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【東京選挙区】自民党「超大型新人」の朝日健太郎候補に密着!ひたすら名前を連呼する練り歩き遊説後に直撃インタビュー!一番訴えたいポイントも端的に示せず、「有権者に伝わっていない」って何のこと? 2016.7.1

特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※7月3日テキストを追加しました!
例年様々な候補が出馬することで注目される東京選挙区。今回の参院選でも、主要な候補に限っても与野党から9人が出馬し、6つの議席を争っている。「泡沫」と言われる候補を含めると、候補者は全部で31人にもなる。
自民党は過去において元アナウンサーの丸川珠代氏や元スポーツキャスターの東海由紀子氏など、著名な女性を担ぎ上げてきた。
今回の参院選でも自民党は「著名な女性」として、比例区で元歌手の今井絵理子氏を擁立した。さらに東京選挙区では「著名人」として作家の乙武洋匡氏の擁立を模索。しかし、乙武氏は本人の不倫発覚により出馬が取り消された。
なぜ改憲に触れない?山梨の自民・高野つよし候補が「安倍さんに聞いて」と耳を疑う回答!自民候補の無責任さと「取材しない」太鼓持ち記者クラブメディアの不甲斐なさを完全可視化! 2016.6.24

特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※6月30日テキストを追加しました!
山梨選挙区にて参院選にのぞむ自民党公認・高野つよし候補(68)が2016年6月24日、夜7時半から山梨県身延町にあるホールで演説会を開いた。自身の公約として地域経済の活性化を強調。地元住民らを前に、「山梨における3本の矢」が必要であると訴えた。
「第一は地域経済の再生。果樹大国と言われている山梨で、様々な果樹や野菜をブランド化する流れはいま個人の努力で進んでいる。これらを県外・海外へ出していくようなブランドづくりをしっかりしないとダメだ。インバウンド(訪日旅行者)においても、地域の素晴らしい所を自分たちで発掘して日本に来る人達にどんな魅力を感じてもらえるか、そういったブランド化も重要だ」
(再々掲)【岩上安身のニュースのトリセツ】副会長は総理総裁本命急浮上の高市早苗元総務大臣!「国民の生活が大事なんて政治は間違っている!」と稲田朋美氏が!? 「国民主権、基本的人権、平和主義をなくせ!」と長勢甚遠氏が!? 自民党の改憲勢力の恐るべき本音が明らかに! 2016.6.30

皆さん、覚えているだろうか? かつて「国民の生活が第一」は、小沢氏や鳩山氏がいた頃の民主党のスローガンだったことを。
このスローガン、あるいは理念が、どのような運命をたどったか、少しふり返ってみたい。
小沢氏が濡れ衣をきせられ、異常なメディアスクラムでバッシングを受ける中、疑われている「仲間」をかばうどころか、一緒になって突き放し、政権交代時には国民には約束していなかった消費税増税を、自公とともに合意してしまったのが、野田政権だった。野田政権は、国民からの信任を得て政権交代を果たした本来の「民主党」とは異質の、自民党にすり寄る政権だった。
「毎日が千秋楽」の覚悟!渋谷駅前を人で埋め尽くすも「情勢調査には影響を与えられていない」危機感――三宅洋平・山本太郎コンビが呼びかけ!「ネットを見た人、現場に来た人に支持を広げてほしい」 2016.6.29

※日本の政治の真の争点は改憲による緊急事態条項の導入!改憲派による参院議席3分の2を許すな!~関連記事・動画期間限定フルオープン!
※6月30日テキストを追加しました!
「情勢調査に影響を与えているという手応えは、残念ながらまだない。数字上は今も泡沫扱いなので、その危機感はとても強いですよ。僕や太郎君よりも皆さんに声を枯らしてほしい。電話で政治の話をどんどんしてほしいです」
2013年夏の参院選では全国26ヶ所を巡業した「選挙フェス」。東京選挙区から立候補した今回、三宅・山本コンビは一日3ヶ所を駈けずり回り、音楽をバックに街頭演説を行っている。
「民主主義の基本を回復することが“野合”であるはずがない!」 【参院選 栃木選挙区】田野辺隆男・野党統一候補――国民の手による 国民のための政治の実現に向け、懸命の訴え 2016.6.29

