記事一覧(公開日時順)

「関西生コン事件」は国による労組に対する戦後最大規模の刑事弾圧であり壊滅作戦だ!憤る組合員が国家賠償請求訴訟を提訴!~関西生コン事件 ~ 国家賠償請求提訴についての記者会見 2020.3.17

記事公開日:2020.3.18取材地: 動画

 2020年3月17日(火)16時より、東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、「労働組合としての正当な活動を侵害された」とする関西生コン労組による国家賠償請求訴訟を提訴した記者会見が行われた。


「当然の判決!」「訴えを提起すること自体が不当!」スラップ訴訟に負けず今後も言論活動を続けていく!~3.16 選挙ウォッチャーちだい氏に対するN国党及び立花氏による名誉棄損を理由とする裁判の結果についての記者会見 2020.3.16

記事公開日:2020.3.18取材地: 動画

 2020年3月16日(月)13時より東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、選挙ウォッチャーちだい氏、馬奈木厳太郎氏(代理人弁護士)、山﨑大志氏(代理人弁護士)が出席し、「選挙ウォッチャーちだい氏に対するN国党及び立花氏による名誉棄損を理由とする裁判の結果について」の記者会見が開かれた。


【特別寄稿】安倍総理4選と日米安保の「強化」を培う新型肺炎~ウイルス禍と中国包囲網再構築 2020.3.18

記事公開日:2020.3.18 テキスト

序- 錯綜する思惑

 中国・武漢発とされる新型コロナウイルス感染症が新型肺炎と呼ばれ、世界中の人々を震撼させている。

 日本は3月に入ると、一部では心理的な恐慌状態に陥った。スーパーの棚からトイレットペーパーが瞬く間に消えた1973年の第一次石油ショック、1989年昭和天皇死去に至る延べ5か月にわたる自粛に次ぐ自粛の異様な畏縮(いしゅく)騒ぎの光景が2つ、現在の状況に折り重なって見える。同調圧力に弱く、やすやすと総動員されてしまう危うさから抜けきれない日本人の欠点が今、突かれているのではないか。


「感染者発生時に従うべき『コンティンジェンシープラン』は各基地等で作成済み。護衛艦『たかなみ』には感染者隔離用スペースが設けられている。必要な場合、陸上の病院に輸送する」~3.17 河野太郎 防衛大臣 定例記者会見 2020.3.17

記事公開日:2020.3.17取材地: 動画

 2020年3月17日(火)16時より東京都新宿区市谷の防衛省にて、河野太郎防衛大臣の定例記者会見が行われた。報道各社から活発な質問が行われたが、その大半が、3月13日(金)に発覚した防衛省の統合幕僚監部に勤務する男性幹部自衛官の新型コロナウイルス感染に関するものとなった。IWJからは、現在、中東に派遣されている海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」内で新型コロナウイルスの感染が発生した場合の対処法、米軍基地および自衛隊各駐屯地で陽性者が出た場合の「コンティンジェンシープラン」の運用状況、日本国内で感染が拡大した場合の米軍の日本からの退去の可能性について大臣に質問を投げた。


緊急事態宣言を可能にする新型インフル特措法改正案の裏で永年米国が要求し続けてきた著作権法改正案が閣議決定! 2020.3.17

記事公開日:2020.3.17 テキスト

特集 TPP問題|特集 憲法改正

 「立法府」という言葉にもあるように、本来国会は様々な法案の改廃や変更を審議するところである。今国会ではいわゆる新型インフルエンザ特措法の改正や検察庁法の解釈をめぐって激しい議論がなされてきたのは周知のところであるが、他にも様々な法律が取り上げられている。


今、福島の空間線量は確かに下がっているが、まだ土壌は汚れている。福島県もオリンピックに向けて、まだ帰れない人々を不当に切り捨てようとしている。こんなことは絶対許せない! ~3.11首相官邸前抗議 2020.3.11

記事公開日:2020.3.17取材地: テキスト動画

 2020年3月11日(水)19時より、東京都千代田区の首相官邸前歩道にて、反被ばく首都圏アクション実行委員会の主催で、「3.11首相官邸前抗議 ― 安倍は辞めろ! 緊急事態宣言反対! 東京五輪のための原発被ばく隠し/新型コロナ被害隠しを許さない!」が実施され、この日17時から行われた東京電力本店前抗議行動と同じく、100人以上の参加者が集まり、コールやスピーチを行った。


