統一教会との「政策合意」は自民だけじゃない!「維新、国民民主ら数十人」現役信者の証言をジャーナリスト有田芳生氏が明らかに!〜10.21 講演会「統一教会と改憲策動」―登壇:有田芳生 前参議院議員 2022.10.21

記事公開日:2022.10.23 テキスト動画

 「統一教会と自民党議員との政策協定・合意書は、昨日今日始まった話ではない」――

 統一教会が選挙で支援する自民党議員と政策合意書を交わしていたと、一面でスクープを報じた10月20日付け朝日新聞を手に、ジャーナリストの有田芳生氏は、こう切り出した。


「自民党改憲4項目は『憲法改正草案の全体まで進む』というメッセージ。他の人に今の憲法の大切さを伝えることが大きなカギになる」!~9.30 講演会「迫る改憲発議-改憲4項目という入り口」―登壇:田中優子氏 2022.9.30

記事公開日:2022.10.3取材地: テキスト動画

 2022年9月30日、午後2時30分より、神奈川県横浜市の杉田劇場ホールにて、根岸線沿線九条の会連絡会の主催により、法政大学前総長であり、九条の会世話人の田中優子氏の講演会が開催された。

 「九条の会」は、2004年6月に、井上ひさし、梅原猛、大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子の9氏が、思想・信条・立場などの違いを超え、「九条改憲を許さない」という一点で、共同で呼びかけたアピールを発表し、発足した。現在、アピールに賛同する5000余の地域・分野に、さまざまな名称をもつ、自発的な組織が生まれている。


「コロナ禍の今、取り組むべきは改憲ではない!」市民団体が今夏の参院選で改憲勢力を抑え、平和と自由を守る政治を求めて訴え!~2.3 9条改憲の流れを絶て! 自民党改憲を許さないキックオフ院内集会 2022.2.3

記事公開日:2022.2.4取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 2022年2月3日(木)午後6時より衆議院第一議員会館において、「9条改憲の流れを絶て! 自民党改憲を許さないキックオフ院内集会」が開催された。

 同集会は、社会文化法律センター、自由法曹団、青年法律家協会弁護士学者合同部会、日本国際法律家協会、日本反核法律家協会、日本民主法律家協会によって構成される、改憲問題対策法律家6団体連絡会が主催し、戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会の共催によって開催された。


「私がこのように立つきっかけとなったのは、2013年の96条改正策動がきっかけでした」と、石川健治教授が市民に講演するようになった理由を述べる~1.27憲法を変えるな!~安保法制違憲訴訟の勝利を目指して 2022.1.27

記事公開日:2022.2.1取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 2022年1月27日(木)17時頃から日本教育会館一ツ橋ホールで「憲法を変えるな!~安保法制違憲訴訟の勝利を目指して―講演:石川健治 東京大学教授」が行われた。

 講演会では、石川健治教授の講演の前に、安保法制違憲訴訟に関わる全国の方々からの発言があった。まず、全国の安保法制違憲訴訟の原告の方々がこれまでの活動、そして今後活動について発言を行い、次に、福田護弁護士から全国で行われている安保法制違憲訴訟についての発言があった。


来年夏の参議院選までの間にいよいよ、ナチスの「全権委任法」のような「緊急事態条項」を含んだ「憲法改正」改憲への動きが現実に! マスメディアが行った選挙直前までの情報操作は、許されるのか!? 2021.11.5

記事公開日:2021.11.5 テキスト

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は11月2日の定例記者会見で、憲法改正の国民投票を来夏の参院選の投票と同じ日に実施するべきだとの考えを示した。

 同通信の記者の「(憲法改正の)スケジュールについて、いつ頃までに、国民投票を実施すべきだとお考えですか」という質問に対して、松井代表は以下のように回答したのである。


6月9日、参議院憲法審査会で「国民投票法改悪案」可決!「コロナ危機に便乗して改憲論議を煽るのは究極の火事場泥棒だ!!」〜岩上安身によるインタビュー第1043回ゲスト 日本共産党・山添拓参議院議員 2021.6.9

記事公開日:2021.6.10取材地: テキスト動画独自

緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!今国会での改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、21/10/29まで記事公開後 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
ご登録はこちらから

 2021年6月9日、国民投票法「改悪」案が、参議院憲法審査会で可決した。6月11日の参議院本会議での採決を経て、今国会で成立する見通しである。この法案は、安倍・菅政権が進めてきた憲法改正への「呼び水」に他ならない。これまで解釈改憲を積み重ねてきた安倍・菅政権が、いよいよ明文改憲に踏み込む。


立民・柚木道義衆院議員「国民投票法、重要土地規制法、五輪強行、菅政権はすべてとんでもない!」~6.9『改憲手続法(国民投票法)改正案採決強行するな!審議をつくせ!自民党改憲4項目案反対! #0609参議院会館前行動』 2021.6.9

