大深度地下トンネル工事により調布市で大規模陥没事故を起こした東京外環道をめぐり、周辺住民が工事認可延長の差し止めを求めて提訴!~12.25東京外環道訴訟の延伸差止訴訟提訴の記者会見 2020.12.25

記事公開日:2020.12.24取材地: テキスト動画
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(取材、文・浜本信貴)

 2020年12月25日(金)、午後1時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「東京外環道訴訟の延伸差止訴訟提訴」についての記者会見が行われた。

 東京外環道は、東京都調布市の住宅街で、大深度地下トンネル工事により、大規模な陥没事故や地盤沈下などを引き起こしている。

 冒頭、外環道トンネル沿線住民の代理人を務める弁護士の武内更一氏が、このたびの訴訟の趣旨について、以下のとおり、説明をした。

 「現在、進行している東京外環道の事業自体は『大深度地下の使用認可』とあわせて、『都市開発事業認可』というものを受けている。

 そして、『大深度地下』の認可には期限などはなく、必要な間ずっと使える。他方、『都市計画事業』については、認可時に施工期間を定めて認可をすることになっている。

 『都市計画事業』は、2014年3月に国土交通大臣と東京都知事により承認・認可された。そのとき、『事業は2021年3月31日までに行う』という施工期間を定めて、承認・認可されている。現時点で、今の事業がその期間に終わるわけがない。

 国交省とNEXCO(東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社)は、事業期間の延伸のための事業認可申請をおそらくやってくる。それが出たあとに、『その承認・認可をさせない』というのが今回の提訴の目的。

 この延伸承認・認可をしないで放っておくと、3月が来たときに、『都市計画事業』は自動的に失効する」

 この説明の後、武内弁護士により、外環道工事の問題点などについて詳しい説明が行われ、それに続いて、原告の方々から、被害の現状についての説明や主張が行われた。

 会見の詳細については、是非、全編動画でご確認いただきたい。

※ハイライトは準備が整い次第、アップします。しばらくお待ちください。現在、会員様のみ全編動画(2時間12分)をご視聴いただけます。

  • 日時 2020年12月25日(金)13:30~
  • 場所 司法記者クラブ(東京都千代田区)
  • 主催東京外環道訴訟の原告団・弁護団

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