集団的自衛権の行使に反対する宗教者5654名が署名アピール 2014.6.17

記事公開日:2014.6.20取材地: テキスト動画
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(IWJ・松井信篤)

 宗教者による集団的自衛権行使に反対するアピールが6月18日(水)、参議院議員会館で行われた。「宗教者九条の和」事務担当の武田隆雄氏は、「集団的自衛権の行使に反対し、いのちと9条を守ろう」という宗教者共同アピールに、現在5654人の賛同者が集まっていると報告した。

■ハイライト

マスコミの誘導を感じている公明党議員も

 社民党党首の吉田忠智氏は、17日までに7回の与党による密室協議が行われたことを報告。さらに、一部のマスコミ報道では、公明党が条件闘争で限定容認をどれぐらい許容するかという、閣議決定ありきの報道がされてることに対し、参議院本会議終了後に公明党の議員から聞いたところ、「そのように受け取っていない」と述べたとして、「意図的なマスコミの誘導を感じる」と述べた。

 集会ではこのほか、多数の国会議員がマイクを握り、閣議決定による集団的自衛権の行使容認に反対の意を表明した。

徴兵制を心配する中学生

 「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の高田健氏は、数日前に中学3年生の男子生徒が高田氏の事務所を訪ねてきたエピソードを紹介した。その中学生は、集団的自衛権のレポートをするために高田氏を訪ねたのだという。

 中学生の質問の中には、集団的自衛権が行使された場合に、自衛隊は戦闘員として、紛争・戦争地域へ向かわなければならなくなるため、「自衛隊に残る人と、新しく入隊する人はどれぐらいいるのか?」というものがあった。将来的に「徴兵制」が実現するのではないかと、心配していたという。

(…会員ページにつづく)

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