7月10日投開票の参院選、栃木選挙区は改選数1。自民党現職の上野通子(みちこ)文部科学大臣政務官(当選回数1回)に、野党統一候補の新人、田野辺隆男(たのべ・たかお)氏、幸福実現党の三觜(みつはし)明美氏が挑む。
NHK宇都宮支局長だった田野辺氏は、昨年12月31日付でNHKを辞め、立候補を決めた。改憲阻止、安保法制廃止、脱原発などを訴え、民進、共産、社民、生活、新社会、緑、国民怒りの声の野党7党と、市民団体など48団体から推薦を受ける。
昨年9月19日、国会で安保法制が強行採決された直後から、安保法制に反対する市民らの合言葉となった「野党は共闘!」が実現した候補の一人だ。
【東京選挙区】「おおさか維新は改憲勢力なのか?」 IWJが田中康夫候補に直撃インタビュー!田中氏は「レッテル貼りだ」と反論! 2016.6.28

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※7月9日テキストを追加しました!
「憲法改正という言葉を言っただけで、安倍さんの補完勢力だと言われる。でも、松井(おおさか維新代表・松井一郎氏)さんは、安倍さんが出している自民党の憲法改正案には反対だって言ってるんだよ」
参議院選挙・東京選挙区におおさか維新から立候補している田中康夫候補は、2016年6月28日、JR中野駅前の街頭演説で訴えた。
3度戦場を体験した民進党・真山勇一氏が「安保法制は日本を危険にさらす」と断言!「国民怒りの声」代表の小林節氏も駆けつけ「安倍暴走を止めなければならない」と渾身の応援演説! 2016.6.28

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※6月29日、テキストを追加しました!
7月10日に投開票日をむかえる参院選、神奈川選挙区も大激戦区となっている。改選数4議席に与野党・無所属あわせて12名が名乗りをあげているのだ。
与党は自民党が三原じゅん子氏、公明党が三浦信祐氏を擁立。対する野党は、民進党が真山勇一氏と金子洋一氏の2人、共産党が浅賀由香氏、社民党が森英夫氏、おおさか維新が丹羽大氏と乱立状態だ。
自民新人「弁護士ドットコム」社長・元榮太一郎候補に緊急事態条項について直撃質問!——中小企業経営者に向けて訴え「悩みながら床についているその気持を国会に届けたい」 2016.6.26

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※6月29日テキストを追加しました!
自民、民進ともに2人の候補者を擁立している激戦の千葉選挙区。改選議席数を上回るのでは?と風向きも良い共産党候補者を含めると、5人で3議席を争うデッドヒートとなっている。
「弁護士ドットコム」の社長であり自身も弁護士の元榮太一郎氏は、自民候補者の一人。40歳とまだ若い。期待のホープと言ったところだろう。6月26日、千葉県船橋駅東口で行われた元榮候補の応援に、党の茂木敏充選対本部長も駆けつけた。「期待の新人」と紹介し、「元榮候補の応援に行くと安倍総理も約束してくれた」と、党をあげて応援する熱の入れようだ。
「身を切る改革」で政治不信の解消を! と訴える兵庫選挙区おおさか維新の会・公認・片山大介候補~公共事業縮小を徹底すれば「政治とカネ」問題は解消し、政治の信頼は回復するのか!? おおさか維新の主張を徹底検証! 2016.6.27

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※7月8日テキストを追加しました!
参議院・兵庫選挙区は、改選議席数が1増の3議席を、自民、民進、共産、公明、お維、こころなどの7人が争う激戦区だ。
政界の表舞台を去ったものの、いまだにおおさか維新の会政策顧問である橋下徹前市長の影響は強く、同党公認の新人・片山大介候補の当選確率は高いとみられている。片山候補は元NHK記者で同党の共同代表片山虎之助氏の次男でもある。
「世界平和は一人一人の暮らしを守ることから始まる」~31候補が乱立する激戦の東京選挙区、社民党・増山麗奈候補が保育園の待機児童ゼロ実現と奨学金の返済免除枠拡大を訴え 2016.6.27

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※6月30日テキストを追加しました!
改選議席定数がこれまでの5議席から6議席へと増えた参院選東京選挙区。自民党と民進党がそれぞれ2人ずつ、共産、社民、おおさか維新、新党改革、日本のこころがそれぞれ1人ずつ候補者を擁立している。
無所属でも、三宅洋平候補のように注目度の高い候補がいて、東京選挙区では連日、激戦が繰り広げられている。抜群の知名度でトップを走る民進党の蓮舫候補を、自民の中川雅治候補、共産の山添拓候補、公明党の竹谷とし子候補らが追走中だ。
「フジロックに政治を持ち込むな」騒動から考えるこの夏の参院選 2016.6.28

「音楽に政治を持ち込むなよ」というハッシュタグが作られ、ネット上でひと騒動起きている。と言っても、この話題が盛り上がって1週間ほど経ち、様々なまとめサイトやブログ、果ては大手新聞の特報面でも取り上げられているので、いまさらIWJで語るほどの事はないか?とも思っていたが、よくよく調べてみると意外な一面も見えてきた。
第24回参議院議員選挙に向けた10代〜20代の若者による記者会見 2016.6.26

