日本から見る中国 中国から見る日本―等身大の目線で考える―講演:中島恵氏(フリージャーナリスト)、唐辛子氏(中国出身コラムニスト)―ファシリテーター:深尾葉子氏(大阪大学教授) 2019.5.13

記事公開日:2019.8.11取材地: 動画

 2019年05月13日(月)13時より大阪府箕面市の大阪大学箕面キャンパス内にて、「日本から見る中国 中国から見る日本 ― 等身大の目線で考える」が開かれ、中島恵氏(フリージャーナリスト)、唐辛子氏(中国出身コラムニスト)が講演をし、ファシリテーターを大阪大学教授深尾葉子氏が務めた。


香港反逃亡犯条例改正にみる香港社会の自律的秩序形成―200万の香港人はどのように秩序を保って行動したのか― 登壇:伯川星矢氏・『香港バリケード』執筆者 2019.7.1

記事公開日:2019.8.1取材地: 動画

 2019年7月1日(月)14時40分より大阪府箕面市の大阪大学箕面キャンパスにて、「香港反逃亡犯条例改正にみる香港社会の自律的秩序形成 ― 200万の香港人はどのように秩序を保って行動したのか」が開催され、『香港バリケード』執筆者の伯川星矢氏が講演をした。


「日本は抑止力を考える主体性がある国家なのか?」東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏~6.26自衛隊を活かす会連続講座「抑止力を超えて」第3回「抑止力に替わる戦略はあるのか」 2019.6.26

記事公開日:2019.7.19取材地: 動画

 2019年6月26日(水)17時より東京都千代田区の衆議院 第二議員会館 多目的会議室にて、自衛隊を活かす:21 世紀の憲法と防衛を考える会主催にて、「自衛隊を活かす会」連続講座「抑止力を超えて」第3回「抑止力に替わる戦略はあるのか」が開かれた。報告者として、自衛隊を活かす会代表、元内閣官房副長官補 柳澤協二氏が最後に登壇した。


米国の対中国・イラン強硬姿勢に追従したら日本の外交と経済は崩壊!? 米国は開戦の口実に嘘の発表ばかりしてきた!? ~岩上安身によるインタビュー 第948回 ゲスト 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏 2019.6.20

記事公開日:2019.6.23取材地: 動画独自

特集 中東|特集 中東有志連合構想
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 2019年6月20日(木)18時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏に岩上安身がインタビューを行った。


「スマホ開発での対中包囲網が築かれつつある」という日本の大マスコミの報道は信用できるのか!? グーグルがファーウェイのスマホに対するソフトウェア・アップデートを6月4日から行うことが明らかに!本件に関し中国通エコノミストの田代秀敏氏にIWJが取材! 2019.6.14

記事公開日:2019.6.14 テキスト

 中国の大手通信機器企業のファーウェイをめぐる日本の大マスコミの報道は、米中対立を過度に強調するものが多く見受けられる。たとえば、6月8日の日本経済新聞は次のように報じている。

 「米フェイスブックは中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)が今後新たにつくるスマートフォンについて、同社アプリの事前搭載を認めない方針だ。米政府の指示に基づいた措置。ファーウェイに対してはグーグルも基本ソフト(OS)の供給を止めるとされており、スマホ開発での対中包囲網が築かれつつある」


米ブルームバーグがファーウェイ製品にバックドアを発見と報道! 中国通エコノミスト・田代秀敏氏がこの記事を検証! 結論は「華為 Huawei に追い詰められたアメリカの最後のあがきでしょう」! 2019.5.2

記事公開日:2019.5.2 テキスト

 4月30日付けのブルームバーグが中国の通信機器大手・ファーウェイ(華為技術)について興味深い記事を配信している。それによると、ファーウェイの深玔(しんせん)工場で生産され、ボーダフォンのイタリア事業所に供給された部品に、バックドア(※注)機能が仕掛けられていたというのである。数年前に発見されていた、とブルームバーグは報じている。


膨大な無駄とナンセンス!F35は高価でポンコツ!しかも開戦すれば真っ先に標的にされる!米国で最も信頼性の高い軍事シンクタンク、ランド研究所による第三次世界大戦のシミュレーションは米国の敗北を予言している! 2019.3.20