IWJ調査レポート続編!『パンデミック報告書』のプロジェクト・ディレクター、アメッシュ・アダルジャ博士にIWJは直接メール取材!新型コロナウイルスはSARSよりも明らかに感染力が強く封じ込め不可能! 2020.3.15

記事公開日:2020.3.16 テキスト

 IWJでは、2020年3月13日、米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院・健康安全保障センターの『パンデミック病原体の諸特徴』と題する報告書(以下『パンデミック報告書』)をウェブに掲載した。これは250人以上の専門家へのインタビューと広範囲な文献調査をもとに作成されたもので、2018年5月10日に発表されたもので、WHOが新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック」だと発表した3月12日のおよそ2年も前のことである。


緊急事態宣言を可能にする特措法改正案に反対!「ここで妥協したら、憲法に緊急事態条項は不要と主張する資格を永遠に失う!」岩上安身による緊急・採決直前インタビュー!第988回 ゲスト 立憲民主党・山尾しおり衆議院議員 2020.3.13

記事公開日:2020.3.16取材地: 動画独自

特集 #新型コロナウイルス◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!|特集 憲法改正
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 2020年3月13日(金)15時より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、立憲民主党の山尾しおり衆議院議員に岩上安身が緊急インタビューを行った。新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案に関し、党の方針に反して決然と反対した山尾議員の「決意」と「覚悟」の裏には何があったのか、話を訊いた。


総理会見で岩上安身が直撃質問!「報道、言論の自由は担保されるのか?」「非常事態宣言で国民を慣らし、改憲で緊急事態条項を導入!?」安倍総理は「安倍独裁」を否定せず「国民が選ぶこと」と回答!! 2020.3.16

記事公開日:2020.3.16 テキスト

 2020年3月14日、安倍総理は、前日の13日に新型コロナウイルス対策の特別措置法が成立したことを受けて、記者会見を行った。


「新型コロナウイルス対策による休校休業のため経済的に苦しむ子育て家庭に子ども一人 あたり3万円の臨時給付金を!安倍首相、加藤厚労大臣に大量署名とともに提出し要求したい!」子育て支援NPOらによる緊急記者会見 2020.3.12

記事公開日:2020.3.15取材地: 動画

 2020年3月12日(木)16時より、東京都千代田区厚生労働省記者会見場にて、「休校に苦しむ子育て家庭に給付金支給を求めるプロジェクト」による緊急記者会見がおこなわれた。


うずみ火講座「福島第1原発と放射能汚染のいま」(大阪市)―講師 今中哲二氏(京都大学複合原子力科学研究所) 2020.3.14

記事公開日:2020.3.14取材地: 動画

 京都大学複合原子力科学研究所(旧原子炉実験所)の今中哲二氏講演会「福島第1原発と放射能汚染のいま」が、2020年3月14日(土)14時より大阪市立西区民センターで開かれた。「新聞うずみ火」の主催。


日本におけるPCR検査の少なさに問題はないか?とのIWJ記者の問いに、大臣は「検査能力と検査数は独立した数字だ」などと回答!~3.13加藤勝信厚生労働大臣定例記者会見 2020.3.13

記事公開日:2020.3.13取材地: 動画

 2020年3月13日(金)10時より、東京都千代田区の厚生労働省記者会見室にて、加藤勝信厚生労働大臣による定例記者会見が開かれた。冒頭、加藤厚労大臣より現在の小学校等臨時休校中の保育所運営に関する呼びかけほか、「学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター」開設などについてコメントした。


IWJ調査レポート!新型コロナは「地球規模の破滅的な生物学的リスク(GCBR=Global Catastrophic Biological Risk)」!? ジョンズ・ホプキンス大学の『パンデミック報告書』が、2年前にコロナの出現を予見し、警告! 2020.3.13

記事公開日:2020.3.13 テキスト

 2020年3月12日、WHOが正式に新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック」であると発表した。こうした事態に至る約2年前、2018年5月10日に、世界最古の公衆衛生大学院と世界屈指の医学部を有する米国ジョンズ・ホプキンス大学の公衆衛生大学院、健康安全保障センターが、『パンデミック病原体の諸特徴』と題する報告書(以下『パンデミック報告書』)を発表した。


国際基督教大学平和研究所顧問・稲正樹氏「国民の基本的な権利と自由を抑制し制限するシステムが作られている」!! ~3.11新型インフルエンザ等特措法改正に反対する憲法研究者有志声明の記者会見 2020.3.11

