原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2014.9.26
9月26日(金)、青森市の青森県庁前で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
9月26日(金)、青森市の青森県庁前で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
9月26日(金)18時より、東京・八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。30名が参加した。
山本太郎・参議院議員が続ける全国キャラバンは、9月19日(金)、岡山市に降り立ち、岡山駅前での街宣活動の後、奉還町商店街にあるゲストハウスKAMPで開かれた「山本太郎がKAMPにやって来る!!!~Get Freedom Caravan」に参加した。KAMPでのイベントでは、今回のキャラバンのメインテーマである消費税増税の問題に加え、喜納昌吉・元参議院議員の立候補表明で揺れる沖縄知事選挙や2015年4月の統一地方選挙の話も飛び出し、2時間近くにわたって人々と語り合った。
特集 TPP問題
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農林水産大臣時代から、いち早くTPPの危険性を見抜き、反対し続けてきた山田正彦氏は、「アメリカの制度に合わせて、国を作り変えることが、TPPの本質だ。環境も食の安全もアメリカ基準に統一させられる」と警鐘を鳴らした。
2014年9月21日、福岡市中央区の福岡市民会館で、元農水相でTPP(環太平洋経済連携協定)反対の論陣を張る山田正彦氏と、山本太郎参議院議員を招いて、「9.21 山本太郎×山田正彦『本当の事しゃべっちゃいます』」が開かれた。会場から活発な意見が相次ぐ中、秘密交渉が進むTPP問題を中心に議論が繰り広げられた。
9月21日(日)14時より、名古屋市中区の白川公園に集合し脱原発抗議行動「9.21 NO NUKES!10000人DEMO 原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION」が行われた。ゲストスピーカーとして招かれた鎌田慧氏は「再稼働に向けた安全神話の再構築」が行われているとして、「吉田調書」にまつわる朝日新聞批判などを取り上げて国やメディアの動きに警鐘を鳴らした。
集会後、参加者は、ラッパーのAKURYO(悪霊)氏らのサウンドカーが先導するサウンドブロックなど3ブロックに分かれて休日の名古屋栄の街で原発ゼロをこのまま維持しようと訴えた。
2014年9月26日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。川内原発の審査に関して、熊本県が住民説明などを要望したことについて、「限られた人的資源の中で具体的な方法を考えていく」との見通しを述べた。
2014年9月24日(水)14時30分から原子力規制庁庁舎にて、規制委員会定例記者会見が行われた。田中俊一委員長が海外出張のため、更田豊志委員が委員長代理として会見に対応。福島第一原発のトレンチは「止水できなければ凍土壁はお手上げ」であり、「トレンチは汚染水をそのまま固めてしまうという方法も」との代案を示した。
2014年9月24日(水)10時30分から平成26年度第29回原子力規制委員会が開催された。原子力防災体制の充実・強化のため、内閣府と規制庁で協働対応を行うとし、人員の増加、異動など関連政令の改正が承認された。今週26日金曜日の閣議決定の後、10月14日施行の予定。
2014年9月25日18時30分から、東京電力で「中長期ロードマップの進捗状況について」の記者会見が開かれた。小渕優子経産大臣の視察に関して、「我々にとって有り難い視察だった」「福島第二の再稼働の是非は国が決めること」との見解を示した。
橋下徹大阪市長は2014年9月25日、大阪市庁舎で開かれた市長定例会見で、市内でも展開されているヘイトスピーチ(差別的発言)デモと、それを首謀する「在日特権を許さない市民の会(在特会)」について、時間をかけて話した。
橋下市長は、治安維持法という戦前の不幸な歴史を指摘しつつ、「表現の自由」の大切さを強調。大阪市内で行われてきたヘイトスピーチデモに対しては、かねてから「度を超している」としており、へイトスピーチで被害を受けた人の訴訟を、市が費用面で支援するとの考えを表明している。
2014年9月24日(水)18時30分から、新潟市中央区の新潟県民会館で、「市民がつくる新潟の会」の結成・決起集会が開かれた。「市民がつくる新潟の会」は11月9日に行われる新潟市長選挙に、弁護士のさいとう裕(ゆたか)氏を候補者として擁立しており、今回の集会ではマニフェストの第一弾が発表された。