記事公開日:2019.3.20 テキスト

 3月2日に衆議院を通過した一般会計は、過去最大の101兆4571億円にまで膨れ上がった。一方で、内閣府は3月7日、1月の景気動向指数の速報値は、前月より2.7ポイント下がって97.9となり、景気は後退局面に入ったと発表した。


米国もイスラエルも中国にすり寄っている!? 米国はファーウェイを排除する気など毛頭ない!? 5Gの実現によって激変するデジタル覇権の行方!~ 3.5 岩上安身によるインタビュー 第927回 ゲスト 中国通エコノミスト・田代秀敏氏 2019.3.5

記事公開日:2019.3.8取材地: 動画独自

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 2019年3月5日(火)15時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、中国通エコノミストの田代秀敏氏に岩上安身がインタビューを行った。ファーウェイ問題やスマホ・EV・半導体市場における中国の実力他、米中関係の現実について話を訊いた。


ジュンク堂書店 難波店トークイベント「『当たり前の牢獄』からの脱出 ~黄砂問題と福祉現場の思い込みを解く」―対談 深尾葉子・大阪大学准教授×竹端寛・兵庫県立大学准教授 2019.3.2

記事公開日:2019.3.8取材地: 動画

 2019年3月2日(土)15時より、大阪市浪速区のジュンク堂書店難波店にて、ジュンク堂書店難波店トークイベント「『当たり前の牢獄』からの脱出 ~黄砂問題と福祉現場の思い込みを解く」が開かれ、大阪大学准教授 深尾葉子氏と、兵庫県立大学准教授 竹端寛氏の対談が行われた。


【第409-413号】岩上安身のIWJ特報!スクープ!日銀が発表した英語論文の謎 アベノミクス・黒田バズーカによる副作用の責任を逃れようと裏で金融緩和の出口を模索!? 岩上安身によるエコノミスト 田代秀敏氏インタビュー(前編) 2019.2.27

記事公開日:2019.2.27 テキスト独自

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 2018年3月16日、日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁の再任が国会で承認され、4月9日より2期目がスタートした。日銀総裁が再選されるのは、57年ぶりのことである。アベノミクス第一の矢であるクロダノミクスとも言うべき異次元金融緩和を主導した黒田氏の再選は、異次元金融緩和への期待がすっかり色あせてしまったにもかかわらず、前例まで無視して、安倍政権はこれまでのクロダノミクス路線を踏襲する強い政治的意思を示したものと受けとめられる。


日本のサバイバルのために、カジノよりも自動運転の開発のための実験区をつくれ!自動車産業の遺産をデジタル時代の成長産業に継承せよ!! ~2.13 岩上安身によるインタビュー 第922回 ゲスト 中国通エコノミスト田代秀敏氏 3/3 2019.2.13

記事公開日:2019.2.15取材地: 動画独自

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 2019年2月13日(水)、東京都港区のIWJ事務所にてエコノミストの田代秀敏氏に岩上安身がインタビューを行った。自動車業界における自動運転技術について話をうかがった。


中米貿易戦争はプロレスか!? デジタル覇権を争うスマホ業界の抜き差しならない米中相互依存!トランプ米大統領のオーバーアクションに適応する中国の交渉力と技術力!! ~2.13 岩上安身によるインタビュー 第922回 ゲスト 中国通エコノミスト田代秀敏氏 2/3 2019.2.13

記事公開日:2019.2.15取材地: 動画独自

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 2019年2月13日(水)、東京都港区のIWJ事務所にて岩上安身によるエコノミスト 田代秀敏氏へのインタビューが行われ、デジタル覇権をめぐる米中の貿易摩擦について詳しく話をうかがった。


統計不正でアベノミクスの失敗を偽装!? 国債危機はもうごまかしがきかない局面に!他方、中・韓・台のインバウンド需要の取り込みに必死の安倍総理は中国向けに春節祝いを発信!~2.13 岩上安身によるインタビュー 第922回 ゲスト 中国通エコノミスト田代秀敏氏 1/3 2019.2.13

記事公開日:2019.2.15取材地: 動画独自

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 2019年2月13日(水)14時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、エコノミストの田代秀敏氏に岩上安身がインタビューを行った。統計不正によるアベノミクス偽装と東アジアのインバウンド需要について話を訊いた。


