「戦争反対」「9条守れ」早朝から集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する市民らが徹底抗議 2014.7.1

記事公開日:2014.7.1取材地: 動画

 7月1日、朝9時半頃から、首相官邸前で集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する市民が集まり、安倍政権の強行は許さないと抗議の声をあげた。


集団的自衛権、「最終的には、徴兵制も視野に」 自民党・村上誠一郎議員が解釈改憲を真っ向批判 2014.6.27

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 「30年近く国会議員をやってきたが、今回の問題はどうしても簡単に認めるわけにはいかない」――。

 小泉内閣で内閣府特命担当大臣(規制改革・産業再生機構)を務めた経歴を持つ衆議院議員・村上誠一郎氏(自民党)が6月27日、外国特派員協会で記者会見し、安倍政権が進める集団的自衛権の行使をめぐる解釈改憲について「今回の問題は戦後70年間の歴史の大きな方向転換となる重要な問題だ」と述べ、一内閣の閣議決定で済ませるべきではない、と強い懸念を示した。


「あなたは、あなたらしく生きていい。これが自由や人権の根源」 〜「若者憲法集会」高遠菜穂子氏 黒澤いつき氏 2014.6.22

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 「国民は、自分たちの自由や人権を守るために、国家権力をコントロールできなければならない。法で国家を縛る。これが立憲主義という考え方」──。

 2014年6月22日、東京都内で「若者憲法集会」が開かれた。午前中の分科会に続き、めぐろパーシモンホールで14時から全体会が行われ、憲法の解釈を変更してまで「戦争する国づくり」を進める危険性について、ゲストの高遠菜穂子氏と黒澤いつき氏が警鐘を鳴らした。


集団的自衛権の行使に反対する宗教者5654名が署名アピール 2014.6.17

記事公開日:2014.6.20取材地: テキスト動画

 宗教者による集団的自衛権行使に反対するアピールが6月18日(水)、参議院議員会館で行われた。「宗教者九条の和」事務担当の武田隆雄氏は、「集団的自衛権の行使に反対し、いのちと9条を守ろう」という宗教者共同アピールに、現在5654人の賛同者が集まっていると報告した。


小林節氏「交戦権を放棄した日本に『戦争する道具』はない」~生活の党勉強会で 2014.6.20

記事公開日:2014.6.20取材地: テキスト動画

 集団的自衛権の行使容認など、憲法9条の持つ歴史的意味や文言を精査すれば、とうてい許されることではない。6月20日、生活の党が議員会館で開いた勉強会で、慶応大名誉教授の小林節氏が講演し、安倍政権の目指す解釈改憲を批判した。


解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会が緊急官邸前行動「与党協議で勝手に決めるな!」 2014.6.19

記事公開日:2014.6.20取材地: 動画

 解釈改憲による集団的自衛権の行使を容認する閣議決定が迫る6月19日、「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」は首相官邸前で緊急抗議行動を行った。

 「解釈改憲絶対反対!」「与党協議で勝手に決めるな!」のコールが響く中、群馬から参加した宗教者は、「安倍政権による解釈改憲を阻止するのが公明党の使命だ」と発言。「今なら間に合う。ちゃぶ台をひっくり返して欲しい」と、公明党へ呼びかけるスピーチも目立った。


解釈改憲に反対する市民ら5000人が参加~閣議決定で「戦争する国」にするな! 6・17大集会 2014.6.17

記事公開日:2014.6.17取材地: テキスト動画

 解釈改憲反対は、国民世論を喚起できるか――。昨年の12月、「稀代の悪法」と呼ばれた秘密保護法が成立したが、有識者や著名人の多くが反対の声を上げた。法案成立前の12月6日に日比谷野外音楽堂で行なわれた反対集会には、安倍政権にストップをかけようと、主催者発表で1万5千人が参加した。


「国民主権の観点」から解釈改憲を「許さない」と主張していた野党時代の自民党の変質が明るみに 2014.6.9

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 解釈改憲により立憲主義が危機的状況を迎えている中、集団的自衛権の行使をめぐって、自公による与党協議の進捗状況ばかりが報道され続けている。そんな状況下で、解釈改憲に反対する学者らで構成される「立憲デモクラシーの会」が6月9日に記者会見し、「集団的自衛権に対する安倍首相の方針と安保法制懇報告に対する見解」を発表した。


