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【速報!】「尾立源幸は私が保証します。どうか一票よろしくお願いします。頼んだわよ」〜演歌歌手・美川憲一氏が大阪選挙区の民進・尾立候補の応援演説に駆けつけ、今の政治に「怒り」! 2016.7.2
参院選・大阪選挙区から立候補している民進党現職の尾立源幸候補(社民、生活、関西市民連合、国民怒りの声推薦)。尾立候補は2016年7月2日、大阪・難波えびす橋で街宣し、「安倍政権の暴走を止める」と力を込めた。
この日は尾立候補の応援演説に、演歌歌手の美川憲一氏が駆けつけた。
美川氏は、「(尾立候補の)情勢が芳しくないということで、東京から駆けつけました。今国会は滅茶苦茶です」と語った。
【岩上安身のツイ録】改憲派に3分の2議席を取らせないことが勝敗ライン~参院選 を「終わりのない選挙」と三宅洋平氏 2016.6.28
※2016年6月28日付けのツイートを並べて掲載しています。
三宅洋平さんと電話で先ほど話した。「朝日に「ネグレクト」されているミヤケです」と本人が自分で言っていて笑い。朝日がネグレクトする分、IWJは情報をお届けする。緊急事態条項は、本気でヤバいと意見が一致。全国で3分の2の議席を改憲派に取らせないことが勝敗ラインであることも意見一致。
【東京選挙区】「僕が議員になったら、議員会館のすべてのドアをノックする。『国民の声を届けにきたよ』って」〜参院選・三宅洋平候補「皆の1票を1000票に積み重ねてほしい」と訴え! 2016.7.2
特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※7月5日テキストを追加しました!
参院選公示後2回目の週末となる2016年7月2日土曜日、東京選挙区から無所属で立候補した三宅洋平氏による選挙演説会「選挙フェス<DAY11>」が、渋谷ハチ公前で行われた。
東京都心では気温31度を記録し真夏日となった2日、16時からスタートしたこの日2回目のステージは20時まで続いた。徐々に増え続ける聴衆で広場はあふれかえり、気分が悪くなって救護テントに運び込まれる人や救急車で搬送される人まで出て、まるで本物の「夏フェス」のように大勢の人を集めるまでになった。この空前の盛り上がりを見せる「社会現象」を、しかし、大手メディアはいまだにまともに取り上げようとしない。
【三重選挙区】激戦区で民進・芝博一候補「安倍さんは『自分の在任中に憲法を変えたい』と話した。だまされるな」!SEALDs奥田氏「今の政治に違和感あるなら芝さんに一票を」! 2016.6.30
特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※7月2日テキストを追加しました!
参院選・三重選挙区。民進党・岡田克也代表が、自身の地元であるこの三重の地で賭けに出ている。
一人区の三重は、3期目に挑戦する民進党現職・芝博一氏と自民党新人・山本佐知子候補の事実上の一騎打ちとなっている。民進・岡田代表は「芝さんは私の盟友。芝さんが落ちるなら、次の(民進党の)代表選に出ない」と公言。「背水の陣」でこの選挙に臨んでいるという「覚悟」をアピールした。
【山形選挙区】JAで因縁の山形選挙区!JA幹部を擁立したエゲツない自民党vs雪辱を期す野党統一候補・舟山康江氏!〜IWJ特番・夏の参院選を徹底予想分析スペシャル! 2016.6.7
「今回の参議院選挙は、アベノミクスや消費税の是非を問うものでも、ましてや、候補者の人気投票でもない。争点は、戦争法廃止と、緊急事態条項による改憲をストップすること。これしかない。(視聴者の方々は)ご自身の選挙区の候補者を、よく考えてほしい」──。
【秋田選挙区】元プロ野球選手の自民・石井浩郎氏と元アナウンサーの野党統一候補・松浦大悟氏の一騎打ち!有名人対決を制すのは!?〜IWJ特番・夏の参院選を徹底予想分析スペシャル! 2016.6.6
「今回の参議院選挙は、アベノミクスや消費税の是非を問うものでも、ましてや、候補者の人気投票でもない。争点は、戦争法廃止と、緊急事態条項による改憲をストップすること。これしかない。(視聴者の方々は)ご自身の選挙区の候補者を、よく考えてほしい」──。
「9年前の郵政解散総選挙、私の予想は的中した」と語る、自称・選挙オタクの宮崎氏は、2016年6月6日、IWJの「2016年参議院選挙特番」に出演し、参院選についてこう強調した。
【岩手選挙区】生活・小沢一郎氏の影響力は健在か!? 12年ぶりの新人対決は野党統一候補・木戸口英司氏優勢の予想! 〜IWJ特番・夏の参院選を徹底予想分析スペシャル! 2016.6.6
「今回の参議院選挙は、アベノミクスや消費税の是非を問うものでも、ましてや、候補者の人気投票でもない。争点は、戦争法廃止と、緊急事態条項による改憲をストップすること。これしかない。(視聴者の方々は)ご自身の選挙区の候補者を、よく考えてほしい」──。
「9年前の郵政解散総選挙、私の予想は的中した」と語る、自称・選挙オタクの宮崎氏は、2016年6月6日、IWJの「2016年参議院選挙特番」に出演し、参院選についてこう強調した。
