2020年10月14日(水)15時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館 多目的会議室において、日本学術会議推薦者の任命拒否に反対する憲法研究者有志の主催による、日本学術会議推薦者の任命拒否に反対する憲法研究者有志記者会見が開かれた。
※2020年10月22日リードを追加しました。
2020年10月14 日(水)10時半より東京都千代田区・学士会館にて「安全保障関連法に反対する学者の会」(以下「学者の会」)が、菅義偉総理による日本学術会議会員被推薦者6名への任命拒否に対する抗議声明を発表する会見を開いた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年10月11日(日)14時より東京都豊島区のとしま区民センターにて、コロナ対策に便乗した戦争・治安・改憲にNO!を 10・11集会が開かれ、池袋駅周辺へのデモ行進を行った。
2020年10月14日、東京港区六本木の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)原子力規制委員長による定例会見が開かれた。
会見に先立つ10月13日に、原子力規制庁は記者ブリーフィングのなかで、9月30日に言い渡された東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う国家賠償請求訴訟の仙台高裁判決において、国の損害賠償責任が一部認められたことに対し、原子力規制委員会として上告を申立てたことを明らかにした。
2020年10月13日、岩上安身は、立命館大学大学院法務研究科教授・松宮孝明氏にインタビューを行った。菅義偉(すが よしひで)総理による日本学術会議の新会員任命拒否問題について、今回任命されなかった6人のうちのおひとりである松宮孝明教授にお話をうかがった。
10月13日(火)16時30分より福島県福島市の福島県庁県政記者クラブにて、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟 福島県との交渉報告と上告対応について記者会見が行われた。中島孝氏(生業訴訟原告団長)、馬奈木厳太郎氏(生業訴訟弁護団事務局長)らが9月30日仙台高裁の判決に対し、国と東京電力の一審被告いずれも上告したことに対し、原告側も上告をしたと報告をした。
菅義偉(すが よしひで)総理の日本学術会議の会員任命拒否問題に関する第4回目となる野党合同ヒアリングが10月13日の13時から行わた。出席したのは元文部科学事務次官の前川喜平氏と内閣府、内閣法制局の担当者だ。
10月13日午前10時40分から、武田良太総務大臣の定例会見が総務省で行われた。IWJが中継し、IWJ記者は、その是非を問う住民投票が12日に告示された「大阪都構想」に関する質問を行った。
その前夜、総務省広報室からIWJに、質問内容を問い合わせる電話があった。質問内容を事前に探る、最近の各省庁に共通する動きである。総務省は質問の詳細を知ろうとしたが、電話を受けたIWJの編成担当者は、大阪都構想に関してとだけ回答した。
2020年10月12日(月)14時より東京都千代田区の文科省記者クラブにて、「コロナ禍での学費と奨学金への支援の要請に関する記者会見」が開催された。会見では、労働者福祉中央協議会(中央労福協)の神津里季生(りきお)会長と南部美智代事務局長、大内裕和中京大学教授が登壇した。
2020年10月12日(月)17時より東京都千代田区内幸町にて、ライブストリーミングによる東京電力記者会見が行なわれた。
2020年10月第3週、岩上安身は怒涛の3本のインタビューを予定している。
10月13日は、菅総理に日本学術会議会員任命を拒否された6名の学者の一人である松宮孝明立命館大学法科大学院教授。
14日は、日本が対中ミサイル前線基地兼戦場になるやの危機の中で米国の対中戦略を読み解く、東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員。
2020年10月12日(月)18時30分より、滋賀県大津市のコラボしが21にて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが、安保関連法に反対する滋賀大学人、滋賀県立大学・立命館学園各有志の会の主催により、「学術会議任命拒否問題を考える しが市民・大学人 緊急集会」が開催され、講師として松宮孝明氏(立命館大学教授)らが登壇した。途中、急遽、松宮氏の囲みインタビューが設けられた。
2020年10月11日(日)18時より、「『豊かな大阪をつくる』学者の会」による「『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者記者会見」が大阪府保険医協同組合会館(大阪市浪速区)で開かれた。京都大学・藤井聡教授ら26人の研究者が大阪都構想のリスクについて訴えた。
2020年10月10日(土)18時半より大阪市東成区区民センターで集会「大阪市廃止ってなんやの?くらしはどうなるん?わたしら損せぇへんの?」が開かれた。元大阪府社会福祉協議会会長・前大阪府知事選候補の小西禎一氏らが講演を行った。
10月9日の金曜日、菅義偉(すが よしひで)総理が2回目のグループインタビューを行った。1回目に引き続き、質問できるのは3社に限定し、他社とフリーランス記者は別室で傍聴のみという異例の形式で行われた。今回傍聴参加権に抽選で当たった岩上安身が参加をしてきた。これはその報告である。
菅総理は、総理就任時にご挨拶程度の記者会見を行なって以来、本格的な記者会見を一度も行っていない、前代未聞の総理。会見の代わりが、質問できるのは3社だけに絞って、他社とフリーらは別室で傍聴のみするという世界でも類例をみないグループインタビュー。その2回目に当たった。傍聴へ行ってくる。