記事一覧(公開日時順)

伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は、原発さよなら四国ネットワーク。参加者たちはスピーチの他、アメリカの公民権運動の際、テーマソングのように歌われた『We Shall Overcom』を、ギターとアコーディオンの演奏で合唱した。


中部電力本店前抗議行動 2013.5.24

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 2013年5月24日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前で、「中部電力本店前抗議行動」が行われた。市民有志たちが、マイクリレーで各々原発反対をアピールした。ある男性は「自分のためだけじゃなく、次の世代のために声を上げてる。ここにいる人たちとは、心が一緒だ」と、参加者達を鼓舞した。


オキュパイ関電 神戸支店前 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が47回目となる。ある女性は、自分で考えて来たシュプレヒコールを、メモを見ながら叫んだ。「日本は海で、生きて来た 海を汚すな 日本は森で、生きて来た 森を壊すな」。


原発いらない金曜日 in 郡山 2013.5.24

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 2013年5月24日(金)18時より、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は、原発いらない金曜日in郡山。放射能の話題は口にしにくいと言われる地域で、スピーチをした男性は、「放射能は今もこの瞬間、皆さんに降り注いでいる」と、敢えて大声で強調し、原発の反対を訴えかけた。


第42回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.5.24

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 2013年5月24日(金)18時より、岩手県盛岡市で「第42回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は盛岡デモし隊で、67名が集まった。パレードは内丸緑地公園を出発し、東署、東北銀行本店、サンビル、裁判所前交差点などを巡り、参加者たちは、「原発いらない、子供を守ろう」などと、元気よくシュプレヒコールを挙げた。


青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)17時より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は同実行委員会で、青森のアクションでは珍しく、ギターで原発反対の歌を歌う参加者が現れた。「子供を守れ、大人が守れ、福島返せ、自然を返せ」と、シュプレヒコールにも似た調子で、通行人に訴えかけた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合。スピーチやシュプレヒコールは行わず、ひたすらプラカードや「反核」の旗などを掲げながら立ち続けた。通行人に声をかけ、チラシ配りをして周知活動に励む参加者もいた。


東京電力 記者会見 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 地下貯水槽からの漏洩調査のため、No2貯水槽周辺の斜めボーリングを14本掘削、水を採取核種分析したが、念のため再度検査し、その結果をもとに今後の対応を考える、またNo.1貯水槽の周りにも5本斜めボーリングを掘削するが、No.3貯水槽は行わない考えを示した。


幌延深地層研究センター内での「使用済核燃料の直接処分研究」及び国による「処分候補地選定の文献調査申入れ」に対する北海道庁への申入れ 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)13時30分から、札幌市中央区にある北海道庁で、幌延深地層研究センター内での「使用済核燃料の直接処分研究」と国による「処分候補地選定の文献調査申入れ」に問題意識を抱える有志が申し入れを行った。


「ウィンタータイム作ってもいいんじゃないか、発想の転換をしてもらいたい!」 ~猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見 2013.5.24

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 猪瀬直樹東京都知事は24日の定例会見で、今週22日に首相官邸で行われた「産業競争力会議」に出席した猪瀬知事の「標準時間を2時間前倒し」と提案したことについて、あらためて説明。知事は、この提案が実現するかはわからないが、問題提起はしたので、みなさんで議論を深めてもらう、発想の転換をしてもらいたいとこの提案の意義を示した。


第15回巡回抗議 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)、北海道札幌市中央区で、「第15回巡回抗議」が行われた。


鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設工事再開に対する抗議及び要請 2013.5.24

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 2013年5月24日(金)、福島県いわき市のいわき市役所で、鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設工事再開に対する抗議及び要請が行われた。


原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: テキスト動画

 2013年5月24日(金)14時より、 原子力規制庁にて 定例ブリーフィングが行われた。

 新規制基準に沿った再稼働申請が7月から始まるが、その手順に関する記者からの質問に対し、申請者=事業者が必要な書類を添付して申請する。更に具体的な審査の手順や期間は、申請を受けてから考えると回答した。審査の方法が大きく変わるため、手探り的に考えながら進める方針のようである。


