原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2014.10.31
10月31日(金)16時45分より、「あおもり金曜行動」が月1回場所を変えて開催している青森県庁前での抗議行動が行われた。
日本原燃は、青森県六ヶ所村の2016年3月への再処理工場完成延期を30日に青森県に説明した。一方で、三村青森知事は31日、宮沢経産相の元へ訪れ、青森を高レベル放射性廃棄物の最終処分地としないことなどを改めて確認した。
10月31日(金)16時45分より、「あおもり金曜行動」が月1回場所を変えて開催している青森県庁前での抗議行動が行われた。
日本原燃は、青森県六ヶ所村の2016年3月への再処理工場完成延期を30日に青森県に説明した。一方で、三村青森知事は31日、宮沢経産相の元へ訪れ、青森を高レベル放射性廃棄物の最終処分地としないことなどを改めて確認した。
2014年10月31日(金)14時から、原子力規制庁で米谷仁・総務課長による定例ブリーフィングが行われた。関西電力が高浜原子力発電所の原子炉設置変更許可申請補正書を提出したことが報告された。内容を精査した後、審査書案作成の段階に移ることになる。
10月31日(金)18時より、121回目となる「北海道庁北門前反原発抗議行動」が札幌市で行われ、高橋北海道知事へ原発からの撤退を訴えた。
10月31日(金)18時より茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で109回目となる「原電いばらき抗議アクション」が行われた。ハロウィンの置き物が飾られた中で、原電東海第二原発の廃炉を訴えた。
松山市の愛媛県庁前で、10月31日(金)18時より、金曜恒例の「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。28日に松山地裁で行われた伊方原発運転差し止め訴訟の第9回口頭弁論の模様などが報告された。
10月31日(金)18時より、福島県郡山市で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。福島県知事選の結果とともに、アメリカ海軍の水兵らが東京電力に損害賠償などを求めアメリカで起こした訴訟が、28日サンディエゴ連邦地裁により有効だとして継続される判断が示された点をあげて、郡山駅前で「自らの口で、がまんならないことはがまんならないと発言して欲しい」と訴えた。
2014年10月27日(月)、チャンネル桜沖縄支局の番組、「沖縄の声」で、沖縄県知事選立候補者の喜納昌吉氏がゲスト出演。沖縄県知事選立候補者の翁長雄志氏に対し、「民主党も除名されたし、私が辺野古担当をして、あなたの副知事にしてくれるなら、(僕が)降りてもいいですよと言ったんですけどね」と発言しました。他のメディアでも、同様の発言。波紋を呼んでいます。
特集 秘密保護法|特集 集団的自衛権|特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2014年10月30日(木)、大阪市北区の大阪市中央公会堂にて、大阪弁護士会主催による市民集会「日本はどこに向かうのか?~秘密保護法・集団的自衛権・共謀罪を考える~」が開催された。
2014年10月30日19時から、東京電力で「中長期ロードマップの進捗状況について」の記者会見が開かれた。福島第一原発1、2号機燃料取り出し計画を見直し、約2年遅らせることを発表。使用済燃料を早く取り出し、リスクを減らすことと、安全策を考えていることを強調した。
10月30日(木)16時頃から、沖縄県沖縄市ゴヤ十字路で、下地幹郎候補の街頭演説が行われた。
10月30日(木)15時から、沖縄県沖縄市ゴヤ十字路で、翁長雄志候補の街頭演説が行われた。
中山泰秀外務副大臣は、10月30日の定例会見で、従軍慰安婦を「性奴隷」とした国連人権委員会の「クマラスワミ報告」をめぐり、日本政府がクマラスワミ氏と直接面会して記述の一部修正を求めたものの同氏に拒否されたことについて、「非常に残念だ」と述べた。
朝日新聞が、済州島で慰安婦を強制連行したとする故・吉田清治氏の証言を撤回して以降、自民党を中心に、「クマラスワミ報告」に強く反論をすべきだとの声があいついでいる。
※10月29日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
深夜2時半過ぎ。ハロウィンの名残りの仮装をした若者の間を通り抜けて、事務所から仮住まいのウィークリーマンションへ歩いて帰る。寒い。体がすっかり冷えた。
昨日、東京では木枯らし第一号が吹き、今日もすでに冬の気配。考えてみればそれもそのはず、10月が終わり、もうすぐ11月なのだ。晩秋が初冬の気配を帯びるのは、驚くようなことではないはずだ。
なのに、季節の移ろいにびっくりしているとしたら、この一ヶ月の間、期末と重なったUstreamアーカイブ削除期限の問題で頭がいっぱいだったからだ。たくさんの応援をいただいた。しかし、作業の量も尋常ではなく、たくさんの人を臨時で雇い、膨大な出費となった。結果、空っぽで出直しである。
10月3日に初めてお知らせしました、IWJのユーストリームアーカイブ映像が消去されてしまう件に関して、「ユーストリームアーカイブ保存・再アップ対策」の進捗をお知らせします。
まず、改めてことの経緯をご説明いたします。
約1ヶ月前、9月30日にUstreamAsiaから、アーカイブ映像の保存期間を変更するという急な告知がありました。
この告知によると、アーカイブ映像の保存期間は30日間で、それを過ぎると自動的に削除されるようになると同時に、これまでに保存されてから既に30日間を経過しているアーカイブ映像も、2014年10月10日以降に削除されるということでした。
2014年10月29日(水)14時から、青森市の青森県庁で、先月「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」が青森県内40市町村と北海道函館市に対して行った原子力防災に関するアンケートの結果報告が行われた。
2014年10月29日17時30分から、第35回原子力規制委員会臨時会合として、瓜生道明九州電力社長との安全文化向上に向けた取組みについての意見交換会が行われた。瓜生社長は、「自ら気づかない多くの指摘をいただいた、可能な項目は取り入れたい」とコメントした。
2014年10月29日(水)14時30分から、原子力規制庁庁舎にて田中俊一規制委員会委員長定例記者会見が行われた。中間貯蔵施設の対象にならない、法律ができる前の、法的に対象となっていない汚染土が運び出せずに福島県内の小中学校に置かれている状況について、田中委員長は、後で特措法ができたとしても、環境省が対応しなければならない問題だと答え、「子供達がいるところだから、きちっとしていかないといけない」と答えた。