”犬猿の仲”のはずの奥田愛基氏と斎木陽平氏が、絶妙な漫才を披露!?
2016年6月26日12時より、渋谷ハチ公前で「第24回参議院議員選挙に向けた10代〜20代の若者による記者会見」が行なわれた。
【第254-260号】岩上安身のIWJ特報!災害対応に「緊急事態条項」は不要! ~安倍政権の卑劣な「惨事便乗型全体主義」を警戒せよ! 永井幸寿弁護士インタビュー 2016.5.22

4月14日夜と16日未明に発生した熊本・大分大地震は、2週間以上が経過した今もなお、観測史上、例がないほど頻回の余震が続いている。震度1以上の地震は30日午後5時までに1087回にも上った。4月29日には、大分県中部を震源とする震度5強の地震も発生した。4月30日現在で、一連の地震による死者は49人にのぼり、今もなお3万7000人の人々が避難所での生活を余儀なくされている。
この震災を受けて、政府が示した姿勢は、「愚劣」、もっとストレートに表現するなら、「卑劣」と言ってよいものであった。菅義偉官房長官は、最初の地震が発生した翌日である4月15日の会見の中で、安倍政権が改憲による創設を目指している「緊急事態条項」について、「極めて重く大切な課題だ」と述べたのである。
「戒厳令で人権を制限する憲法改悪が狙われている」京都で共産・大河原候補が熱弁!志位委員長が糾弾「社会保障のために増税しつつ1兆3200億円も社会保障費を削る、国家的詐欺だ!」 2016.6.26

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※6月29日、テキストを追加しました!
「日本共産党の本拠地」とも言われるほど共産党が支持を集める京都。
6月26日、日本共産党から参院選・京都選挙区に立候補している大河原寿貴(としたか)候補の街頭演説が京都駅前で行われた。弁士には志位和夫委員長が駆けつけ、「対安倍政権」路線を強調。聴衆からは大きな拍手が送られた。
「1%のための政治は、残りの99%の人たちさえ気がつけば、あっという間に変わる!」~社民党・福島みずほ比例代表が八王子市議・佐藤あずさ氏と行く! 中央線ずんずん街宣ツアー 2016.6.25

比例代表は、全国どこでも全ての場所が勝負の場所だ。電車に乗って「ずんずんツアー」を繰り広げるのは、社民党の福島みずほ比例代表候補である。2016年6月25日、福島候補は八王子から新宿までの「中央線沿線ずんずんツアー」を行なった。ツアーには、社民党八王子市議会議員の佐藤あずさ氏が、応援に駆けつけ一緒に回った。
文字通り福島候補の後ろに張り付き、ツアーの様子を取材したIWJ記者が、「なぜ街宣車ではなく、電車で回るのですか?」と聞くと、福島候補はこう答えた。
「大きな街宣車で上から呼びかけるのもいいけど、上から目線に見えるでしょ。今時は直接訴えるほうが聞いてもらえるんです。いろんな人と接触して、『頑張れ』と言ってもらえました」
「自民党改憲案で、『その人がその人らしくあるように』という作業療法士の理念が根底から覆される!」民進党・堀越けいにん候補が「選挙フェス」で自民党王国・群馬に挑む! 2016.6.26

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※6月28日テキストを追加しました!
盤石な自民党王国を崩せるか――。
参院選の群馬選挙区で野党統一候補として立候補した民進党新人・堀越啓仁(ほりこし けいにん)氏(36)。6選を目指す自民党現職のベテラン、中曽根弘文氏(70)と1議席を争う。中曽根氏は中曽根康弘元総理大臣の息子で、確固たる地盤を受け継いでおり、現状では堀越候補の劣勢は否めない。
「今度の選挙は、日本国憲法といのちがかかった選挙」―改選数4となった愛知県選挙区、改憲勢力を最小限に抑えることができるか?! 共産党・須山初美候補の街頭演説 2016.6.25

この参院選から改選数が1増えて4人区となった愛知県選挙区。定数4に対して民進党2人、自民党1人を含む与野党9人が立候補している。
愛知県は旧・民主党時代から「民主王国」として知られており、これまでの選挙では、定数3に対して民進党(旧民主党)所属の候補が2人当選することが多かった。共産党は18年前の第18回参議院議員通常選挙において、選挙区での当選を果たしているほか、前回の参院選では惜敗したが、27万票余りを獲得し第4位となっている。
























