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料理研究家・枝元なほみ氏「『人が食べて生きていく』ことに責任を持たない国を情けなく思う。私たちの大本のところを譲る気はない!」~3.22「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第3回口頭弁論前の門前集会と報告集会 2021.3.22
2021年3月22日(月)、同日午後2時から開催された「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第3回口頭弁論に先立ち、午後1時より、東京地裁正門前にて、門前集会が開催された。また、口頭弁論終了後には、場所を衆議院第2議員会館へ移し、報告集会も開催された。
原告勝訴! 水戸地裁、東海第二原発の運転差し止めを命じる!! 河合弘之弁護団長「避難ができないということだけで原発を止めた最初の歴史的判決だ!」~3.18東海第2原発差し止め訴訟 判決言い渡しと記者会見および報告集会 2021.3.18
2021年3月18日、茨城県水戸市、水戸地方裁判所で、原発から半径30キロ圏内の住民らが、日本原子力発電株式会社が運営する東海第二原子力発電所の運転差し止めを求める民事訴訟の判決があった。
水戸地裁の前田英子裁判長は判決で、原子力発電所の周辺住民は、原子炉運転中の事故により放射性物質が周辺環境に放出され、被ばくにより生命、身体を害される具体的危険が存在する場合には、人格権による妨害予防請求権にもとづき、当該原子炉の運転の差し止めを求めることができる、とした。
「群馬の判決の仇を討ったよう! 子や孫に希望が持てる判決が出たのである意味びっくりしている!」逆転勝訴を受けた原告の声!~2.19「福島原発千葉訴訟 第一陣控訴審」判決後の報告集会 2021.2.19
2021年2月19日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで、福島原発千葉訴訟第一陣の原告と弁護人・支援者らが、この日、東京高等裁判所で出された判決に対し、判決後の記者会見と報告集会を行った。
国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の旗出し、記者会見、報告集会 2020.12.4
2020年12月4日(金)15時より大阪府大阪市のAP大阪淀屋橋 3階H・I室にて、国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の旗出し、記者会見、報告集会が行われた。今回、原発設置を許可した国の決定を取り消す判決が下され、勝訴した。
香港区会議員・岑子杰氏「私達のゴールは真の普通選挙です」~現場報告集会「香港の若者は何と闘っているのか?」 講演:民間人権戦線招集者・香港区会議員 岑子杰氏 民間人権戦線副招集者・陳皓桓氏 2020.1.26
2020年1月26日(日)14時より東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、現場報告集会「香港の若者は何と闘っているのか?」が開催され、民間人権戦線招集者で香港区会議員の岑子杰氏、民間人権戦線副招集者の陳皓桓氏が講師として登壇した。
「第24回 子ども脱被ばく裁判」報告集会、記者会見(福島市) 2020.1.23
2020年1月23日(木)15時頃より福島県福島の福島市市民会館にて、「第24回 子ども脱被ばく裁判」報告集会、記者会見が行われた。
旧経営陣らの無罪判決を受け、報告集会から緊急の判決・抗議集会へ!! 「人をこんなに苦しめておいて、それでも責任取らなくていいんでしょうか? 」~9.19東電刑事裁判 判決言渡し「裁判報告会」 2019.9.19
2019年9月19日(木)14時より東京都千代田区の弁護士会館にて、東電刑事裁判で東京電力の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の旧経営陣ら3人の無罪判決を受けて、裁判報告会と緊急の判決・抗議集会が開かれた。
