、議員や政治化や政党と一体となって活動する集団です。東京の秋葉原に於いては自民党の院外団がマック赤坂氏の演説を妨害していたのが記憶に残れます。

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