コンテンツ種別: テキスト
産経新聞が「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と沖縄メディアを攻撃!しかしその記事が「デマ」と発覚!特大の「ブーメラン」突き刺さる!「デマ」を撒きちらし「沖縄差別」を助長する産経こそ日本の恥さらしである! 2018.2.17
愛国右派を気取りつつ、米国べったりで、米軍基地問題に苦しむ沖縄の実態を取り上げ続ける沖縄メディアを敵視するがあまり、「デマ」をもとに誹謗中傷にを繰り返し続けてきた産経新聞。ついにその「罪」を自ら認め、謝罪した。
産経新聞は2017年12月9日、「沖縄2紙が報じないニュース」と強調したうえで、「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍判決の陰で勇敢な行動スルー」と題した記事をネット上で配信(現在は削除)した。しかし、この記事は「デマ」にもとづいて書かれていたことが発覚。産経新聞は誤りを認め、謝罪記事を掲載した。
元TBS記者・山口敬之氏の逮捕状執行停止問題「専門性が高い警察本部が指導するのは通常」と所轄署を見下す警察官僚の不遜なエリート意識!~超党派で「準強姦事件 逮捕状執行停止問題」を検証する会 第4回 2018.2.15
特集 性暴力犯罪の逮捕状をもみ消しに! 伊藤詩織さんが暴いた性暴力事件の「ブラックボックス」
※2月23日、テキストを追加しました。
「お尋ねの事案について警察としては、お答えを差し控えさせていただいております」――。
国会議員からの質問に対して、警察庁の担当者は木で鼻をくくったような回答を繰り返した。
まるで「緊急事態条項が通った後の世界」!? 奄美大島沖発生のタンカー事故で政府対応も報道もほとんどない、ディストピアそのもの!? 奄美住民は「分断」の危機感も…IWJが直撃取材! 2018.2.15
上海から東約300キロメートルの東シナ海で2018年1月6日、イランの海運会社のタンカーが中国の貨物船と衝突する事故が発生した。その後、タンカーは南東方面へ漂流し、同月14日、鹿児島県奄美大島から西に約315キロメートル離れた沖合で沈没、タンカーの乗組員32人全員が犠牲となり、タンカーから大量の原油が流出した。
【岩上安身のファイト&スポーツ】ファイト&スポーツ専用アカの最初のツイ録は2月12日の那須川天心対スアキム!出し惜しみなし・小細工なしの、内から元気が湧き出てくるマッチメイクに期待!! 2018.2.12
さて、ファイト&スポーツの別アカ(@iwakami_fight)を作り、最初のツイートは、当然、これ。
- 那須川天心「意識する」29連勝で藤井五段と並ぶ(日刊スポーツ、2018年2月11日)
安保法は「違憲」か「合憲」か!? 初めて司法で争えるチャンス!国が避けてきた議論を司法の場に引きずり出した東京高裁が、現役自衛官の訴えを門前払いした東京地裁に審理の差し戻しを命じる! 2018.2.9
特集 集団的自衛権
※2018年4月26日、テキストを加筆・修正しました。
「国は安保法制をめぐる憲法議論を避けてきた。これは、国民に説明すると言ってきた国の対応と矛盾する。正々堂々と議論し、それにもとづいて司法が判断を下すことが望ましい。そうでなければ、既成事実だけがどんどん進んでしまう」――。
【岩上安身のツイ録】近畿財務局の役人と籠池夫妻の、生々しいやりとりを聞きながらの辰巳孝太郎議員インタビュー。方法論でも総合格闘技的だった上、ゲストの辰巳さん自身がMMAファンという興味深いシンクロ 2018.2.9
昨日、体調万全とはとても言えない状態ながら、特注にんにく注射を打って、辰巳孝太郎議員のインタビューを予定通り決行。最初は声が枯れてた状態ながら、やり始めてからは独占入手した近畿財務局と籠池夫妻の内容が生々しく、音声もたっぷり配信したので、アドレナリンがガンガン出てきました。
(再掲載)「安倍夫人」の名前で恫喝する籠池夫妻とひれ伏す官僚――マスコミでは伝えられない4時間もの「録音データ」を生々しい音声つきで公開!~岩上安身によるインタビュー 第843回 ゲスト 共産党・辰巳孝太郎参院議員 2018.2.7
特集 極右学校法人の闇
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
※サポート会員の方には、録音データの全文書き起こしテキストを掲載しています。(2018年2月18日追記)
2018年2月7日(水)17時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による日本共産党・辰巳孝太郎参議院議員インタビューが行われた。
沖縄県名護市長選の敗北を受け立憲民主党はどうするのか。IWJ記者の質問に福山哲郎幹事長「沖縄県連を早く立ちあげたい」――立憲民主党 福山哲郎幹事長 定例会見 2018.2.6
※2月9日、リードを追記しました。
「今年は11月に沖縄県知事選もあるが、沖縄県名護市長選の敗北を受け、『オール沖縄』の立て直しをどう考えているか」――。
2016年2月6日に衆議院本館で行われた立憲民主党・福山哲郎幹事長の定例会見でIWJ記者が直撃質問すると、福山氏は「(名護市長選の)結果は結果ですから、重く受け止める」と述べ、以下のように語った。
