朗読劇「The Message from Gaza~ガザ希望のメッセージ~」(練習風景撮影と役者へのインタビュー) 2015.1.25

記事公開日:2015.1.25取材地: 動画

特集 中東

 2015年1月25日(日)19時から、京都市左京区の京都大学で行われた「朗読劇『The Message from Gaza~ガザ希望のメッセージ~』」の模様(練習風景撮影と役者へのインタビュー)を中継した。


「市民が政府に、平和的解決を探せと声を上げること」――元朝日新聞中東アフリカ総局長、イスラミックサークルオブジャパン日本人部代表がシリア講演会 2015.1.10

記事公開日:2015.1.25取材地: テキスト動画

特集 中東
※1月25日テキストを追加しました!

 「数は大きな力になる。30年間、軍事独裁を続けたムバラク政権でさえ、100万人デモで崩壊させることができた」──。元朝日新聞記者で、中東アフリカ総局長を務めた川上泰徳氏は、長年の中東取材の経験を語った。

 川上氏は、混乱が続くシリアについて、「国際社会は何もしない。マーダミーヤには化学兵器も使われた。国連は化学兵器の調査はするが、食糧支援など、住民への援助は何もしない」と憤り、シリア和平会議「ジュネーブ2」についても、「ただのアリバイ作りにすぎなかった」と断じた。

 2015年1月10日、東京都港区にある明治学院大学白金キャンパスにて、 PRIME(明治学院大学国際平和研究所)共催講演会「シリア情勢~ジャーナリストとムスリムの視点から」が開催され、ジャーナリストで元朝日新聞記者の川上泰徳氏と、イスラミックサークルオブジャパン日本人部代表の前野直樹氏が講師として登壇した。


殺害予告の期限が迫る中、人質・後藤健二さんの母親がイスラム国に必死の訴え「皆さんのお力で健二を救ってください」 2015.1.23

記事公開日:2015.1.23取材地: テキスト動画

特集 中東

 「一生懸命、子を育てて、戦争にやると考えているお母さんはいないと思います。皆さんのお力で健二を救ってください」――。

 イスラム国が邦人2人の殺害を予告し、72時間以内に2億ドルの身代金を支払うよう日本政府に要求してから2日が経った1月23日9時30分より、人質の一人、後藤健二さんの母親が外国人特派員協会で緊急会見を行った。

 タイムリミットの14時50分まで、5時間に迫っている。


「イスラム国へ行く準備はできている。対案の提案はいくつもできる」 イスラム国を知るジャーナリスト・常岡浩介氏が具体的解決策を提示 2015.1.22

記事公開日:2015.1.22取材地: テキスト動画

特集 中東

 「提案はいくつもできる。例えば、イスラム法廷を開いてくれればいい」――。

 イスラム組織「イスラム国」にパイプを持つジャーナリスト・常岡浩介氏は言う。

 「イスラム国」による、邦人の殺害予告期限まで24時間を切った 1月22日午後3時、イスラム国にパイプラインを持つ常岡氏は日本外国特派員協会で会見した。

 「イスラム法廷を開いてくれれば、こちらから証人を立てることもできる。もし完全無罪が駄目でも、鞭打ち刑で許されるなら、首を切って殺されるよりはマシ。譲歩を引き出す手はある」


「72時間は、時間が短すぎる。私自身、イスラム国に行く用意もある」――イスラム法学者・中田考氏、世界のメディアを前にアラビア語でイスラム国へメッセージを発信 2015.1.22

記事公開日:2015.1.22取材地: テキスト動画

特集 中東

 「日本政府に対し、イスラム国が考えていることを説明し、こちらから新たな提案を行いたいと思います。そのためには、72時間は、時間が短すぎます。もう少し待っていただきたい。もし交渉ができるようであれば、私自身、イスラム国に行く用意もございます」――。

 邦人殺害を予告し、72時間以内に2億ドルの身代金を支払うよう日本政府に要求しているイスラム組織「イスラム国」。その「イスラム国」と「パイプ」を持つ元同志社大学客員教授でイスラーム法学者・中田考氏が期限前日の1月22日、日本外国特派員協会で会見を開いた。


「今は、政府の交渉を全面的にバックアップすべき時」 イスラム国邦人殺害予告事件について、岩上安身が元在シリア大使・国枝昌樹氏に聞く~ 岩上安身によるインタビュー 第507回 ゲスト 国枝昌樹氏 2015.1.22

