「財務省解体!」「消費税廃止!」を訴えて、財務省前に市民1000人が結集!「日本の政治家、官僚が、日本人のための仕事をしない」「日本国民のために予算を使うべき」と訴え! この日初めて地上波でテレビ東京が取材に!~2.21 財務省解体デモ 2025.2.21

記事公開日:2025.2.25取材地: テキスト動画

※25/2/27 テキスト追加

 2025年2月21日、東京都千代田区の財務省前で、「財務省解体デモ」が行われた。歩道を埋めつくした参加者は、およそ1000人とみられた。

 会場には、「財務省は分割」「消費税廃止」などの幟(のぼり)が立ち、『ザイム真理教』著者の故・森永卓郎氏の写真が掲げられた。

 デモは、参加者がマイクを握り、自由に話をするオープンマイクの形で進められた。開始予定時間の午後5時より前から、次々とマイクが回され、時折、「財務省解体!」「財務省分割!」等のシュプレヒコールが叫ばれた。


「世界を牛耳っていた米国が、世界を牛耳ることができなくなってきた。米国の国内の経済等が崩壊し始めてきている。ここにトランプ大統領が出てきた意義がある」~2.19 戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム2.19院内集会「トランプ政権とわたしたち――日本の進むべき道」―講演:孫崎享氏(元外務省国際情報局長) 2025.2.19

記事公開日:2025.2.23取材地: テキスト動画

 2025年2月19日午後5時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「戦争をさせない1000人委員会」と「立憲フォーラム」の共催による院内集会が開催され、外務省元国際情報局長の孫崎享氏による講演「トランプ政権とわたしたち――日本の進むべき道」が行われた。

 孫崎氏は講演で、国際政治の現状について、最近意見交換を行った、中国の国営通信社『新華社』の記者の言葉を引用しつつ、以下のように自身の認識を述べた。


2025年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム「ふくしまの経験を未来へ:健康増進と災害対応」 2025.2.19

記事公開日:2025.2.23取材地: 動画

 2025年2月20日(木)午後1時半より福島県福島市の福島県立医科大学福島駅前キャンパスにて、2025年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム「ふくしまの経験を未来へ:健康増進と災害対応」が開催された。


新型コロナウイルスが上陸し、医療崩壊が叫ばれた2020年に我が国の平均寿命は、過去最高を記録し、ワクチン接種がほとんどの国民に行き渡った2021年には逆に平均寿命は短縮に転じた!!~1.16 mRNA 脂質ナノ粒子製剤をはじめとした遺伝子製剤全般の研究開発からワクチン承認審査等にかかる法制度上の欠陥の是正を求める記者会見 2025.1.16

記事公開日:2025.2.23取材地: テキスト動画

 2025年1月16日午後2時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、一般社団法人ワクチン問題研究会(以後、ワクチン問題研究会)の主催で「mRNA 脂質ナノ粒子製剤をはじめとした遺伝子製剤全般の研究開発からワクチン承認審査等にかかる法制度上の欠陥の是正を求める」記者会見が行われた。


石破内閣が、原発回帰となる『第7次エネルギー基本計画』を閣議決定! 計画は、「福島第一原発事故の教訓を蔑ろにするもの」! ~2.21 原発反対八王子行動 2025.2.21

記事公開日:2025.2.21取材地: 動画

 2025年2月21日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第493回目となる原発反対八王子行動が開催された。


「NATO第5条の原則を平気で反故にする米国との間に結ばれた日米安全保障条約はいざというときに本当に信頼できるものなのか?」IWJ記者の質問に「米国が条約上の義務を果たすということに、日本政府としては、全幅の信頼を置いている」と岩屋大臣! 欧州すら守らない米国が、なぜ日本を守ると「信頼」できるのか!?~2.18 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.2.18

記事公開日:2025.2.20取材地: テキスト動画

 2025年2月18日午後4時頃より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が開催された。


日本は使用済み核燃料を「資産」としているが、英国は「ゴミ」と判断し、地中に廃棄すると決定! ~2.14 原発反対八王子行動 2025.2.14

記事公開日:2025.2.15取材地: 動画

 2025年2月14日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第492回目となる原発反対八王子行動が開催された。


