中国が香港で反政府的な活動を取り締まる国家安全法を施行し事実上の「再併合」を強行! 次は中国による台湾併合か!? 米軍は何度模擬戦を繰り返しても台湾海峡有事で中国軍に歯が立たず!! 半年後の事態を誰が見通せるのか!? 2020.7.3

記事公開日:2020.7.3 テキスト
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(文:IWJ編集部)

 5月20日の日刊IWJガイドで伝えていたように、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が、香港での反政府的な活動を取り締まる「香港国家安全法」の制定方針を採択していた。それが6月30日に、可決した。

▲中華人民共和国香港特別行政区の旗(Wikipediaより)

 香港の高度な自治を認める「一国二制度」に反し、香港の立法会を通さない法制定を中国が決め、事実上、香港を再併合することについて、米国は強く反対していた。しかし中国は耳を貸さなかった。中国はもはや米国を恐れず、米国には従わない、という姿勢を鮮明にした、とも言える。

記事目次

  • 香港では政治活動だけでなく言論の自由もなくなる! 政府批判をしただけで逮捕! 抵抗は続くのか!?
  • 香港の民主派団体「デモシスト」は幹部メンバー4名の脱退を受けて解散!
  • 半年前の段階では習近平主席は「一国二制度『完全に実行可能』」と発言! 事態の急変を検証する必要性!
  • 共産党の志位和夫委員長が香港国家安全法案に抗議! 「人権抑圧をいっそう強める」!
  • 香港の統一の次は台湾ではないか!? 全人代は台湾を念頭に「国家統一法」を制定する動きが始めている!
  • 「台湾海峡有事を想定した、18のウォーゲームの全てでアメリカは敗れている」! 米国は対中国相手の模擬戦で敗戦を繰り返している!
  • 対米追従外交の限界! 今後日本政府はどのような姿勢をとるか?

香港では政治活動だけでなく言論の自由もなくなる! 政府批判をしただけで逮捕! 抵抗は続くのか!?

 香港国家安全法が施行された6月30日の翌日、7月1日は香港の中国への返還記念日にあたり、SNSでは国家安全法への抗議が呼びかけられた。若者ら数千人が街頭に繰り出し、国家安全法に対する抗議の行進を行ったが、警察は放水砲などを使って対抗した。

 警察の暴力的な鎮圧に対して、ツイッター上では、#HongKongPoliceTerrorists(#テロリスト香港警察)というハッシュタグが用いられ、市街地の緊迫した映像が共有されている。

▲2020年7月1日のデモ、旗には「香港に自由を」と書いてある(Wikipediaより)

 しかし、こうした抵抗が、今後も続くかどうか、わからない。

(…会員ページにつづく)

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