【青森選挙区】「自民51vs野党49」自民・山崎力氏vs野党統一候補・田名部匡代氏が大接戦!JA「自主投票」で勝負はわからず!〜IWJ特番・夏の参院選を徹底予想分析スペシャル! 2016.6.6
「今回の参議院選挙は、アベノミクスや消費税の是非を問うものでも、ましてや、候補者の人気投票でもない。争点は、戦争法廃止と、緊急事態条項による改憲をストップすること。これしかない。(視聴者の方々は)ご自身の選挙区の候補者を、よく考えてほしい」──。
【全国比例区】「米国の顔色ばかりうかがい、軍事一辺倒で相手を脅す、こんな情けない外交は終わりに!」共産・田村智子候補が街宣!「共産党は国防を否定したことは一度もない」と反論! 2016.7.1
安倍総理らによって連日、執拗な「口撃」を浴びるも、逆にますます支持率を伸ばし続けている感がある日本共産党。我々は街頭で日々、取材を重ねているが、どこでも足を止めて聞き入る人が増えているのを実感している。
2016年7月1日(金)、東京都杉並区の高円寺駅北口にて、日本共産党から参院選全国比例区で立候補している田村智子候補の街頭演説が行われた。
【千葉選挙区】民進党・水野賢一候補が、「アベノミクス」から成長と分配を両立する政策への転換を主張!応援にかけつけた岡田代表「今は歴史の大きな分岐点、3分の2を与党に許しちゃいけない」と必死の訴え! 2016.6.30
改憲がかかった今回の選挙。野党共闘が成立した32の一人区に注目が集まりがちだが、複数人区でも改憲勢力と非改憲勢力の間で熾烈な選挙戦が繰り広げられている。
千葉選挙区の改選数は3。そこに自民党と民進党から2人ずつ計4人、共産党から1人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げている。
【東京選挙区】自民党「超大型新人」の朝日健太郎候補に密着!ひたすら名前を連呼する練り歩き遊説後に直撃インタビュー!一番訴えたいポイントも端的に示せず、「有権者に伝わっていない」って何のこと? 2016.7.1
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※7月3日テキストを追加しました!
例年様々な候補が出馬することで注目される東京選挙区。今回の参院選でも、主要な候補に限っても与野党から9人が出馬し、6つの議席を争っている。「泡沫」と言われる候補を含めると、候補者は全部で31人にもなる。
自民党は過去において元アナウンサーの丸川珠代氏や元スポーツキャスターの東海由紀子氏など、著名な女性を担ぎ上げてきた。
今回の参院選でも自民党は「著名な女性」として、比例区で元歌手の今井絵理子氏を擁立した。さらに東京選挙区では「著名人」として作家の乙武洋匡氏の擁立を模索。しかし、乙武氏は本人の不倫発覚により出馬が取り消された。
なぜ改憲に触れない?山梨の自民・高野つよし候補が「安倍さんに聞いて」と耳を疑う回答!自民候補の無責任さと「取材しない」太鼓持ち記者クラブメディアの不甲斐なさを完全可視化! 2016.6.24
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※6月30日テキストを追加しました!
山梨選挙区にて参院選にのぞむ自民党公認・高野つよし候補(68)が2016年6月24日、夜7時半から山梨県身延町にあるホールで演説会を開いた。自身の公約として地域経済の活性化を強調。地元住民らを前に、「山梨における3本の矢」が必要であると訴えた。
「第一は地域経済の再生。果樹大国と言われている山梨で、様々な果樹や野菜をブランド化する流れはいま個人の努力で進んでいる。これらを県外・海外へ出していくようなブランドづくりをしっかりしないとダメだ。インバウンド(訪日旅行者)においても、地域の素晴らしい所を自分たちで発掘して日本に来る人達にどんな魅力を感じてもらえるか、そういったブランド化も重要だ」
(再々掲)【岩上安身のニュースのトリセツ】副会長は総理総裁本命急浮上の高市早苗元総務大臣!「国民の生活が大事なんて政治は間違っている!」と稲田朋美氏が!? 「国民主権、基本的人権、平和主義をなくせ!」と長勢甚遠氏が!? 自民党の改憲勢力の恐るべき本音が明らかに! 2016.6.30
皆さん、覚えているだろうか? かつて「国民の生活が第一」は、小沢氏や鳩山氏がいた頃の民主党のスローガンだったことを。
このスローガン、あるいは理念が、どのような運命をたどったか、少しふり返ってみたい。
小沢氏が濡れ衣をきせられ、異常なメディアスクラムでバッシングを受ける中、疑われている「仲間」をかばうどころか、一緒になって突き放し、政権交代時には国民には約束していなかった消費税増税を、自公とともに合意してしまったのが、野田政権だった。野田政権は、国民からの信任を得て政権交代を果たした本来の「民主党」とは異質の、自民党にすり寄る政権だった。
「毎日が千秋楽」の覚悟!渋谷駅前を人で埋め尽くすも「情勢調査には影響を与えられていない」危機感――三宅洋平・山本太郎コンビが呼びかけ!「ネットを見た人、現場に来た人に支持を広げてほしい」 2016.6.29
※日本の政治の真の争点は改憲による緊急事態条項の導入!改憲派による参院議席3分の2を許すな!~関連記事・動画期間限定フルオープン!