民家をヘリが直撃!佐賀の住宅地で陸自隊員死亡・女児負傷~原因不明なまま青森・浜松・沖縄で繰り返される自衛隊・米軍の墜落事故に「空の安全どうなってるんだ!?」立憲民主党が防衛省にヒアリング 2018.2.6
※2月9日、リードを追記しました。
「日本の空の安全はどうなっているのか」――。
2018年2月6日、8時30分から衆議院本館で立憲民主党の安全保障部会が、前日5日に佐賀で起きた陸上自衛隊ヘリ墜落事故について、防衛省からのヒアリングをおこなった。冒頭で本多平直議員が、沖縄でも米軍による不時着や落下事故が相次いでいることを受け「日本の空の安全はどうなっているのか」と、現時点でわかっている事実の説明を防衛省側に求めた。
小野寺五典防衛大臣は同様案件で議員辞職!「茂木線香問題」を野党6党は「公職選挙法違反ではないのか?」と問い詰めるも、総務省は「具体の事例については個別に判断されるべき」と繰り返すばかり!野党6党合同ヒアリング 2018.2.2
特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・財務省セクハラ・その他
※2月3日テキストを追加しました。
茂木敏充経済再生担当相(衆院栃木5区)が、自らが支部長を務める政党支部を通じて地元の有権者に対し、線香や衆院手帳を無償で配布していた問題(茂木線香問題)が、国会で取り上げられ、野党から、公選法違反ではないかと追及されている。かつて同様の案件で、衆院議員1期目だった小野寺防衛大臣は議員辞職までしているだけに、今後、野党は、国会において茂木氏をさらに追及していく構えを見せている。
「Very, very, very sorry」!? 謝意を示す米国側、しかし具体的要望には応じず!立憲民主党など野党6党が沖縄で相次ぐ米軍ヘリ事故について米国大使館へ直接抗議! 2018.2.2
※2月3日テキストを追加しました。
2018年2月2日(金)、野党各党の国会議員(立憲民主党 本多平直氏、宮川伸氏、希望の党 渡辺周氏、無所属の会 広田一氏、共産党 宮本徹氏、社民党 福島瑞穂氏、沖縄の風 伊波洋一氏)が、アメリカ大使館の政治部安全保障政策課アーロン・スナイプ課長に対して、「相次ぐ米軍ヘリの事故に関する要望書」を提出し、謝罪と説明を求め、今後の対策について話し合いを持った。
【特別寄稿】2月4日投開票!名護市長選で隠された争点!自公推薦の渡具知候補は「公明票が欲しいだけ」で本当は「隠れ新基地容認派」?公明党沖縄県本部代表を直撃!(ジャーナリスト・横田一) 2018.2.1
特集 2018年名護市長選挙
辺野古を抱える沖縄・名護の市長選(2月4日投開票)が激戦となっている。
地元の根強い反対を無視し、辺野古新基地建設へと向けた工事を強行する安倍政権。最近では飛行中の米軍ヘリのトラブルも続発し、不安の声が一層高まるなか、松本文明・前内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と野次を飛ばしたことで、さらなる反発を招いている。
【岩上安身のファイト&スポーツ】具志堅用高の愛弟子・比嘉大吾が初の沖縄凱旋!師の果たせなかった悲願達成に挑む!差別、偏見、貧困…ボクシングからみる沖縄の戦後史〜具志堅たちが闘い続ける「意味」を探る 2018.1.31
具志堅用高の愛弟子が、師の果たせなかった悲願達成に挑む。
沖縄から四半世紀ぶりに誕生したボクシング世界チャンピオン・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツジム、WBCフライ級)が2月4日、2度目の防衛戦に臨む。デビュー以降の14戦をすべてKO勝利で飾ってきた比嘉だが、今回もKOで防衛すれば、WBCスーパーライト級元王者の浜田剛史らの持つ15連続KOという日本記録に並ぶ。浜田剛は、具志堅用高、比嘉大吾と同じく、沖縄出身で現役時代は無類のハードパンチャーだった。
(再掲・会員限定)第1次安倍内閣の教育基本法改正は、憲法改正の前段階! 道徳の教科化で子どもたちの心のなかに権力が入っていく!~「あたりまえの政治を取りもどす1.30 シンポジウム」前川喜平氏・望月衣塑子氏・寺脇研氏 2018.1.30
特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※2月7日、テキストを追加しました。
「この教科書には正解が書いてあるんです。いったい誰が決めたんですか?」――。
前文部科学省事務次官の前川喜平氏は、「正しいあいさつのしかた」を押し付ける新しい道徳の教科書の異様さを指摘した。
2017衆院選・1人1票裁判で東京高裁が不条理な忖度判決!投票価値の不公平を認めながら「平成32年には国勢調査にもとづく公正な選挙になるので」1人0.5票でも合憲?~弁護士ら怒り抑えきれず「裁判の名に値しない!」 2018.1.30
※2月9日、リードを追記しました。
2018年1月30日(火)16時、2017年衆院選の無効を訴え、全国14の高裁支部に提訴された「一人一票裁判」の3件目の判決が、東京高裁で言い渡された。東京高裁は、2倍近くの票の格差が存在することを事実として認めておきながら、平成32年以降は人口比を反映しやすいアダムス方式による公正な選挙が「見込まれる」として、原告の請求を棄却した。