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岸田政権の悪政! 重税で死に追いやられる国民!! 消費税を支払うために203人が借金したと回答! 自死を含む死を意識したコメントが29件!! これが正しい税制と言えるのか!?~ 4.26 インボイス制度におけるフリーランス等の7000人実態調査 結果報告会と政府交渉 2024.4.26
「自死を含む死を意識したコメントが、29件確認されている」――「インボイス制度を考えるフリーランスの会」の阿部伸氏は、実態調査で明らかになった深刻な現状を、関係省庁の官僚に向けて語った。
2024年4月26日、東京都千代田区の衆議院第2議員会館で、「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が、2024年3月22日から4月5日にかけて行ったオンライン調査の結果を発表した。インボイス問題検討超党派議員連盟の会合の一環で、会場には政府交渉のために呼ばれた、財務省、国税庁、中小企業庁、公正取引委員会など、関係省庁の官僚が並んだ。
裁判での国の責任逃れのための姑息な主張!「セクハラ対策の責任者は、現場の班長でなく隊長!」「しかし隊長は現場にいないので知らなかった!」「だから国に賠償責任はない!」そんな理屈が通るのか!?~3.25 現役自衛官セクハラ国賠訴訟 第6回期日後「裁判の報告集会」 2024.3.25
航空自衛隊の現役女性自衛官(以下、原告)が、ベテラン隊員からのセクハラに関して国を訴えた、国家賠償請求訴訟の第6回裁判期日が、2024年3月25日に東京地裁で行われた。
同日、その報告会が、千代田区の専修大学で開催され、原告本人と支援する弁護士らが出席した。主催は現役自衛官セクハラ国賠訴訟の支援 クローバーの会。
「この判決は、在阪メディアのあり方、報道の報じ方にも一石を投じる重要な判決だった」大前治弁護士~1.31 橋下徹氏が大石あきこ衆議院議員を提訴した訴訟について~判決期日 記者会見・報告集会 2024.1.31
2024年1月31日(水)午後4時より大阪弁護士会館にて、橋下徹氏が大石あきこ衆議院議員を提訴した訴訟についての判決期日 記者会見・報告集会が行われた。本訴訟は、大石議員が2021年12月、「日刊ゲンダイ」のインタビュー記事内で、橋下元知事を批判。橋下氏がそれに対し名誉棄損で300万円の損害賠償を求め、訴えた。今回、大阪地方裁判所は橋下氏の請求を棄却した。
原告訴訟代理人・山下幸夫弁護士「そもそも、再開発を進める上で『公園まちづくり制度』『都市再開発法』といった制度・法律が恣意的に使われていることが問題である」~10.11「神宮外苑再開発認可取り消し訴訟 第2回口頭弁論」報告集会 2023.10.11
2023年10月11日、午後3時より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、神宮外苑訴訟団(※)の主催により「神宮外苑再開発認可取り消し訴訟 第2回口頭弁論」報告集会が開催された。
NHK経営委員長・森下俊三氏、法廷で「視聴者」とは「郵政3社は入っているが、かんぽ不正販売の被害者は入っていない」と発言!~6.7 NHK文書開示等請求訴訟・第7回口頭弁論後の原告団による記者会見・報告集会 2023.6.7
2023年6月7日午後5時半より、東京都千代田区の東京弁護士会館において、「NHK文書開示等請求訴訟」第7回口頭弁論後の原告団による記者会見・報告集会が開催された。
この訴訟は、NHK運営の透明性を確保し、視聴者への説明責任をまっとうさせようという情報公開請求であり、NHKを行政のくびきから解放し、独立したジャーナリズムに育てるための市民運動に携わる人々114名を原告とし、NHKとその現職の経営委員会委員長である森下俊三氏を被告とする。
東京地裁は憲法25条に「食糧の権利」を認めるも「種子法には国民の食への権利を保障することまでは書いていない」と原告の請求を却下!〜3.24 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 判決後の記者会見と報告集会 2023.3.24
「この判決は、不当判決です。私たちの訴えを認めない、極めて不当な判断でした」
種子法廃止違憲確認訴訟で、東京地裁が原告の請求を棄却。判決後の報告集会で、弁護団の田井勝弁護士は、こう述べた。
検察の即時抗告を棄却した高裁決定は、捜査機関による証拠捏造の可能性が極めて高いと断定! 検察は特別抗告断念を!!〜3.14 今度こそ! 誤った裁判のやり直しを「袴田事件」高裁決定報告集会 2023.3.14
