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【再掲載】【IWJ検証レポート!】大スクープか!? 大誤報か!? 中国艦隊ハワイ沖大演習! 1月の演習を大きく伝えたのは産経等のみ! しかも半年以上経って! 防衛省は「事実関係含め、コメント控える」! すでに中国軍は米軍凌駕!! 日本列島はミサイル戦の戦場に!? 2020.11.23
※2021年5月4日リード修正・フル公開としました。
IWJのスタッフの多くは、地下鉄日比谷線の六本木駅を降りて、東京タワーを見ながら外苑東通りを飯倉片町方面に歩き、IWJ事務所へ向かう。通勤中は、スマホでニュースのチェックはするものの、仕事柄、駅のスタンドに並んでいる新聞もよく見る。
防衛省に直撃取材!! 中国が米国偵察機に警告のためミサイルを発射! 大統領選を控え対中強硬姿勢をアピールするトランプ氏とバイデン氏! 辞任を控えた安倍総理が改憲強行に利用する可能性は!? 2020.9.10
米中対立が激しくなっている。8月26日に中国が南シナ海にミサイルを発射し、それ以前には米国の偵察機が中国の「北部戦区」に侵入していた。11月に米国は大統領選を控えているが、トランプ氏もバイデン氏も、中国に対する攻撃的な姿勢を維持することになりそうだ。
ニューヨーク・タイムズが香港のデジタル・ニュース部門を東京ではなくソウルへ移転! その理由は東京には「独立した報道」が存在しないから!! その理由を、日本の既存大手メディアは足並みそろえて報じず!! ~この事実こそ「独立した報道」が存在しない(独立メディアを除く)証拠! IWJは情報操作が常態化する日経新聞、NHK、共同通信など記者クラブメディアを直撃取材! さらに元外務省国際情報局長、孫崎享氏によると、ニューヨーク・タイムズの移転の背景には、より深刻な問題が! 2020.8.12
ニューヨーク・タイムズの香港を拠点するデジタル・ニュース部門が韓国のソウルに移転することが決まりました。その移転理由は、6月に、香港の民主勢力や反体制派への統制を強化する国家安全法が中国で成立し、香港で施行されたからである
「香港国家安全維持法」施行で現在は在香港邦人に被害の報告はなし、とはいうものの静観の構え!東京都コロナ感染200人超でも「アンダーコントロール」との認識!~7.10 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.7.10
2020年7月10日(金)、午後1時45分より千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例会見が開かれた。大臣よりの報告はなく、参加記者との質疑応答のみが行われた。
IWJ記者は中国による「香港国家安全維持法」施行に関し、これにより在香港邦人、日本の企業やメディアの活動が規制を受ける可能性はないか、在香港邦人の自由と安全は保証されているのかどうかを聞いた。
「最前線で戦っている仲間たちは、想像を絶するプレッシャーやストレスに晒されながら、あきらめずに戦い続けている。それは、香港のためだから。みんなもともと普通の香港人!」~11.18在日香港人らによる香港デモへの会見 2019.11.18
2019年11月18日(月)15時より東京都渋谷区の道玄坂会見場にて、公益社団法人 日本ジャーナリスト協会の主催により在日香港人らによる香港デモへの会見が行われた。
中国が香港で反政府的な活動を取り締まる国家安全法を施行し事実上の「再併合」を強行! 次は中国による台湾併合か!? 米軍は何度模擬戦を繰り返しても台湾海峡有事で中国軍に歯が立たず!! 半年後の事態を誰が見通せるのか!? 2020.7.3
5月20日の日刊IWJガイドで伝えていたように、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が、香港での反政府的な活動を取り締まる「香港国家安全法」の制定方針を採択していた。それが6月30日に、可決した。
「もう故郷には帰れないかもしれない。だが香港のため、人々のため、諦めず声をあげ続ける」国家安全法に抗する在日香港人グループ「香港の夜明け」が緊急アピール! 山尾志桜里議員も駆けつける!~7.1「香港返還24年目、一国二制度の終焉~国家安全法の導入に対する国際的連帯の必要性」緊急記者会見 2020.7.1
2020年7月1日(水)午後3時より、千代田区永田町の衆議院議員会館地下大会議室にて、在日香港人民主運動グループ「香港の夜明け」が、7月1日から中国より香港に施行される国家安全法(香港国家安全維持法)に関しての緊急記者会見・アピールを行なった。本会見の主催は「香港の夜明け」と日本ジャーナリスト協会。「香港の夜明け」メンバー3名と、山尾志桜里衆議院議員、中谷元衆議院議員、山田宏参議院議員が登壇した。
米トランプ政権が中国の通信機器最大手「ファーウェイ」に対し制裁強化!! コロナ禍で米国経済が急速に悪化する中、制裁強化は米国の利益となることはあり得ない」と元外務省国際情報局長・孫崎享氏が断言! 2020.6.2
特集 #新型コロナウイルス
2020年5月16日の日刊でもお伝えしたが、米国の商務省は15日、中国の通信機器最大手「ファーウェイ(華為技術)」に対し、制裁を強化することを発表した。
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- どこまでもファーウェイ憎し!トランプ大統領が、コロナ禍の真っ只中、経済回復そっちのけで米中経済戦争を激化させる!!(日刊IWJガイド、2020年5月16日)
新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状 ~ 岩上安身によるインタビュー 第989回 ゲスト エコノミスト田代秀敏氏(後編) 2020.3.26
特集 #新型コロナウイルス
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2020年3月26日(木)18時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏へのインタビューが行われた。「新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状」をテーマに経済的影響に焦点を当て、前日のインタビューに続き、議論は広範囲な話題で展開された。
新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状~岩上安身によるインタビュー 第989回 ゲスト エコノミスト田代秀敏氏(前編) 2020.3.25
