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犠牲者150人は無人機撃墜と釣り合わないから攻撃をやめた!? 米国とイランの開戦はあるのか!? 見えないトランプ大統領の真意!日本は戦争に巻き込まれるのか!? 2019.6.24
トランプ米大統領が米国時間の6月20日、イランへの軍事攻撃をいったん承認した後、攻撃直前に中止を命じた。
米国の対中国・イラン強硬姿勢に追従したら日本の外交と経済は崩壊!? 米国は開戦の口実に嘘の発表ばかりしてきた!? ~岩上安身によるインタビュー 第948回 ゲスト 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏 2019.6.20
2019年6月20日(木)18時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏に岩上安身がインタビューを行った。
「大前提」を明確に日米で合意!? 昨年9月26日の日米共同声明と明らかに違う安倍総理の答弁!野党合同ヒアリングで立憲民主党無所属フォーラム・大串博志議員「総理は予算委員会で説明するべき!」 2019.6.5
2019年6月5日(水)15時より東京都千代田区の衆議院にて、第2回 日米貿易協定密約問題 野党合同ヒアリングが実施され、6月3日に開催された政府与党連絡会議での安倍総理の発言について、野党議員らが関係省庁へ聴き取りが行われた。
トンキン湾事件の再来!? ホルムズ海峡付近での石油タンカーへの「攻撃」という戦争の口実を作る米国!? 2019.5.16
CNNの報道によると、5月12日にホルムズ海峡に近いアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ沖で、石油タンカー4隻が攻撃を受けたということである。1隻はUAE船籍、もう1隻はノルウェー船籍で、残る2隻はサウジアラビアの保有するタンカーだった。
- サウジのタンカーなど4隻に「破壊攻撃」UAE発表(CNN、2019年5月14日)
ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? イスラエルは好きなことが何でもできる!? 高橋和夫・元放送大学教授がIWJの直撃取材にこたえて警告! 「ホルムズ海峡封鎖でイラン攻撃がありえる」! 2019.4.25
4月9日に行われたイスラエル総選挙の最終結果は、ネタニヤフ首相の現与党、右派「リクード」が35議席を獲得した。ガンツ元軍参謀総長率いる中道政党連合「青と白」も35議席を獲得して並んだ。しかし、全体で観ると、右派勢力が過半数の65議席―― リクード(35議席)、シャス(8議席)、ユダヤ・トーラ連合(8議席)、イスラエル我が家(5議席)、右派連合(5議席)、クラヌ(4議席)――を獲得した。
米国の暴力的な覇権主義は世界で通用しなくなる! 米軍のベネズエラ侵攻は不可能!? ロシア製の兵器で米軍の軍事侵攻は十分に食い止められる!? 2019.4.5
これまで、「独裁国家」ベネズエラに対して制裁一本槍だったトランプ政権が、突然、ベネズエラ危機についてロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席と話し合う用意があると言い出した。
- ベネズエラ危機で中ロと協議も、対北追加制裁は不要=米大統領(朝日新聞、2019年3月30日)
膨大な無駄とナンセンス!F35は高価でポンコツ!しかも開戦すれば真っ先に標的にされる!米国で最も信頼性の高い軍事シンクタンク、ランド研究所による第三次世界大戦のシミュレーションは米国の敗北を予言している! 2019.3.20
3月2日に衆議院を通過した一般会計は、過去最大の101兆4571億円にまで膨れ上がった。一方で、内閣府は3月7日、1月の景気動向指数の速報値は、前月より2.7ポイント下がって97.9となり、景気は後退局面に入ったと発表した。
- 景気動向指数「下方への局面変化」に判断下げ-4年2カ月ぶり(ブルームバーグ、2019年3月7日)
【IWJ検証レポート】民主党コルテス下院議員が新税制を提案し話題に!背景には米国の「1%」の超富裕層の驚異的な税逃れが! 米国の国家基盤がぐだぐだに! 2019.1.11
2018年11月6日の米国中間選挙で、史上最年少の29歳で下院に当選した民主党のアレクサンドリア・オカシオ‐コルテス議員が、新しい税率区分を提案して米国で大きな話題になっている。それによると、年収100億ドル(約1兆800億円)以上の超富裕層に税率70%を課し、税収の増額分はグリーンインフラ(再生エネルギーインフラ)や国民皆保険制度で使用するというプランである。
「アップルショック」で暴落した米国株価が中国人民銀行の預金準備率引き下げ発表で急騰!! 米中貿易交渉直前に「米国株価は中国が決める」ことを示した!? エコノミスト田代秀敏氏にIWJが直撃取材! 2019.1.5
2019年年明け早々、米株式市場を「アップルショック」が襲った。
東京株式市場がまだ正月休みであった2019年1月2日、米アップルは、中国などでアイフォーンの売り上げが急減速していることから、年末商戦を含む2018年10月から12月(第1四半期)の売上高が予想を下回りそうだという、業績見通しの下方修正を発表した。
マティス国防長官の辞任書簡をIWJが仮訳掲載!~トランプ大統領が独断で決めたシリアからの米軍撤退にマティス国防長官が反発し、辞任へ! マティス氏を支持する声にいら立ったトランプ氏は退任を2ヶ月前倒しに! 2018.12.29
特集 中東
米国は、2018年12月19日にシリアから米軍が完全撤退することを発表。翌20日には、マティス国防長官の辞任が発表された。
トランプ大統領はシリアからの米軍撤退を選挙公約に掲げていたが、周囲から反対されていた。マティス国防長官やポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官らは「シリアからの米軍撤収は中東地域から手を引くことを意味し、敵国の影響力を高める」と反対を表明していたとされている。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】5.米国議会で辺野古新基地建設問題の追及へ!? 「可能性は十分ある」と玉城デニー知事が明言! フリージャーナリスト横田一氏が玉城デニー知事に直撃質問! 2018.11.14
