2020年11月24日(火)15時30分より東京都千代田区の衆議院第2議員会館 第1会議室にて、東京外環道訴訟を支える会の主催により「東京外環道訴訟第9回口頭弁論 報告集会」が開かれた。
集会では、本訴訟の原告でもあるジャーナリストの丸山重威(しげたけ)氏が「この外環道計画は止めるしかないと思う。ちゃんと止めてもらって埋め戻しをする。これは政治決断がないと絶対できない。それくらい大きな問題になってきている」と指摘し、「そうでないなら、(外環道の上の家を)ちゃんと一軒ずつ買い取りなさいということ。元々、そういう買い取りが嫌だったから、大深度法が作られた」と問題の根深さについて語った。
報告集会の全容については、全編動画(1時間31分)をご視聴ください。