記事公開日:2021.6.10取材地: テキスト動画

 2021年6月9日(水)、正午より、東京・永田町の参議院議員会館前にて、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「9条改憲NO!全国市民アクション」の主催で、「改憲手続法(国民投票法)改正案採決強行するな!審議をつくせ!自民党改憲4項目案反対!#0609参議院会館前行動」が行われた。


(再掲)国民投票法「改悪」案、5月6日にも衆院採決か!?  国民投票法の次はナチスばりの緊急事態条項を含む自民党改憲へなだれ込むリスクが! 「不要不急」の改憲の目的はナチスばりの戦時独裁体制の樹立!~岩上安身によるインタビュー 第1040回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2021.4.30

記事公開日:2021.5.1取材地: テキスト動画独自

緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!今国会での改憲国民投票法強行採決を許すな!!
サポート会員の方は、全編映像を無期限で御覧いただけます! IWJ存続のためぜひご検討をお願いいたします
→ご登録はこちらから

 国民投票法の「改悪」案が、5月6日にも衆議院で採決される見通しである。現在、国会は衆議院も参議院も改憲勢力が3分の2を超えているため、ひとたび国民投票法改正が可決されれば、一気に国会や国民を無視して日本を戦争のできる国にする改憲へとなだれ込んでいくリスクがある。大変危険な状況にあることを、大手メディアはどこも報じていない。


とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2020関西のつどい 2020.7.12

記事公開日:2020.7.17取材地: 動画

 2020年7月12日(日)15時より大阪府大阪市中央区のヴィアーレ大阪 4Fホールにて、とめよう!戦争への道めざそう!アジアの平和2020関西のつどいが開催された。


憲法記念日に安倍総理が櫻井よしこ氏らが主催する「5.3憲法フォーラム」に送ったビデオメッセージをIWJが全文文字おこし!コロナ禍に乗じて「緊急事態条項を議論すべき」との「偽論」に要注意! 2020.5.4

記事公開日:2020.5.4 テキスト

 2020年5月3日の憲法記念日に、ジャーナリスト櫻井よしこ氏が共同代表を務める「美しい日本の憲法をつくる国民の会」と「民間憲法臨調」が共催で、「5.3憲法フォーラム」を、YouTubeで配信した。テーマは「憲法は国民の命と生活を守れるのか!新型肺炎と中東危機」。新型肺炎と中東危機では「危機」といってもまったくジャンルも性質も異なるが、ここでは一緒くたに並列されている。フォーラムの冒頭では、安倍晋三総理によるビデオメッセ―ジが流された。


伊藤真弁護士「自衛隊が守るのは『国』であって『国民』ではない!! 憲法は『非軍事中立』の理想を指し示すものである!」~11.29 映画人九条の会15周年の集い〜今こそ「憲法の力」をつけよう!安倍改憲に終止符 2019.11.29

記事公開日:2019.11.29取材地: 動画

 2019年11月29日(金)18時50分より東京都文京区の文京シビックセンターにて、映画人九条の会の主催により、「映画人九条の会15周年の集い〜今こそ「憲法の力」をつけよう!安倍改憲に終止符」が開催され、弁護士で伊藤塾塾長、日弁連憲法問題対策本部副本部長の伊藤真氏が講師として登壇した。


今年も追悼式に追悼文を出さない小池百合子都知事!『前夜』の自民党改憲草案第9章「緊急事態」を全公開! 関東大震災直後に起こった朝鮮人虐殺の真相を追った日弁連の調査報告について、梓澤弁護士による解説は必見! 2019.8.12

記事公開日:2019.8.12 テキスト

 毎年9月1日に開催される、関東大震災で虐殺された「朝鮮人犠牲者追悼式」について、東京都の小池百合子都知事は、今回も追悼文を送付しないことを明らかにした。小池都政下では、3年連続で追悼文の送付が見送られることとなった。小池知事は「都の慰霊堂で開かれる大法要で、震災の犠牲になった『すべての方』に哀悼の意を表している」としており、重ねての追悼文は必要ない、というスタンスを押し通している。


改憲を後押しする維新! 自民が野党の『消費減税』を丸パクリする戦術!? 緊急事態条項を含む改憲発議の危機!?~岩上安身によるインタビュー 第936回 ゲスト 衆院大阪12区補選 無所属・宮本たけし候補 2019.4.20

記事公開日:2019.4.20 テキスト動画

 4月9日に告示された衆議院大阪12区補欠選挙は、4月21日に投開票を迎える。衆院大阪12区補選に立候補したのは届け出順に、無所属の宮本たけし氏、日本維新の会の藤田文武氏、無所属の樽床伸二氏、自民党の北川晋平氏である。


(再掲載)【第402-408号】岩上安身のIWJ特報!いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(後編) 2018.11.3

記事公開日:2018.12.29 テキスト独自

「岩上安身のIWJ特報」 まぐまぐ アワード2018ジャーナリズム部門5位受賞!

