福島第二原発再稼働の是非「国が決めること」~東電会見「中長期ロードマップの進捗状況について(2014年9月分)」 2014.9.25
2014年9月25日18時30分から、東京電力で「中長期ロードマップの進捗状況について」の記者会見が開かれた。小渕優子経産大臣の視察に関して、「我々にとって有り難い視察だった」「福島第二の再稼働の是非は国が決めること」との見解を示した。
2014年9月25日18時30分から、東京電力で「中長期ロードマップの進捗状況について」の記者会見が開かれた。小渕優子経産大臣の視察に関して、「我々にとって有り難い視察だった」「福島第二の再稼働の是非は国が決めること」との見解を示した。
橋下徹大阪市長は2014年9月25日、大阪市庁舎で開かれた市長定例会見で、市内でも展開されているヘイトスピーチ(差別的発言)デモと、それを首謀する「在日特権を許さない市民の会(在特会)」について、時間をかけて話した。
橋下市長は、治安維持法という戦前の不幸な歴史を指摘しつつ、「表現の自由」の大切さを強調。大阪市内で行われてきたヘイトスピーチデモに対しては、かねてから「度を超している」としており、へイトスピーチで被害を受けた人の訴訟を、市が費用面で支援するとの考えを表明している。
2014年9月24日(水)18時30分から、新潟市中央区の新潟県民会館で、「市民がつくる新潟の会」の結成・決起集会が開かれた。「市民がつくる新潟の会」は11月9日に行われる新潟市長選挙に、弁護士のさいとう裕(ゆたか)氏を候補者として擁立しており、今回の集会ではマニフェストの第一弾が発表された。
約1年前、ベルリン在住の日本人男性が、深夜のバス停で白人男性から「中国人、韓国人は嫌いだ」と絡まれ、暴行を受けた。それから2ヵ月後、ベルリンの地下鉄駅に変わった広告が登場した。「親愛なる襲撃者へ。あなたに仕事を提供したい」。広告を出したのは、暴行事件の被害者だった──。
2014年9月15日、ドイツのベルリン市内で、山内斉(ひとし)氏に岩上安身がインタビューを行った。山内氏は、自分を襲った男に向けて、「一緒に働こう」と呼びかける広告を出した人物だ。
※9月23日の岩上安身の連投ツイートを再掲します
今日、モニバで自転車の事故が増えている、というテーマが取り上げられた。この問題は個々人の注意が必要であると同時に大きな交通政策の問題でもある。ドイツで痛感したのは、欧州では自転車の社会的位置づけが高いという事実。この話、打ち合わせではしたのに本番ではできなかった。
公共空間を、歩行者と車の二者で分け合ってきたのがこれまでの公共交通政策だったが、欧州各国は歩行者と車と自転車の三者で分け合う公共空間の再配分政策が戦略的に行われている。自転車を計算に入れない交通政策、都市政策、国土計画は、時代遅れ、発展途上国の政策。日本は完全に遅れている。
(その2の続き)
昭和12年(1937年)頃から国や栃木県が足尾の山の緑化に乗り出したが、亜硫酸ガスを含む煙が出ているうちは効果があらわれなかった。しかし「自熔製精錬法」が確立した昭和31年以降、山は少しずつ緑を取り戻し始めた。
9月23日(火)13時より、青森市のアウガ5階にて、南相馬市長 桜井勝延氏による講演会「原発に依存しないまちづくり」が行われた。
9月23日(火)長岡市のハイブ長岡大展示ホールで「2014動物愛護ふれあいフェスティバル」が開催された。テーマは「人と動物の絆(Human Animal Bond)」で、会場では様々なイベントが行われた。
特集 集団的自衛権|特集 ウクライナ問題|特集 戦争の代償と歴史認識
2014年9月9日、東京・代官山で行われた「第35回 ロックの会」 は、IWJ主催の「IWJ NIGHT」だった。ゲストは元自衛官の泥憲和氏、現役の経産官僚である藤和彦氏、関東大震災の混乱に乗じた朝鮮人虐殺の問題に明るい、フリーライターの加藤直樹氏の3人。ホスト役の岩上安身との間で、くつろいだ雰囲気ながらも鋭い議論が展開された。
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2014年9月22日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発2号機海水配管トレンチは、グラウド剤注入により止水、水平部の閉塞を行う方針。原子力規制委員会検討会で承認後に実施予定。