橋下徹大阪市長の日本軍慰安婦発言の撤回と謝罪、辞任を求める抗議行動 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)、大阪市北区の大阪市庁舎前で、「橋下徹大阪市長の日本軍慰安婦発言の撤回と謝罪、辞任を求める抗議行動」が行われた。


発電用軽水型原子炉施設の新規制基準に係る原子力規制委員会規則案に対するパブコメの結果について ~発電用軽水型原子炉の新規制基準に関する検討チーム 第22回会合 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 検討チームで議論した新規制基準を委員会規則として定めるにあたって、同チームは条文の形でのパブリックコメントを4月11日~5月10日までの10日間に渡って実施。設計基準や重大事故対策などについて、合計で2112件の意見が寄せられた。この日の会合ではパブリックコメントへの対応案が発表され、それらについての意見交換が行われた。検討された意見はまとめられた上で、後日原子力規制委員会に報告される予定。


稲田大臣、従軍慰安婦制度について「戦時中、合法であったことは事実」 ~稲田朋美行政改革担当大臣 定例会見 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: テキスト動画

 「戦時中、慰安婦制度は、悲しいことではあるけれども、合法であったということは事実だと思う」――先日、橋下徹大阪市長の慰安婦をめぐる一連の発言に関して「慰安婦制度は女性に対する重大な人権侵害だ」と述べた稲田朋美行政改革担当大臣は、この日の定例会見で、戦時中、従軍慰安婦制度は合法だったとの見方を示した。


第40回原電いばらき抗議アクション 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地:

 2013年5月24日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第40回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会。ドラムの他、ギターやアコーディオンなどの楽器隊が増え、『ふるさと』などの歌を歌ったり、シュプレヒコールのサポートをしたりと、毎回、賑やかさと明るさが増している。


「『立憲主義』も知らないで議論に参加するな」 小林節氏、改憲狙う自民党に怒り ~「立憲フォーラム」 第3回勉強会 2013.5.23

記事公開日:2013.5.23取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 2013年5月23日(木)17時30分から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、憲法96条改正に反対する、超党派の議員連盟「立憲フォーラム」が主催する3回勉強会が開かれた。 改憲論者でありながら、自民党が掲げる憲法96条改正に反対している小林節氏は、「権力者には魔が差す可能性があることを、経験則が教えてくれている。だから、言葉のよろいを着た憲法が必要なのだ」と訴えた。


「権力者が本当に恐れているのは、文化的なパロディ」 ~基本的人権丸ごと削除!表現の自由剥奪!自民憲法改悪草案をぶった切る! 2013.5.23

記事公開日:2013.5.23取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 2013年5月23日(木)19時30分から、東京都新宿区歌舞伎町にあるロフトプラスワンで、自民党の憲法改正草案をテーマにしたトークイベントが行われた。司会を務めた千葉麗子氏が「自民党は憲法改正と言っているが、これから登場するスピーカーたちは『改悪』なのではないかと考えている」と話し、イベントはスタートした。


居住性評価「緊急時対策要員、108㎡の部屋に38人」に対し、更田氏「現実的でない」 ~第7回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合 2013.5.23

記事公開日:2013.5.23 動画

 第7回目となる本日の評価会合では、火災対策と居住性評価の2点を重点的に話し合われた。内部火災対策では、原子力規制委員会が出した規定案とは異なる方法で、適合状況を確認している「ケーブル」などについて。

 また、居住性評価では、関電が提出した緊急時対策要員の部屋が、狭いのではないかと疑問を抱く更田委員長に対し「ストレステストで大丈夫だった」と、関電は回答。それを聞いた更田委員は「じゃあ、そうおっしゃるんなら、見せてもらいましょう」と関電に要求。