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら
※サポート会員に登録すると無制限で、岩上安身インタビューおよび特報など、すべて閲覧できるようになります。ぜひサポート会員登録をご検討ください→登録はこちらから

 自民党憲法改正推進本部の下村博文本部長は2018年11月15日、国会での改憲論議に否定的な野党を「職場放棄」と罵った。自らの疑惑についての説明責任は棚に上げ、暴言を吐きつつ、強行採決に向けて暴走をする。この下村氏の強引で、自らを省みない猪突猛進ぶりは、自民党が憲法改正に向けてなりふりかまわず猛進しようとする姿勢を如実に表している。


自民党内で進む過剰同調と異様な雰囲気~ 改憲問題対策法律家6団体連絡会による「自民党憲法改正案の臨時国会提出に断固反対する法律家団体の緊急声明」10.26記者会見 2018.10.26

記事公開日:2018.12.1取材地: テキスト動画

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!|特集 憲法改正

※公共性に鑑み2019年5月3日まで特別公開いたします。ぜひ、IWJ存続のため会員登録でのご支援をよろしくお願いいたします。会員登録はこちらから→ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 2018年10月26日(金)に、衆議院第二議員会館で、改憲問題対策法律家6団体連絡会による「自民党憲法改正案の臨時国会提出に断固反対する法律家団体の緊急声明」記者会見が行われた。


再掲載【第396-401号】岩上安身のIWJ特報!いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編) 2018.11.29

記事公開日:2018.11.29 テキスト独自

 改憲発議が迫っている。

 10月24日に臨時国会が召集され、安倍総理は所信表明演説において、憲法改定について「憲法審査会で政党が具体的な改正案を示すことで、国民の理解を深める努力を重ねていく」と述べ「国会議員の責任を果たそう」と呼びかけるなど、自民党案をもとにした改憲に強い執念を見せた。


生かそう憲法 守ろう9条 11.3憲法集会 in 京都 ―講演 東京大学名誉教授・廣渡清吾氏ほか 2018.11.3

記事公開日:2018.11.3取材地: 動画

特集 憲法改正

 日本国憲法公布72年を迎えた2018年11月3日(土・祝)13時半より、京都市東山区の円山野外音楽堂で、憲法9条京都の会と安倍9条改憲NO!全国市民アクション・京都共催による「生かそう憲法 守ろう9条 11.3憲法集会 in 京都」が催された。東京大学名誉教授の廣渡清吾氏(市民連合、元日本学術会議会長)の講演や京都市内でのデモ行進が行われた。


ほとんどの日本人が気づいていない!! 自民党改憲4項目の #ヤバすぎる緊急事態条項で、より高まったファシズムへの危険性!安倍総理は臨時国会の所信表明で改憲への強い執念を表明!全国民必見必読の岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー 2018.10.30

記事公開日:2018.10.30 テキスト

 改憲発議が迫っている。

 10月24日に臨時国会が召集され、安倍総理は所信表明演説において、憲法改定について「憲法審査会で政党が具体的な改正案を示すことで、国民の理解を深める努力を重ねていく」と述べ「国会議員の責任を果たそう」と呼びかけるなど、自民党案をもとにした今国会での改憲論議とその発議に強い執念を見せた。


着々と進む改憲への青写真!? 自民党は公明党との事前調整を断念するも、野党第2党・国民民主党の玉木雄一郎代表は、改憲国会協議に積極的な構え!? 2018.10.8

記事公開日:2018.10.8 テキスト

 「在庫一掃」「閉店セール内閣」など、第4次安倍改造内閣に批判が集まる中、その裏では改憲への準備が着々と進んでいるようだ。

 自民党は憲法改正案をめぐる公明党との事前の調整を断念。その代わりに、自民党の改憲4項目(緊急事態条項、9条改正、参院選合区解消、教育の充実)を議論の「たたき台」として、単独で衆参両院の憲法審査会に提示。その後、野党も含めた国会の場で協議を進めるという青写真を描いていると、10月6日の朝日新聞は報じている。


7.29 安倍9条改憲NO!滋賀県民集会 in Summer 「東京新聞社会部記者 望月衣塑子講演会」 2018.7.29

記事公開日:2018.8.2取材地: 動画

特集 憲法改正|特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。→こちらから

 2018年7月29日(日)14時より滋賀県大津市の滋賀県人権センターにて、7.29 安倍9条改憲NO!滋賀県民集会 in Summer 「東京新聞社会部記者 望月衣塑子講演会」が開かれた。