米国から訓練・支援を受けていた「ウクロナチ」勢力が、暴力革命によって成立させた親米欧政権は、何をしたか? ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録を振り返る! 岩上安身によるインタビュー第1183回ゲスト 黒龍會・アジア新聞社会長田中健之氏 第4回

記事公開日:2025.2.14取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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※2/16テキスト追加

 2025年2月14日、岩上安身による黒龍會・アジア新聞社会長田中健之氏インタビューの第4回を初配信した。

 田中氏は、2024年10月に、『天使の並木道~ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録 2014~2022』(ヒカルランド)を編集・上梓した。


トランプ・プーチン電話会談で、米露関係が劇的に変わった場合、日本政府はロシアとの関係改善をはかる用意があるか?」IWJ記者の質問に「隣国であるロシアとの意思疎通は必要。何が我が国の国益に資するかという観点から、ロシアとの関係も適切に判断していきたい」と岩屋大臣は反露一点張りだったこれまでの姿勢を変えることを示唆!~2.14 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.2.14

記事公開日:2025.2.14取材地: 動画

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
※25/2/16 テキスト追加

 2025年2月14日午前11時40分頃より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、岩屋大臣より、この日午前9時45分から約20分間行われた、岩屋大臣とパラオ共和国のグスタフ・アイタロー国務大臣との外相会談について、報告があった。


除去土壌(汚染土)を日本全土にバラ撒こうとする環境省は、環境を悪くする「環境汚染省なんじゃないか」!! パブコメ期限は2月15日! ~2.7 原発反対八王子行動 2025.2.7

記事公開日:2025.2.8取材地: 動画

 2025年2月7日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第491回目となる原発反対八王子行動が開催された。


トランプ新政権に、連日、日本も世界も振り回されっぱなし! トランプ米大統領の「WHO脱退」の大統領令署名について「引き続き、米国を含む各国と連携し、国際保健の諸課題に取り組んでいく」「WHOが引き続き、国際保健の専門機関として地球規模の国際保健上の危機対応を先導することを期待する」と福岡大臣~2.7福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.2.7

記事公開日:2025.2.7取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※2/11リード追加

 2025年2月7日午前9時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 質疑応答において、IWJ記者は、トランプ米大統領が、WHOから脱退する大統領令に署名したことによる日本への影響について、以下の通り質問した。


赤木雅子さん、逆転勝訴!! 坂口徳雄弁護士は「文書が出てくれば、森友問題の調査・検証のやり直しが課題になる。自民党が多数を割って、2017年、18年当時とは情勢が違う」と述べ、「第2ラウンド」に期待を表明!~1.31 財務省による森友文書「不開示決定」に対して赤木雅子氏が取り消しを求める控訴審判決後の記者会見 2025.1.30

記事公開日:2025.2.6取材地: テキスト動画

特集 極右学校法人の闇
※2/9 テキスト追加

 2017年に発覚した、森友学園をめぐる財務省による決済文書の改竄について、加藤勝信財務相は2025年2月6日、改竄に関する関連文書の存在を認めた。

 2月6日付『共同通信』は、「近く開示の是非を判断する」と報じた。


塩原俊彦氏「ウクライナはもはや戦争に負けている。ウクライナ国民を犬死にさせようと一生懸命頑張っているのがゼレンスキー」!~2.2「ウクライナ戦争は何故起こったのか マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」塩原俊彦氏講演会 2025.2.2

記事公開日:2025.2.4取材地: テキスト動画

 2025年2月2日午後4時より、東京都内にて、評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏による講演会「ウクライナ戦争は何故起こったのか? マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」が開催された。


環境省は福島原発事故の除染で出た汚染土の再利用を「世界初の試み」としているが、「こんなバカなことをするのは日本の環境省しかいない!」~1.31 原発反対八王子行動 2025.1.31

記事公開日:2025.1.31取材地: 動画

 2025年1月31日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第490回目となる原発反対八王子行動が開催された。