「袴田事件」の再審開始決定に対する検察の即時抗告を、東京高裁が棄却した翌日の2023年3月14日、袴田事件弁護団と「袴田巌さんの再審無罪を求める実行委員会」が、東京都千代田区の参議院議員会館で報告集会を開いた。
登壇した袴田巌(87)さんの姉、秀子さん(90)は、「再審開始は本当に嬉しい。48年も刑務所の中にいて苦労して、9年前に刑務所から出てきた巌のことを思えば、私の苦労なんか何でもないんですよ。57年戦ってきて良かったと本当に思っております」と語り、声を詰まらせながら、支援者に感謝の言葉を述べた。
避難先が確保されず、高線量の村内にいた原告が激怒! 東電側が反論の準備書面で「避難しなかったあんたたちが悪い」と暴論!~2.13「飯舘村原発被害者訴訟」損害賠償請求事件 第7回 口頭弁論後の報告集会 2023.2.13
2023年2月13日、福島県飯館村の住民13世帯31名が、国と東京電力ホールディングス株式会社を被告として東京地方裁判所に提起した損害賠償請求訴訟の第7回口頭弁論期日が行われた。同日、その報告集会が東京都千代田区の日比谷図書文化館で開催された。
司会の仲千穂子氏によると、同日の口頭弁論はわずか「1分で終わった」。予定された原告の意見陳述が、体調の関係等で次回に延期となったのだ。
判決が来年3月に決定! 裁判官にハガキ等で、種子法廃止違憲の「憲法判断」と「食料への権利の認定」求める提案も!~10.7 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 第8回口頭弁論期日(最終弁論)結審後の報告集会 2022.10.7
2022年10月7日、同日行われた「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第8回口頭弁論(最終弁論)による結審を受けて、報告集会が、東京都千代田区の衆議院第一衆議院会館で開催された。また、この日、判決日が2023年3月24日に決定された。
同訴訟は、戦後、良質な農産物の種子を生産してきた「主要農産物種子法」(種子法)を、2018年4月1日に国が廃止したことは、憲法25条の生存権の保障等に抵触するとして、全国の農家や消費者らが国を相手取り、2019年5月に第1次訴訟、21年6月に第2次訴訟、22年4月に第3次訴訟の提訴を、東京地裁に行ったものである。
17歳原告の陳述「恋愛も、結婚も、出産も、私とは縁がない」。弁護団は「被曝量自体が低く、甲状腺がんの原因ではない」との東電主張を覆す反論~9.7「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日 支援・報告集会 2022.9.7
2022年9月2日(金)午後2時20分より、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールにて、「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日 支援・報告集会が、311甲状腺がん子ども支援ネットワークの主催で開催された。
集会は、福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」の第2回口頭弁論が、同日午後2時より東京地方裁判所で行われたことを受けたものである。
「求刑通り4年の実刑判決が出たことに、社会は少し前進した印象を受けた。ただし『差別』という言葉は使われていなかった」~8.30「ウトロ地区ヘイトクライム裁判」京都地裁判決後の記者会見と報告集会 2022.8.30
2022年8月30日(火)午後1時より京都府京都市の京都弁護士会館にて、ウトロ地区ヘイトクライム裁判被害者弁護団主催による「ウトロ地区ヘイトクライム裁判」京都地裁判決後の記者会見と報告集会が開かれた。
原告全面勝訴!! 「日本の脱原発運動・原発事故被災者救済運動の輝かしい勝利をもぎとった日として、みんなで記憶したい!」~7.13「東電旧取締役5人に22兆円の損害賠償を!~経営者の個人責任を問う~東電株主代表訴訟」 判決言い渡し 報告集会 2022.7.13
2022年7月13日午後3時、東京地裁103号法廷にて、東電旧取締役5人に22兆円の損害賠償を求め、経営者の個人責任を問う「東電株主代表訴訟」の判決言い渡しが行われた。
結果は、原告側(原告39名と共同訴訟参加人10名の計48名)の勝訴であった。被告である東京電力旧経営陣5人のうち4人(勝俣恒久元会長、清水正孝元社長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長)に、東京電力に対し、連帯して、13兆3210億円の損害賠償命令が下された。請求額は22兆円であり、満額の賠償とはならなかったものの、「全面勝訴」と言える内容であった。