特集 辺野古
※2018年11月17日テキストを更新、11月20日動画を追加しました。
玉城デニー沖縄県知事は、4日間に及ぶ初訪米の最終日となる2018年11月14日(ワシントン時間)に、国務省、日本大使館、連邦議会調査局(CRS)、ハート上院議員会館に続いてレイバーン議員会館での面会を行った後、午後6時から、沖縄県庁ワシントン事務所で囲み取材に応じた。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】4. 13日よりワシントンD.Cで取材!辺野古阻止の具体的な助言よりも、動いているアジア情勢についての意見交換!? 囲み会見で沖縄県職員に質問をさえぎられたIWJに対し、玉城デニー知事自身が質問を促す! 2018.11.14
特集 辺野古
初訪米のニューヨークでの二日間に「大いに手ごたえを感じた」と語った玉城デニー沖縄県知事は、11月13日、米国の政治の中心地である首都ワシントンD.Cに移動した。この日は、米国内で大きな影響力を持つシンクタンク、ブルッキングス研究所のマイケル・ オハンロン研究員、日本の外交政策を研究しているシエラ・スミス氏、そしてジョージ・ワシントン大学のマイク・モチヅキ准教授という、3人の有識者との面談が行われた。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】3. 「『辺野古が唯一の解決策』と言って普天間の問題を先送りする日本政府は、世界からは非常に奇異に映る!」国連本部前で行われた玉城デニー沖縄県知事の囲み会見でIWJが質問! 2018.11.12
特集 辺野古
2018年11月12日(現地時間)、ニューヨークに滞在中の玉城デニー沖縄県知事は、次の訪問地であるワシントンD.Cへ発つ前に国連本部を訪れ、国連事務次長・中満泉(なかみついずみ)氏との面談を行った。12日午後5時ごろ(日本時間13日午前7時ごろ)より、面談を終えて国連本部のビジターエントランスから出てきた玉城知事への、囲み会見が行われた。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】1. 多様性を誇る都市・ニューヨークをスタート地に選んだ玉城デニー沖縄県知事!「あなた方の政府に『対話せよ』と訴えて欲しい」とニューヨーク大学で訴え! 2018.11.12
特集 辺野古
知事就任後、初となる玉城デニー沖縄県知事の訪米。IWJは記者1名を現地に派遣して、同行取材を行っている。
2018年11月11日(NY時間)、一行は最初の訪問地としてニューヨークを訪れた。マンハッタンのグリニッジ・ビレッジにあるワシントン・スクエア公園では、県人会の人々が玉城知事を出迎え、歓迎した。集まった人の中には、辺野古で機動隊に引き剥がされる住民の写真に「侵略を止めろ!(Stop Aggression!)」と書かれたパネルを掲げる女性の姿もあった。また、別の女性は、道行く人に住民への弾圧の状況を説明しており、足を止めた米国人男性が真剣に質問していた。
トランプ政権は11月6日の中間選挙を乗り切る!? 没落する帝国・米国と急激に台頭してきた中国との覇権争いの激動下で日本はどうすべきか!?~10.18 岩上安身によるインタビュー 第914回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2018.10.18
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2018年10月18日(木)14時30分より、『戦後史の正体』の著者で元外務省国際情報局長の孫崎享氏に岩上安身がインタビューを行い、激変する国際情勢について話を訊いた。
(再掲載)トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! ~岩上安身によるインタビュー 第894回 ゲスト 在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏 2018.8.9
特集アメリカ大統領選挙2020
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2018年8月9日(木)、10日(金)両日とも17時半より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏へのインタビューが行われた。
【岩上安身のツイ録】米国軍産複合体は「北朝鮮特需」にわきかえり喜色満面。米国議会は核のために1兆2000億ドルの戦時予算。これで「東アジアで戦争など起こらない」と思っている人がいたらどうかしている 2017.11.8
いくらミサイル防衛システムを爆買いしても、宇宙空間を飛翔するミサイルを撃ち落とすことはできない。届かないんだもの。届かないものは、竹槍と同じ。何本が何千本、何万本になってもまるで無駄。トランプはこんな押し売りのために戦争を引き起こすな。
「トランプ大統領が勝手に戦争を始めそうで予想できなくて怖い」~在日米国人が中間選挙でトランプ政権に「ノー」を呼びかけ渋谷で集会 2017.11.5
2017年11月5日(日)14時より東京都渋谷区の渋谷駅ハチ公前にて、Vote Out the Scandal at Shibuya Scramble 〜投票を通じてトランプアジェンダに「ノー」を〜日本在住のアメリカ人らによる集会が行われた。
「剣を取る者は皆、剣によって滅びる」――宗教者緊急祈念行動・シリアの人たちをもうこれ以上、苦しめないでください!! 2017.4.11
2017年4月11日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、平和をつくり出す宗教者ネット事務局の主催により「シリアの人たちをもうこれ以上苦しめないでください! シリアに平和を! 空爆もミサイルもいらない!」と題する宗教者・市民緊急行動が開催された。