「原子炉の運転を止め、審査を全てやり直すべき」~渡辺満久氏講演会「大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層―海底活断層の活動と変形帯―」 2012.11.23

記事公開日:2012.11.23取材地: テキスト動画

 2012年11月23日(金)18時半、大阪市中央区のエル・おおさか(大阪府立労働センター)において、東洋大学教授の渡辺満久氏による「大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層―海底活断層の活動と変形帯―」と題する講演会が開かれた。


落合恵子講演会「いま、いのちから。2012 -あの日からのわたしたち」 2012.11.22

記事公開日:2012.11.22取材地: テキスト動画

 2012年11月22日(木)午後6時30分より、神奈川県川崎市麻生区の麻生市民館で、生田9条の会が主催する、「落合恵子講演会『いま、いのちから。2012 -あの日からのわたしたち』」が行われた。落合恵子氏は、社会の問題に声を挙げてきた自分の活動を、反省を含めながら振り返り、「右傾化する社会の中で、人権と憲法について危機感を持つ自分たちでも、気づかない偏りがないか。原発や憲法改悪に反対する運動が、反対する対象と同じ質を持ってしまっては、社会を変えることは決してできない」と語った。


安冨歩氏 講演会「Cry ~マイケルは死なない」 2012.11.22

記事公開日:2012.11.22取材地: テキスト動画

 2012年11月22日(木)19時から、東京都武蔵野市のCafe Gallery Musashinoで、「安冨歩氏 講演会『Cry ~マイケルは死なない』」が行われた。死後もなお、世界中に影響を与え続けるアーティストであるマイケル・ジャクソン。彼が残した楽曲の歌詞を通して、読み取れる内面世界について、経済学者の安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)が解説を行った。


原発ゼロ・京都アピール講演会 2012.11.17

記事公開日:2012.11.17取材地: テキスト動画

 2012年11月17日(土)、京都大学理学部6号館401号教室で「原発ゼロ・京都アピール講演会」(主催者は原発ゼロ・「京都アピール」呼びかけ人)が開かれた。演壇に立ったスピーカーは和田武氏(日本環境学会会長)と植田和弘氏(京都大学経済学研究科教授)の2人、それぞれ「再生可能エネルギーの可能性」と「日本のエネルギー政策」とのテーマで講演を行った。


戦争いやだ、憲法守れ!中弘南黒の会 第11回総会・記念講演会 2012.11.13

記事公開日:2012.11.13取材地: テキスト動画

 2012年11月13日(火)、青森県弘前市で「戦争いやだ、憲法守れ!中弘南黒の会 第11回総会・記念講演会」が行われた。スピーカーは東奥日報社の斉藤光政氏。「オスプレイの日本配備と青森県の軍事基地」をテーマに展開された議論は、「日本国憲法」と「日米安全保障条約」の弱点に根ざした核心部分に触れる内容となった。


Florian Kasser氏講演 2012.11.11

記事公開日:2012.11.11取材地: 動画

 2012年11月11日(日)、スイス・ベルンの「アルテス・トラムデポット」(Altes Tramdepot) でグリーンピース・スイスのFlorian Kasser氏の講演が行われた。


NNAA特別講演会「原発体制と原発メーカーの責任」 2012.11.10

記事公開日:2012.11.10取材地: テキスト動画

 2012年11月10日(土)、東京都新宿区の日本キリスト教団信濃町教会で、「NNAA 特別講演会『原発体制と原発メーカーの責任』」が、 No Nukes Asia Actions Japan (NNAA-J) の主催で行われた。福島第一原発事故後、原発を製造したメーカーが、事故に対する反省もないままに、海外に原発輸出を行おうとしている問題を取り上げ、講演が行われた。


田中優氏講演会「原発に頼らない未来へ〜福島の私たちにできること〜」 2012.11.4

記事公開日:2012.11.4取材地: テキスト動画

 2012年11月4日(日)13時30分から、福島県福島市A・O・Z(あおうぜ)大活動室で、「田中優氏講演会『原発に頼らない未来へ~福島の私たちにできること~』」が、福島YWCAの主催で行われた。田中優氏は、具体的な事例を豊富に紹介しながら、エネルギーを効率的に使うことによりエネルギー問題は解決できることを論証し、原子力に頼らない未来への道筋を示した。


げんぱつ震災を生き延びる為の緊急対談・トークライブ 「原発震災への備え、十分ですか?原発事故避難の基礎知識を学びませんか?」 2012.11.4

記事公開日:2012.11.4取材地: テキスト動画

 2012年11月4日(日)18時過ぎから、京都市下京区のひと・まち交流館 京都において、「げんぱつ震災を生き延びる為の緊急対談・トークライブ『原発震災への備え、十分ですか? 原発事故避難の基礎知識を学びませんか?』」が、ママパパ&放射能バスターズ京都の主催で行われた。