「解釈改憲勝手に決めるな!」梅雨空の首相官邸前で350名が緊急抗議 2014.6.9

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 梅雨の雨模様にも関わらず、6月9日(月)、首相官邸前では主催者発表で350名の人々が集まり、集団的自衛権の行使容認に反対する抗議行動を行った。


「集団的自衛権の容認は、地獄への片道切符」 〜ワイマール期のドイツ政治思想研究者 遠藤泰弘氏 講演 2014.6.8

記事公開日:2014.6.8取材地: テキスト動画

 「ヒトラーでさえ、憲法改正の手続きを踏んだ。わが国は手続きを踏まずに、解釈だけで改憲をやろうとしている。これはヒトラー以上の暴挙である」──。

 2014年6月8日、愛媛県松山市の東京第一ホテル松山で、民主党愛媛県連主催のシンポジウム「みんなで話そう!日本の選択『知らんとえらいこっちゃ! 集団的自衛権ってどういうこと?』」が開催された。ワイマール期のドイツ政治思想史などを専門とする遠藤泰弘氏(松山大学法学部教授)が演壇に立ち、ナチス台頭期のドイツと比較しながら、現在の解釈改憲による集団的自衛権の行使容認の流れに警鐘を鳴らした。


竹島めぐる集会に後藤田正純副大臣が出席 「竹島はわが国固有の領土」「韓国は重要な隣国」 2014.6.5

記事公開日:2014.6.6取材地: テキスト動画

 6月5日、「竹島問題の早期解決を求める東京集会」が約2年ぶりに永田町の憲政記念館で開かれ、政府関係者や各政党の代表、島根県知事らが出席。安倍政権発足後から初の開催となった集会には、400名近い市民も参加した。

 政府からは内閣府の後藤田正純副大臣が出席し、「竹島は歴史的事実に照らしても、国際法上もわが国固有の領土であり、問題の解決は、わが国の主権に関わる極めて重要な課題だ」と述べた。


集団的自衛権「グレーゾーン」 尖閣で開いた戦端が最悪の事態を招く ~岩上安身によるインタビュー 第427回 ゲスト 梓澤和幸弁護士(NPJ代表) 2014.5.29

記事公開日:2014.6.1取材地: テキスト動画独自

 「集団的自衛権とは、『自分の国が攻撃されていないのに、同盟関係にある他国が攻撃された時は、自分の国への攻撃とみなす』ということ」――。

 5月29日、岩上安身のインタビューに応えた梓澤和幸弁護士(NPJ代表)は、集団的自衛権の定義を簡潔に表現し、「つまり米国がやられたら日本がやってやろうじゃないか、日本が戦争を買って出ようじゃないか、ということ」と付け加えた。


「集団的自衛権の『非常に限定した形』は、まやかし」 〜集団的自衛権の危険性を語る 八木和也弁護士 2014.5.31

記事公開日:2014.5.31取材地: テキスト動画

 「これが最終の防波堤だということを、私たちはしっかり認識しなければいけない」──。

 2014年5月31日(土)、神戸市の東灘区民センターで「九条の会.ひがしなだ」による、緊急憲法学習講演会「為政者が勝手に憲法解釈を変えて良いのでしょうか? 〜戦争する国造りの企みを阻止するために〜」が行われた。明日の自由を守る若手弁護士の会兵庫支部長の八木和也弁護士を講師に、安倍政権が進める解釈改憲の問題について論じた。


安倍総理の「米国追従と歴史修正主義」には3つの影があった~検証!安保法制懇報告書 止めよう!安倍政権の「戦争する国」づくり 2014.5.15

記事公開日:2014.5.30取材地: テキスト動画

 安倍総理の私的諮問機関「安保法制懇」が5月15日、報告書を提出した。憲法9条が禁じる武力行使は、自衛のための措置を禁じていないとして、個別的自衛権だけでなく「集団的自衛権の行使」が可能であると結論づけ、これまでの政府の憲法解釈を覆した。