激戦の地ドンバスまで足を運び、自分の目と耳で調査した「学者魂」の研究者に聞く! 第2次トランプ政権でウクライナ政策が見直される今だからこそ、日本も、2014年のユーロマイダン革命にまで立ち返って現在に至る経緯を検証する必要がある! 岩上安身によるインタビュー第1182回ゲスト 東京大学法学部・松里公孝教授 第1部・第3回

記事公開日:2025.1.31取材地: テキスト動画独自

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 1月31日、岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授インタビュー第1部・第3回を撮りおろし初配信した。


日本は核兵器禁止条約に批准を! 日本政府は核保有国と条約批准国の橋渡しをするというが、「口だけ」!「なにかしているところを見たことない」!~1.24 原発反対八王子行動 2025.1.17

記事公開日:2025.1.25取材地: 動画

 2025年1月24日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第489回目となる原発反対八王子行動が開催された。


村上総務大臣の尻にも、火がついたのか? 中居正広氏とフジテレビ社員の「性上納」疑惑に関する所見を問う質問に対し「フジテレビにおいて、独立性が確保された形で、できる限り早期に調査を進め、その結果を踏まえ、適切に判断、対応することで、スポンサーや視聴者の信頼回復に努めてほしい」と、やっと当たり前のことを口にし始めた村上総務大臣~1.21 村上誠一郎 総務大臣 定例会見 2025.1.21

記事公開日:2025.1.24取材地: テキスト動画

 2025年1月21日午前10時50分頃より、東京都千代田区の総務省にて、村上誠一郎総務大臣の定例会見が行われた。


「フジ・メディア・ホールディングスについて、『天下り先確保のために対応が甘くなっている』などの懸念にどのように対応するのか?」というIWJ記者の質問に対し、「総務省は『再就職規制の遵守』を徹底しており、『天下り』という事実はない」と村上誠一郎総務大臣が回答! この発言に対してSNSや『Yahoo!ニュース』コメント欄に怒りのコメントがあふれ、大炎上! クローズド会見を行って、さんざん批判されたフジテレビは、1月27日月曜日にオープンな記者会見を行う、とのこと!~1.24 村上誠一郎 総務大臣 定例会見 2025.1.24

記事公開日:2025.1.24取材地: テキスト動画

 2025年1月24日午前9時45分頃より、東京都千代田区の総務省にて、村上誠一郎総務大臣の定例会見が行われた。

 IWJ記者は、中居正広氏の女性問題をめぐるフジテレビの対応について、以下の通り質問した。


日本学術会議の問題が新たな段階へ! 政府の従属下となる「法人化」を学術会議が容認!「国民への背信行為だ」!~1.21「学術会議法人化のための協議を中止するよう求める要請書」公開後の記者会見 2025.1.21

記事公開日:2025.1.24取材地: テキスト動画

25/1/30 テキスト追加

 2025年1月21日、日本学術会議の法人化に反対する研究者や弁護士が、「学術会議法人化の法制化のための協議を中止するよう求める要請書」を、石破茂総理、坂井学内閣府特命担当大臣、光石衛日本学術会議会長あてに送付し、東京都内で記者会見を行った。


激戦の地ドンバスまで足を運び、自分の目と耳で調査した「学者魂」の研究者に聞く! 第2次トランプ政権でウクライナ政策が見直される今だからこそ、日本も、2014年のユーロマイダン革命にまで立ち返って現在に至る経緯を検証する必要がある! 岩上安身によるインタビュー第1181回 ゲスト 東京大学法学部・松里公孝教授 第1部・第2回

記事公開日:2025.1.18取材地: テキスト動画独自

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※25/1/21 テキストを追加しました。

 2025年1月18日、岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授インタビュー第1部・第2回を撮りおろし初配信した。

 ロシア帝国史、ウクライナなど旧ソ連圏の現代政治がご専門の松里教授は、2023年7月に、『ウクライナ動乱~ソ連解体から露ウ戦争まで』(筑摩書房)を上梓した。