フォーラム湘南21 連続講演会第9弾「アジアの中で生きる日本」 2012.11.3

記事公開日:2012.11.3取材地: 動画

 2012年11月3日(土)、神奈川県藤沢市の藤沢市民会館 大ホールで、フォーラム湘南21 連続講演会第9弾「アジアの中で生きる日本」が行われた。


鮫川村の放射能汚染稲わら焼却炉について 2012.11.1

記事公開日:2012.11.1取材地: 動画

 2012年11月1日(木)、福島県東白川郡で、講演「鮫川村の放射能汚染稲わら焼却炉について」が行われた。


放射線内部被曝と福島 2012.10.28

記事公開日:2012.10.28取材地: テキスト動画

 2012年10月28日(日)13時40分から、東京都東村山市の市民ステーション「サンパルネ」において、講演会「松井英介さん&おしどりマコさん・ケンさんの放射線内部被曝と福島」が行われた。松井英介氏は、低線量内部被曝をキーワードに講演を行い、郡山の集団疎開、集団移住の権利についても言及した。原発事故直後から東電会見に参加し、内部被曝の問題も追っている、おしどりマコ氏・ケン氏は、自身の体験を基にマスコミの問題や情報操作が行われている点を指摘。また、ベルラド放射能安全研究所の所長、ネステレンコ氏による福島視察に同行した模様も紹介した。


原発メーカー・日立の「植民地経営」と原発事故が意味するもの 2012.10.28

記事公開日:2012.10.28取材地: テキスト動画

 2012年10月28日(日)14時から、京都市下京区の下京いきいき市民活動センターで、アジェンダ・プロジェクトが主催する講演会「原発メーカー・日立の『植民地経営』と原発事故が意味するもの」が行われた。講師の朴鐘碩(パク・チョンソク)氏は、1970年代の日立就職差別事件の裁判の原告で、裁判に勝訴して日立製作所に入社した。職場の人権問題に取り組み、企業内植民地主義を批判してきた朴氏は、福島原発事故に関して「日立は原発メーカーとして謝罪すべきだ」と語った。


~本当のことが知りたい~ 3.11フクシマから見えた命と今 2012.10.28

記事公開日:2012.10.28取材地: 動画

 2012年10月28日(日)、兵庫県西宮市の西宮市男女共同参画センターで開催されている「ウェーブ」プログラム「第13回いきいきフェスタ」において佐藤幸子氏講演「~本当のことが知りたい~ 3.11フクシマから見えた命と今」が行われた。


再生可能エネルギーの潮流 -世界・日本・青森 今、そして未来- 2012.10.27

記事公開日:2012.10.27取材地: 動画

 2012年10月27日(土)、青森市の青森県民福祉プラザで「再生可能エネルギーの潮流 -世界・日本・青森 今、そして未来-」が行われた。


青森県革新懇 総会・講演会「『領土問題』の真相と解決への道」 2012.10.27

記事公開日:2012.10.27取材地: テキスト動画

 2012年10月27日(土)14時から、青森市の青森県教育会館で「青森県革新懇 総会・講演会」が開催された。講演会は総会の前に催され、日本共産党で国際委員会事務局長を務める森原公敏氏が「『領土問題』の真相と解決への道」と題した講演を行った。

 中国との尖閣諸島領有問題を中心に、その歴史から解決の提案までを語ったほか、韓国との竹島問題にも語った。


笹川平和財団主催 ダニエル・オキモト教授講演会「日本経済:安定的・持続的成長への道筋」 2012.10.26

記事公開日:2012.10.26取材地: 動画

 2012年10月26日(金)、東京都港区の日本財団ビルで、笹川平和財団主催 ダニエル・オキモト教授講演会「日本経済:安定的・持続的成長への道筋」が行われた。


東電・行政は嘘を言うな! 内部被曝の危険性と内部被曝を防ぐ生活について 2012.10.21

記事公開日:2012.10.21取材地: 動画

 2012年10月21日(日)、福島市のチェンバおおまちにおいて矢ヶ崎克馬氏講演会「東電・行政は嘘を言うな! ~ 内部被曝の危険性と内部被曝を防ぐ生活について」が行われた。


小出裕章さん講演会 in かわさき 2012.10.14

記事公開日:2012.10.14取材地: 動画

 2012年10月14日(日)、川崎市の幸市民館で「小出裕章さん講演会 in かわさき」が行われた。


最新報告 クダンクラム原発反対闘争と原発輸出 2012.10.13

記事公開日:2012.10.13取材地: テキスト動画

 2012年10月13日(土)14時30分から、大阪市東淀川区の市民交流センターひがしよどがわにおいて、講演会「最新報告 クダンクラム原発反対闘争と原発輸出」が行われた。講師の3名は当初、クダンクラム現地を訪問予定であったが、チェンナイ空港で入国拒否となり、強制送還されてしまった。講演では、スライドや映像を使用して、インドで住民の反対運動によって、稼働が延期されているクダンクラム原発の状況について解説した。