福島原告団長・中島孝氏「生きる苦難を一身に背負ってしまった人たちに、これでもか、というくらい無責任な判決!」~6.17 原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)最高裁判決後の第一声、記者会見 2022.6.17
2022年6月17日、午後3時頃より、東京都千代田区の最高裁判所第二小法廷にて、原発事故損害賠償4訴訟(千葉・群馬・生業・愛媛)についての最高裁判決が出された。
最高裁判所正門から姿を現した弁護団事務局長の馬奈木厳太郎弁護士は、判決内容について、集まった関係者や報道陣に向け、激しく、厳しい口調で次のとおり報告をした。
種子法廃止は違憲! 国を相手の裁判を通じて、日本の農業を支えてきた種子法復活の可能性が見えた!? 戦争による食糧不足、グローバル企業による寡占等、危機の時代の「食」をめぐって熱く議論~6.3 種子法廃止違憲確認訴訟 報告集会 2022.6.3
特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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6月3日金曜日は、「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の第7回口頭弁論期日であった。午前中に3名の原告本人尋問が行われ、午後に3名の証人尋問が、東京地方裁判所で行われた。
これを受けて、午後4時半頃から、衆議院第1議員会館・国際会議室で、報告集会が約1時間半にわたって開催された。
原告の切実な意見陳述で会場全体からすすり泣き!「法廷が『被害者の声なんか聴く必要がない』なんて言えるような雰囲気ではなくなった」!~5.26「311子ども甲状腺がん裁判」第1回口頭弁論期日 報告集会 2022.5.26
2022年5月26日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホール大ホールで、同日実施された「311子ども甲状腺がん裁判」の第1回口頭弁論の報告集会が行われた。
「長期評価に何もしなかった国と保安院の責任が問われなければならない!」――4.25「福島(生業訴訟)」最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動(院内集会・記者会見・報告集会) 2022.4.25
2022年4月25日、午後2時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『福島(生業訴訟)』最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動」として、院内集会、記者会見、および報告集会が開催された。
福島原発事故をめぐり、最高裁は2022年3月2日付けで、避難住民らによる、東京電力への損害賠償集団訴訟で、東京電力による上告を退けた。
4人の参考人がいずれも、さらなる議論が必要だと認めた! 共産党山添拓議員は「このまま国民投票法を発議する、それ自体が憲法違反だ」と訴え!~6・2改憲手続法の参議院憲法審査会 参考人質疑 報告集会 2021.6.2
特集 憲法改正|緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
2021年6月2日、東京都千代田区の星陵会館で、この日参議院で行われた参議院憲法審査会参考人質疑に出席した参考人らが、報告集会を開いた。
5.10 デンジャラス原発にレッドカード!老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟 高浜1.2号機 美浜3号機 口頭弁論後の記者会見と報告集会 2021.5.10
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2021年5月10日(月)15:30頃より愛知県名古屋市の桜華会館にて、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会主催による、デンジャラス原発にレッドカード!老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟 高浜1.2号機 美浜3号機 口頭弁論後の記者会見と報告集会が行われた。