記事公開日:2015.1.22取材地: テキスト動画独自

特集 中東

 イスラム国による、日本人2人の殺害予告映像が公開されてから約1日半。日本政府は、ヨルダンの首都アンマンに現地対策本部を設置し、中山泰秀外務副大臣をリーダーとして、懸命な情報収集を行っているという。

 どのようなルートで政府がイスラム国側と接触しているかという点は明らかとなっていないものの、菅義偉官房長官は1月21日午後の会見で、「第三国や部族の長、宗教団体の長、ありとあらゆる(接触の)可能性の中で全力で取り組んでいる」と語った。


2人の邦人の命を救うため、イスラム国を挑発した張本人、安倍首相が「辞任」することを提案~ 岩上安身による緊急インタビュー 第505回 ゲスト元内閣官房副長官補・柳澤協二氏 2015.1.21

記事公開日:2015.1.21取材地: テキスト動画独自

特集 中東

 72時間の猶予が、刻一刻と迫る。

 イスラム組織「イスラム国」が1月20日、72時間以内に日本政府が2億ドルを支払わなければ、人質の邦人2人を殺害すると予告した動画を公開したのを受け、岩上安身は1月21日(水)、元内閣官房副長官補・柳澤協二氏に緊急インタビューした。

 安倍首相がイスラム国と対峙する周辺国に約束した2億ドルの中東支援を今更キャンセルすることはできず、かと言ってイスラム国との交渉のパイプもない。

 進むことも退くこともできない状況下で、唯一、人質の命を救う手段があるとしたら、イスラム国に対する対決姿勢を表明した安倍首相自身が辞任することで、人質の命と引き換えにすることだと柳澤氏は提案した。


【速報】「日本政府はイスラム国に対する戦いに2億ドルを払うという愚かな選択をした」 「イスラム国」が邦人を人質に犯行声明、236億円の支払いを要求 2015.1.20

記事公開日:2015.1.20 テキスト

 「日本の国民よ。日本政府はイスラム国に対する戦いに2億ドルを払うという愚かな選択をした。お前たちは人質の命を救うために、2億ドルを支払う賢い決断をするよう、政府に迫る時間が72時間ある。さもなければ、このナイフがお前たちの悪夢となるだろう」――。

 イスラム組織「イスラム国」が、1月20日午後、72時間以内に身代金2億ドル(約236億円)を支払わなければ、拘束している日本人2人を殺害するという犯行予告映像を公開した。

 映像では、黒い覆面姿の男性が、オレンジ色のジャンプスーツを着た日本人男性2人をひざまずかせ、ナイフをちらつかせながら、2人の命と引き換えに、72時間以内に2億ドルを支払うよう、日本政府に要求した。


「シリアの鼓動」オープニング岡真理さん講演 「破壊と殺戮に抗してーアート×中東(シリア、イラク、パレスチナ)」 2014.12.9

記事公開日:2014.12.10取材地: 動画

特集 中東

 京都市左京区の京都市国際交流会館にて12月9日(火)から14日(日)にかけて開催されている、京都シリア人学生の会の主催イベント「シリアの鼓動 Syrian Pulse in the heart of Japan」のオープニング講演が、9日18時より、 「破壊と殺戮に抗してーアート×中東(シリア、イラク、パレスチナ)」と題して、京都大学大学院人間・環境学研究科教授の岡真理氏が講演を行った。


シリア・イラク情勢とウクライナ危機を結ぶ線 中東の要衝・シリアをめぐり展開されるエネルギー地政学〜岩上安身によるインタビュー 第479回 ゲスト 元シリア大使・国枝昌樹氏 2014.11.6

記事公開日:2014.11.7取材地: テキスト動画独自

特集 中東|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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 イラクとシリア北部で勢力を拡大しているイスラム武装集団「イスラム国」。9月下旬には、米国を主導とする有志連合がシリア領内での「イスラム国」に対する空爆を開始し、CNNやBBCなど欧米のメディアは、シリアとトルコの国境に位置するアインアルアラブ(クルド名コバニ)での攻防戦を連日のように報じている。


「情報量が格段に少ない日本、まるで情報鎖国」〜高遠菜穂子氏・泥憲和氏が講演、イラクの惨状を訴え日本政府の態度を批判 2014.11.2

記事公開日:2014.11.6取材地: テキスト動画

特集 中東

 「日本の外務省はイラク戦争について、いまだに『大量破壊兵器があったための戦争を(日本は)支援』と表明している」──。高遠菜穂子氏は、イラク戦争の検証をしない日本政府の姿勢、日本の報道の偏向ぶりに疑問を呈した。