「安倍首相のトリックに国民は騙されなかった」解釈改憲にNO!~「閣議決定」で戦争する国にするな!緊急国会行動 2014.5.27

記事公開日:2014.5.28取材地: テキスト動画

 解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会主催で5月27日、「『閣議決定』で戦争する国にするな!緊急国会行動」が行われ、集まった市民ら約350人が首相官邸に向けて声をあげた。

 安倍首相が集団的自衛権の必要性を改めて説いた5月15日の記者会見から、約2週間が経つ。その後、朝日新聞や日本経済新聞などの世論調査を見ると、集団的自衛権行使容認に反対する意見が目立っている。安倍首相自身、国民の反対が強いことを認める趣旨の発言をしたことが、27日のウォール・ストリート・ジャーナルで報じられている(※1)。


「解釈改憲するほど戦争の危機が差し迫っているなら、まず原発を停めろ」国民投票法改正案の参院審議入りに抗議 2014.5.22

記事公開日:2014.5.23取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 国民投票の投票年齢を18歳以上に引き下げることなどを定めた「国民投票法改正案」が、参議院で審議にかけられようとしている。こうした動きに反対する市民らが5月22日、参議院前に集まり、抗議の声を上げた。


「ひとつのテロ事件が世界戦争になっていく」第一次世界大戦の引き金となった攻守同盟への改変、集団的自衛権行使に「待った」の声 2014.5.20

記事公開日:2014.5.22取材地: テキスト動画

 「もし集団的自衛権の行使を認めるのであれば、少なくとも、日本を守る代わりに提供した在日米軍基地は日本に返還すべきではないか」――。

 戦争への道を突き進む安倍政権の暴走を阻止しようと立ち上がった「戦争をさせない1000人委員会」が5月20日、衆議院議員会館で「『安保法制懇』報告書を許さない!5.20院内集会」と題した集会を開いた。スピーカーに招かれたジャーナリストで軍事評論家の前田哲男氏は、もし集団的自衛権を行使するのであれば、日米安保も改訂、もしくは破棄しなければならないと訴えた。


「解釈改憲は、憲法を知らないということ。憲法に失礼だ」 ~憲法サロンin郡山 谷口真由美氏 岡野八代氏 2014.5.18

記事公開日:2014.5.18取材地: テキスト動画

 「集団的自衛権は、ヤンキーの喧嘩。『友だちが殴られたから、自分が殴り返しに行く』という昔の学園ドラマのようなもの」──。

 2014年5月18日、福島県郡山市のミューカルがくと館で「出前・憲法サロンin郡山 黒帯教室『ケンポー読んだことありますか?』」が行われた。京都で憲法サロンを開催する、京都96条の会代表の岡野八代氏と、憲法サロン第1回にも招かれた谷口真由美氏(大阪国際大学准教授)が、軽妙な口調で憲法や集団的自衛権の問題について語った。


「戦争反対」「9条守れ」2000人の市民が安倍総理会見中に官邸前で抗議 2014.5.15

記事公開日:2014.5.16取材地: 動画

 安倍総理の私的諮問機関「安保法制懇」(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)が、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認を提言する報告書を提出したことを受けて、5月15日(木)、安倍総理の記者会見と同じ時間帯に、首相官邸前で約2000人の市民が集まり、抗議行動が行われた。


集団的自衛権の行使を許さない市民らが人間の鎖で国会包囲 /「日本の報道を変えていかなければいけない」新聞労連委員長日比野氏インタビュー(原佑介記者) 2014.5.13

記事公開日:2014.5.13取材地: テキスト動画

 安保法制懇は5月15日にも、従来のものとは180度異なった憲法解釈を取りまとめ、安倍総理に提出しようとしている。これを受け安倍政権は、早ければ6月中旬にも、集団的自衛権が行使できるよう閣議決定するという。

 こうした動きに反対する市民らが5月13日、「『戦争する国』はいやだ!安保法制懇の報告書に抗議!5.13国会包囲ヒューマンチェーン」と題した抗議集会を行い、人間の鎖で国会を包囲した。