記事公開日:2020.3.12取材地: 動画

 2020年3月11日(水)15時より東京都千代田区の連合会館にて、新型インフルエンザ等特措法改正に反対する憲法研究者有志声明の記者会見が開かれた。


れいわ新選組 大阪5区総支部 大石晃子氏街頭演説(十三駅前交差点) 2020.3.9

記事公開日:2020.3.11取材地: 動画

 2020年3月9日(月)7時45分より大阪府大阪市の十三駅前交差点にて、れいわ新選組 大阪5区総支部 大石晃子氏街頭演説が行われた。


子ども脱被ばく裁判 第26回期日 記者会見、報告集会(福島市) 2020.3.4

記事公開日:2020.3.11取材地: 動画

 2020年3月4日(水)17時30分より福島県福島市にて、福島市市民会館にて、子ども脱被ばく裁判 第26回期日 記者会見、報告集会が開かれた。


新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は帝国陸海軍体質の「情報非開示」と「自前主義」のせいで民間検査が進まない!? 岩上安身によるインタビュー 第986回 ゲスト 医療ガバナンス研究所理事長・医学博士 上昌広氏 第2弾 2020.3.9

記事公開日:2020.3.11取材地: テキスト動画独自

特集 #新型コロナウイルス

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 2021年2月1日、リードを追加しました。

 2020年3月9日、岩上安身は医療ガバナンス研究所理事長で医学博士の上昌広氏に、2月16日に続く第2弾のインタビューを行った。

 上医師は3月5日、「フォーサイト」に「帝国陸海軍の『亡霊』が支配する新型コロナ『専門家会議』に物申す」と題して上・下二本の記事を寄稿。政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」のメンバー12人のうち、日本医師会、日本感染症学会、公益を代表する弁護士などを除くと、残る9人中8人が、「国立感染症研究所」(感染研)、「東京大学医科学研究所」(医科研)、「国立国際医療研究センター」(医療センター)、そして「東京慈恵会医科大学」(慈恵医大)の4施設の関係者だと指摘した。


「目に見えない、臭わない、考えなければわからない『被爆』について、語り続け、行動し続けていきたい!」元『福島原発事故による健康被害者の会』男性のスピーチ~3.11 東電前抗議―国・東電は事故の責任を取れ 2020.3.11

記事公開日:2020.3.11取材地: 動画

 2020年3月11日(水)17時より、東京都千代田区の東京電力本店前にて、反被ばく首都圏アクション実行委員会の主催による「3.11東電前抗議 ― 国・東電は事故の責任を取れ/被害を隠すな/帰還政策から避難の保障へ!~『3.11から10年目 原発被ばく隠しを許さない首都圏行動』」が実施され、100人以上の参加者が集まり、コールやスピーチが行われた。


ミス連発のコロナ対策に隠された意図・背景!? 「緊急事態宣言」でインフル特措法を悪用させるな!! ~3.5岩上安身によるインタビュー 第986回 ゲスト 無所属・衆議院議員 小川淳也氏 2020.3.5

記事公開日:2020.3.11取材地: 動画独自

特集 #新型コロナウイルス | ◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
★選挙前から唯一、今回の総選挙の隠された争点は『緊急事態条項』と警鐘を鳴らしていたIWJの番組をフルオープン公開!

 2020年3月5日(木)19時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による、無所属 小川淳也 衆院議員へのインタビューが行われた。


「安倍晋三の頭の中にあるのは国政の私物化であり、嘘とごまかしで乗り切ろうというだけの、無能なだけでなく、倫理的に劣等な政治家である」澤藤統一郎弁護士~コロナ対策に名を借りた「緊急事態」反対!緊急行動(2日目) 2020.3.10

記事公開日:2020.3.11取材地: テキスト動画

 2020年3月10日(火)14時より、東京都千代田区衆議院第二議員会館前にて、都教委包囲首都圏ネットワークの呼びかけにより、「コロナ対策に名を借りた『緊急事態』反対!緊急行動」(2日目)が行われた。あいにくの雨天実施となったが、約3時間にわたる抗議行動のはじめから最後まで、参加者からのスピーチが途切れることなく続き、「緊急事態条項」を柱とする既存の「新型インフルエンザ対策特別措置法」の改正に対する市民の危機感の高さを伺わせた。