※6月30日テキストを追加しました!
「情勢調査に影響を与えているという手応えは、残念ながらまだない。数字上は今も泡沫扱いなので、その危機感はとても強いですよ。僕や太郎君よりも皆さんに声を枯らしてほしい。電話で政治の話をどんどんしてほしいです」
2013年夏の参院選では全国26ヶ所を巡業した「選挙フェス」。東京選挙区から立候補した今回、三宅・山本コンビは一日3ヶ所を駈けずり回り、音楽をバックに街頭演説を行っている。
「民主主義の基本を回復することが“野合”であるはずがない!」 【参院選 栃木選挙区】田野辺隆男・野党統一候補――国民の手による 国民のための政治の実現に向け、懸命の訴え 2016.6.29
7月10日投開票の参院選、栃木選挙区は改選数1。自民党現職の上野通子(みちこ)文部科学大臣政務官(当選回数1回)に、野党統一候補の新人、田野辺隆男(たのべ・たかお)氏、幸福実現党の三觜(みつはし)明美氏が挑む。
NHK宇都宮支局長だった田野辺氏は、昨年12月31日付でNHKを辞め、立候補を決めた。改憲阻止、安保法制廃止、脱原発などを訴え、民進、共産、社民、生活、新社会、緑、国民怒りの声の野党7党と、市民団体など48団体から推薦を受ける。
昨年9月19日、国会で安保法制が強行採決された直後から、安保法制に反対する市民らの合言葉となった「野党は共闘!」が実現した候補の一人だ。
【東京選挙区】「おおさか維新は改憲勢力なのか?」 IWJが田中康夫候補に直撃インタビュー!田中氏は「レッテル貼りだ」と反論! 2016.6.28
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※7月9日テキストを追加しました!
「憲法改正という言葉を言っただけで、安倍さんの補完勢力だと言われる。でも、松井(おおさか維新代表・松井一郎氏)さんは、安倍さんが出している自民党の憲法改正案には反対だって言ってるんだよ」
参議院選挙・東京選挙区におおさか維新から立候補している田中康夫候補は、2016年6月28日、JR中野駅前の街頭演説で訴えた。
3度戦場を体験した民進党・真山勇一氏が「安保法制は日本を危険にさらす」と断言!「国民怒りの声」代表の小林節氏も駆けつけ「安倍暴走を止めなければならない」と渾身の応援演説! 2016.6.28
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※6月29日、テキストを追加しました!
7月10日に投開票日をむかえる参院選、神奈川選挙区も大激戦区となっている。改選数4議席に与野党・無所属あわせて12名が名乗りをあげているのだ。
与党は自民党が三原じゅん子氏、公明党が三浦信祐氏を擁立。対する野党は、民進党が真山勇一氏と金子洋一氏の2人、共産党が浅賀由香氏、社民党が森英夫氏、おおさか維新が丹羽大氏と乱立状態だ。
自民新人「弁護士ドットコム」社長・元榮太一郎候補に緊急事態条項について直撃質問!——中小企業経営者に向けて訴え「悩みながら床についているその気持を国会に届けたい」 2016.6.26
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※6月29日テキストを追加しました!
自民、民進ともに2人の候補者を擁立している激戦の千葉選挙区。改選議席数を上回るのでは?と風向きも良い共産党候補者を含めると、5人で3議席を争うデッドヒートとなっている。
「弁護士ドットコム」の社長であり自身も弁護士の元榮太一郎氏は、自民候補者の一人。40歳とまだ若い。期待のホープと言ったところだろう。6月26日、千葉県船橋駅東口で行われた元榮候補の応援に、党の茂木敏充選対本部長も駆けつけた。「期待の新人」と紹介し、「元榮候補の応援に行くと安倍総理も約束してくれた」と、党をあげて応援する熱の入れようだ。