東京電力の元会長の勝俣恒久被告質問!! 現場検証は行わず!? ~10.30福島原発刑事訴訟・第34回公判後の報告集会 ―いかに津波対策を怠ったのか。いよいよ、被告人らの責任が明らかになる!? ― 2018.10.30
2018年10月30日(火)17時半より東京都千代田区の参議院議員会館にて、福島原発刑事訴訟・第34回公判後の報告集会が開催された。主催は、福島原発刑事訴訟支援団、福島原発告訴団。
沖縄県知事による辺野古埋め立て承認取り消しの違憲判決は、「国と地方の対等」を無視している!~「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」による辺野古最高裁判決・緊急報告集会 2016.12.20
※1月14日、テキストを追加しました
2016年12月20日、最高裁は翁長雄志沖縄県知事による辺野古周辺の埋め立てに関わる承認取り消しについて、国が県を相手に提起した違憲確認訴訟で、県の上告を退けた。これにより、2016年9月に翁長知事の埋め立て承認の取り消しを「違法」だとした福岡高裁の判決を支持した形となり、県側の敗訴が確定した。
高浜仮処分異議審決定交付に関する記者会見と報告集会 2016.7.12
2016年7月12日(火)、大津地方裁判所は、関西電力が申し立てていた高浜発電所3、4号機の運転差し止め仮処分決定異議を却下した。これを受け、大津市内では、原告らによる記者会見および報告集会が開かれた。
原発事故賠償ひょうご訴訟 裁判所前の様子&報告集会 2014.7.8
2014年7月8日(火)、神戸地方裁判所で、原発事故賠償ひょうご訴訟の第一次訴訟第3回口頭弁論と第二次訴訟第1回口頭弁論が行われた。第一次の原告は福島県から兵庫県に避難している18世帯54人、第二次の原告は福島県と宮城県からの11世帯29人。映像は兵庫1CHで配信された、原発事故賠償ひょうご訴訟原告団による報告集会の模様。
袴田巌氏、ピースサインで公の場に――袴田事件報告会 2014.4.14
袴田巌氏が、3月27日の釈放後はじめて公の場に姿を現した。4月14日、再審開始決定された袴田事件の報告集会が行われ、袴田氏はピースサインで登場し、大きな拍手で迎えられた。
姉の秀子さんとともに落ち着いた表情で登場した袴田氏は、「この野蛮な問題を一掃して世界は完全平和。どうぞよろしくお願いします」と満員の聴衆にマイクで語った。姉の秀子さんは「巌がやっと帰ってまいりました。ありがとうございます」と表情を緩めた。長い間拘束され続けた袴田氏に拘禁反応の症状がみられるが、健康であると伝えられた。
「石綿は公害」尼崎アスベスト訴訟 住民1人を被害認定も国の責任は認めず ~控訴審判決報告集会 2014.3.6
「人の命を金で買う、クボタの救済金制度。これは公害史に残る汚点である」──。
尼崎アスベスト訴訟とは、兵庫県尼崎市のクボタ旧神崎工場から、アスベスト(石綿)が飛散したことで、のちに中皮腫となり死亡した周辺住民2人の遺族が、クボタと国を相手に損害賠償を求めたものである。2014年3月6日、この控訴審判決が、大阪高裁で言い渡された。神戸地裁での一審判決に続き、住民1人のアスベスト被害は認定されたが、国の賠償責任は認められなかった。IWJでは、大阪高裁前での判決前集会、判決直後の様子や報告集会の模様を中継した。
第2回ガレキ差し止め裁判終了後の報告集会と『ガレキ焼却中止を訴える大宣伝行動』 2013.7.24
2013年7月24日(水)、大阪市北区の大阪地方裁判所で、第2回ガレキ差し止め裁判が行われ、裁判終了後、隣接する弁護士会館で裁判報告集会が開かれた。
また、報告集会終了後は、大阪市役所前にて『ガレキ焼却中止を訴える大宣伝行動』が行われた。
高江ヘリパッド訴訟の控訴審 第一回口頭弁論 事前集会&報告集会、インタビュー 2012.9.11
2012年9月11日(火)、那覇地方裁判所(福岡高等裁判所那覇支部)で、高江ヘリパッド訴訟の控訴審 第一回口頭弁論 事前集会&報告集会、インタビューが行われた。