「アップルショック」で暴落した米国株価が中国人民銀行の預金準備率引き下げ発表で急騰!! 米中貿易交渉直前に「米国株価は中国が決める」ことを示した!? エコノミスト田代秀敏氏にIWJが直撃取材! 2019.1.5

記事公開日:2019.1.5 テキスト

 2019年年明け早々、米株式市場を「アップルショック」が襲った。

 東京株式市場がまだ正月休みであった2019年1月2日、米アップルは、中国などでアイフォーンの売り上げが急減速していることから、年末商戦を含む2018年10月から12月(第1四半期)の売上高が予想を下回りそうだという、業績見通しの下方修正を発表した。


米国株価は「世界大恐慌直前の水準」!? 21世紀最大のテーマ・米中覇権交代は目前に迫っている!? ~岩上安身によるインタビュー 第919回 ゲスト 中国通エコノミスト・田代秀敏氏 第4弾 2018.10.28

記事公開日:2018.11.19取材地: 動画独自

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 2018年10月28日(日)14時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、エコノミストの田代秀敏氏をゲストに迎え、岩上安身がインタビューを行った。10月22日のインタビュー続編として、米中貿易戦争と米中覇権交代について話をうかがった。


日米二国間交渉に「毒薬条項」米国が迫る究極の二者択一「俺(米国)を取るか、中国を取るか今すぐ決めろ」by Donald John Trump~岩上安身によるインタビュー 第917回 ゲスト 岩月浩二弁護士 2018.11.2

記事公開日:2018.11.7取材地: 動画独自

特集 TPP問題◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
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 2018年11月2日(金)13時半より東京都港区のIWJ事務所にて、TPPや韓米FTAに含まれた野放図な規制緩和(食の安全基準に関する予防原則の否定)や不公正・不透明な仲裁裁判(ISDS条項)に対し「毒薬条項」であると強く批判し、「TPP交渉差止・違憲訴訟」に取り組んできた弁護士の岩月浩二氏に岩上安身がインタビューを行った。


米国覇権の陰りと中国の台頭、数年以内に起こる米中覇権交代は21世紀最大のテーマ! 日本のマスメディアが決して伝えない中国の真の姿とは!? ~岩上安身によるインタビュー 第915回 ゲスト 中国通のエコノミスト・田代秀敏氏! 第3弾 2018.10.22

記事公開日:2018.11.4取材地: 動画独自

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 2018年10月22日(月)14時より東京都港区のIWJ事務所にて、『中国経済の真相』著者でエコノミストの田代秀敏氏に岩上安身がインタビューを行い、急成長を遂げる中国経済について話を訊いた。


【IWJ検証レポート】中朝首脳会談は「外交ショー」!? 経済的な安定が金体制の維持につながる!?それとも、もうひとつの衝撃のシナリオ、米中合意によるタフト・桂覚書バージョン2の実現で台湾と北朝鮮が「交換」される!? 2018.5.10

記事公開日:2018.5.10 テキスト

 トランプ大統領が5月9日、イラン核合意からの離脱を表明した。この離脱決定に対する米国内の反応は、「離脱は新しい危険なギャンブルのはじまり」などと否定的で、米朝会談への影響という点も、米国は信用できないという印象を北朝鮮に与えるのではないか、などと懸念されている。


(再掲載)朝鮮戦争再開の危機迫る!? しかし「中朝一体神話」はマスコミの作り上げた嘘! 中国では北朝鮮を敵に見据えた軍事演習も実施!~岩上安身によるインタビュー 第820回 ゲスト 横浜市立大学名誉教授矢吹晋氏 2017.12.8

記事公開日:2017.12.9取材地: 動画独自

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 2017年12月8日(金)15時より東京都港区のIWJ事務所にて、中国研究家で横浜市立大学名誉教授の矢吹晋氏に岩上安身がインタビューを行った。


10年後には世界経済の中心が北京に!? IMF本部移転の可能性をラガルド専務理事が示唆 2017.7.27

記事公開日:2017.7.27 テキスト

※7月26日の日刊ガイドに加筆しました。

 IMF(国際通貨基金)のラガルド専務理事は7月24日、ワシントンで開かれた民間のシンクタンク「世界開発センター」でのシンポジウムで、「今後も中国の高い経済成長が続けば、10年後にはIMFの本部を北京に移す可能性がある」との考えを示した。