特集 #新型コロナウイルス
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2020年3月25日(水)21時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏へのインタビューが行われた。「新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状」をテーマに経済的影響に焦点を当て、議論は広範囲な話題で展開された。
【特別寄稿】安倍総理4選と日米安保の「強化」を培う新型肺炎~ウイルス禍と中国包囲網再構築 2020.3.18
序- 錯綜する思惑
中国・武漢発とされる新型コロナウイルス感染症が新型肺炎と呼ばれ、世界中の人々を震撼させている。
日本は3月に入ると、一部では心理的な恐慌状態に陥った。スーパーの棚からトイレットペーパーが瞬く間に消えた1973年の第一次石油ショック、1989年昭和天皇死去に至る延べ5か月にわたる自粛に次ぐ自粛の異様な畏縮(いしゅく)騒ぎの光景が2つ、現在の状況に折り重なって見える。同調圧力に弱く、やすやすと総動員されてしまう危うさから抜けきれない日本人の欠点が今、突かれているのではないか。
パンデミック前夜!? 日本人の間で感染爆発!? 2月13日からフェイズが変わった!「不要な」水際対策で「ダイヤモンド・プリンセス」が犠牲に!~岩上安身によるインタビュー 第984回 ゲスト 医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏 2020.2.16
特集 #新型コロナウイルス
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※2020年2月21日、テキストを追加しました。
日本国内で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染者数は615人となった(2月18日現在)。日に日に増えていく感染者、どこに行っても売り切れのマスクや消毒液。日本社会を暗然とした不安が覆う中、3月から4月にかけては卒業や入学、歓送迎会、花見、各種スポーツイベントなど、人が集う機会も増える。7月には東京オリンピックも控えている。満員の通勤電車で赤の他人と「濃厚接触」するハイリスクな日々は避けようもないが、せめて群衆が一斉に感染してまた散ってゆくという愚は避けたい。政府はどんな対策を打ち出すのだろうかーー。
本日2月7日午前、チャーター便第4便で、湖北省に在住の邦人、及び日本国籍保持者の配偶者や親子関係にある198名が羽田に到着!国籍の内訳は、日本119名、中国77名、台湾2名 ~2.7茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.2.7
特集 #新型コロナウイルス
2020年2月7日(金)10時45分より東京都千代田区の外務省にて、茂木敏充 外務大臣 定例記者会見が行われた。
「感染者の推定は、すでに10万人を超えている可能性がある!!」 感染症の専門家が、新型コロナウイルスのこれまでの研究を、公の場で初公開!!~2.04日本外国特派員協会主催西浦博氏(北海道大学教授) 2020.2.4
特集 #新型コロナウイルス
2020年2月4日(火)11時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて北海道大学教授の西浦博氏による記者会見が開かれ、新型コロナウイルスに関するこれまでの研究について発表し、「感染者の推定は、すでに10万人を超えている可能性がある」との見解を示した。
指定感染症閣議決定後、施行は10日後の2月7日!! 泉健太衆議院議員「ぜひ前倒していただきたい」!!~1.28共同会派「厚生労働合同部会」―内容:新型コロナウイルスの状況について 2020.1.28
2020年1月28日(火)17時30分より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、共同会派「厚生労働合同部会」が開かれ、新型コロナウイルスの状況について、内閣官房、厚生労働省、法務省、外務省よりヒアリングを行った。
日本国内の報道は中国の新型コロナウイルス一辺倒だが、アメリカのインフルエンザは感染者1500万人!! 入院患者14万人!! 死者8200人以上!! 国内大手メディアが報じないと巨大なパンデミックも存在しないことに!? 2020.1.30
特集 #新型コロナウイルス
新型コロナウイルスによる肺炎に関して、1月28日、日本人で初の感染が確認された。しかも武漢への渡航歴がない奈良県に住む60代の男性である。男性はバスの運転手で、1月8日から11日と、12日から16日の2回、武漢からのツアー客をバスに乗せていたとのことである。
香港区会議員・岑子杰氏「私達のゴールは真の普通選挙です」~現場報告集会「香港の若者は何と闘っているのか?」 講演:民間人権戦線招集者・香港区会議員 岑子杰氏 民間人権戦線副招集者・陳皓桓氏 2020.1.26
2020年1月26日(日)14時より東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、現場報告集会「香港の若者は何と闘っているのか?」が開催され、民間人権戦線招集者で香港区会議員の岑子杰氏、民間人権戦線副招集者の陳皓桓氏が講師として登壇した。
新型コロナウィルス急拡大!!「SARSの10倍以上」!?「武漢はすでに制御不能」!? 日本の「水際作戦」の有効性は!? 昨年の10~12月、マイナス成長となった日本経済からインバウンド需要1兆8844億円が消失したらどうなる!? 2020.1.26
特集 #新型コロナウイルス
中国では旧正月の春節を迎えた25日、湖北省武漢市を中心に、全土に感染が拡大する新型コロナウイルスによる肺炎で、死者が新たに15人増え、41人となったことがわかった。
【特別寄稿】春節を前に深刻なパンデミックも危惧される新型コロナ・ウィルス肺炎! 中国当局は武漢を「封鎖」! 試される中国現政権の統治能力! 2020.1.23
特集 #新型コロナウイルス
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中国の湖北省武漢市を中心に感染が拡大している新型のコロナ・ウィルスによるとみられる肺炎について、中国保健当局は1月23日時点で、感染者571人、死者17人と発表した。
- 新型ウイルス肺炎 中国で死者17人 患者571人 市民生活に影響(NHK、2020年1月23日)