2020年12月9日、東京港区の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)委員長による定例の記者会見が行われた。
12月4日、大阪地方裁判所で係争中だった関西電力大飯原子力発電所の3・4号炉再稼働に向けた設置変更許可審査について、被告である国に対して、認可の取り消しを命じる判決が下りた。実際に審査をして認可したのは原子力規制委員会だ。
2020年12月28日(月)、10時30分、「希望のまち東京をつくる会」代表・宇都宮健児氏は、東京都庁第一本庁舎福祉保健局会議室にて、「生活保護利用に関する東京都の情報提供のありかた」についての要請書を福祉保健局の担当官である西脇誠一郎氏と蓑(みの)正広氏へ手交した。要請書の宛名は、「小池百合子都知事」そして、「吉村憲彦福祉保健局長」である。
<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで
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2020年11月29日(日)午後1時半より、神奈川県相模原市の「杜のホールはしもと」にて、「津久井やまゆり園事件を考える会」主催の「津久井やまゆり園事件は終わらない ~障害者施設の虐待について考える~」が開催された。
2020年12月24日(木)、16時半より港区の内閣府日本学術会議にて記者会見が行われた。
会見には日本学術会議会長 梶田隆章氏、同 副会長 菱田公一氏、同 第一部幹事(日本学術会議アドバイザー) 小林傳司氏、同 副会長 高村ゆかり氏が出席した。
会見では、この日行われた第306回幹事会の報告がなされたが、特に、井上信治内閣府特命担当大臣(科学技術政策)と梶田日本学術会議会長との意見交換に関する大臣発言に関して詳しく説明があった。
2020年12月23日、東京港区の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)・原子力規制委員長による定例の記者会見が開かれた。
12月4日に大阪地裁で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の設置許可取り消しを命じた判決が出たことに対し、被告の国は17日、判決を不服として大阪高裁に控訴した。
※公共性に鑑み全公開します。
「(放射性物質の)規制値自体がインチキだということを、自分の頭で考えないんですか?」と、西尾正道氏は、資源エネルギー庁の担当者を問い詰めた──。
2020年12月22日、「放射能汚染水『海洋放出』の実害~トリチウムは危険」をテーマとする院内ヒアリング集会が、参議院議員会館・講堂で開催され、IWJが中継した。
2020年12月23日(水)19時より、沖縄県浦添市のアイム・ユニバースてだこホール市民交流室伊礼悠記(いれい・ゆうき)氏 浦添市長選挙出馬表明会見が開かれた。任期満了に伴い1月31日(日)告示、2月7日(日)投開票の浦添市長選挙に現職市議・伊礼悠記氏が出馬を表明した。
特集 #新型コロナウイルス
2020年12月22日(火)、午後4時半から、東京・お茶の水の東京都医師会 2階講堂にて、東京都医師会の緊急記者会見が行われた。
尾崎治夫東京都医師会会長は、記者の質問に対し「感染を止めるにはGoToイートもトラベルも中断を」と回答し、東京都については外での飲食が感染リスクを高めているので、「人の流れを一時止める。飲食に向かう人の流れを止める、これしかない」と強調した。
特集 #新型コロナウイルス | 特集 野党合同ヒアリング
2020年12月22日(火)、午後1時30分から、東京都千代田区の衆議院本館にて、野党合同国対ヒアリングが行われた。「新型コロナウイルスの感染状況」および「GoToトラベル」の問題などについて、内閣官房、厚生労働省、国土交通省、経済産業省より各担当官が出席し、野党議員との質疑応答が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
PCR検査で「偽陽性」がアスリートに頻発している。
11月8日に東京で開かれた体操の国際大会「友情と絆の大会」に出場した内村航平選手は、PCR検査でいったん陽性と判定され、隔離されながら、再検査で陰性となった。
2020年12月21日、東京千代田区の臨時会見場で、東京電力による定例の記者会見が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年12月21日(月)11時40分より、東京都千代田区の厚生労働省記者会見室にて、田村憲久厚生労働大臣の定例会見が開かれた。
会見前日の12月20日(日)に入った、英国内で新型コロナウイルスの変異株が確認され、ロンドン及びイングランド南東部で都市封鎖がはじまったとの報道を受けて、IWJ記者はまず、以下のとおり質問をした。
2020年12月21日、東京港区の原子力規制委員会で、第46回原子力規制委員会の臨時会議として、原子力規制委員会と東京電力ホールディングス経営層による福島第一原子力発電所の廃炉などについての意見交換が行われた。
2019年11月に、群馬県草津町議の新井祥子氏が「黒岩町長から性的暴行の被害を受けた」と、電子書籍で告白したことで町議会と対立。町議会によってリコール(解職請求)され、今年12月6日の住民投票で失職した。