「本当の戦場を知らない人たちが、勇ましいことを言う」 ~山中光茂×志葉玲「今、ガザで起きていること」 2014.9.13

記事公開日:2014.9.22取材地: テキスト動画

特集 中東|特集 集団的自衛権

 7月から8月にかけて、イスラエル攻撃下のパレスチナ・ガザ地区を取材した戦場ジャーナリストの志葉玲氏と、三重県松阪市長で、アフリカでの医療支援の経験もある山中光茂氏の講演と対談「今、ガザで起きていること」が、2014年9月13日、松阪市産業振興センターで開かれた。

 志葉氏と山中氏は、ガザやイラクなどの紛争地の実態、集団的自衛権が日本にもたらす危険性、平和な社会を維持していくためにできることなどを論じ合った。特に安倍内閣の、閣議決定による集団的自衛権の行使容認については、「安倍総理や政府のブレーンは、国際感覚や現場感覚に欠ける。憲法についても勉強不足ではないか」と痛烈に批判した。


ガザから帰還したジャーナリスト志葉玲さんと話そう 2014.9.14

記事公開日:2014.9.14取材地: 動画

特集 中東

 名古屋市・栄にある名古屋YWCAで、9月14日(日)14時より、戦場ジャーナリスト志葉玲氏のトークイベント「ガザから帰還したジャーナリスト志葉玲さんと話そう」が開催された。8月上旬までガザ現地の状況を取材した志葉氏の報告に続き、1時間余りのトークセッションが行われ、ガザ攻撃の背景や日本の関係と役割などについて会場との活発な議論が交わされた。


「停戦だけでは済ませない」ガザ地区封鎖解除を求めて市民が抗議 2014.9.5

記事公開日:2014.9.12取材地: 動画

特集 中東

 8月27日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘について、イスラエル政府とイスラム組織ハマスの停戦が合意された。これをうけ、イスラエルによるガザ地区の封鎖解除などを求め、9月5日、イスラエル大使館前で市民による抗議行動が行なわれた。

 市民はTwitterなどで呼びかけあって集まり、今回のイスラエルによるガザ空爆に対して強く抗議した。しかし、イスラエル大使館前には大勢の警察官が警備をして抗議者達の行く手を阻み、少し離れたところからの抗議行動となった。


「ドローン(無人攻撃機)で子どもたちを狙うイスラエル」 ~緊急報告会「ガザ侵攻の真実」志葉玲氏 2014.8.31

記事公開日:2014.9.5取材地: テキスト動画

特集 中東

 「イスラエルは、ガザへ無差別攻撃をしている。救急車ですら爆撃される。戦争にもルールがあるはず。ハマスをテロリスト呼ばわりするなら、イスラエルがやっていることもテロだ」――。

 2014年8月31日、大阪市日本橋にある討論Barシチズンで、「緊急報告会 戦場ジャーナリスト・志葉玲が見た、ガザ侵攻の真実」が開かれた。7月下旬から8月上旬にかけて、イスラエルの攻撃が続くパレスチナ自治区ガザで取材を行ったジャーナリストの志葉玲氏が、被害者が増え続けるガザの生々しい状況を語った。


【ガザを伝える「第三の目」〈4〉】「恒久的」なガザ停戦合意は本物か!? ~「お願いだ、もう止めてくれ」ハマスのロケット弾とイスラエルの「レイシズム」に怯えるイスラエル人ジャーナリストの叫び 2014.8.31

記事公開日:2014.8.31 テキスト

特集 中東

 イスラエル側の死者69人、 パレスチナ側の死者2143人。「虐殺」とも呼べるイスラエル軍の一方的な攻撃に晒されていたガザ地区に、ひとまずの平和が訪れた。

 イスラエルとパレスチナは8月26日、ガザ地区における長期的な停戦に合意し、同日午後4時(日本時間27日午前1時)に発効した。7月8日から50日続いた戦闘は、とりあえずの終息をみせた。

 合意によれば、イスラエル側は「パレスチナ人の漁業権の拡大」や、「ガザへの人道援助、救援物資、再建のための建設資材の搬入」を認めることに同意し、2007年から続けていた経済封鎖を緩和したという。


パレスチナ人女性が語る、パレスチナ問題と占領下での保健医療活動 2014.8.24

記事公開日:2014.8.24取材地: 動画

特集中東

 2014年8月24日(日)16時から、京都市左京区の京都大学吉田南キャンパスにて、パレスチナ医療救援協会(PMRS)の職員で保健アドバイザーのナジャート・アブー・クウェイク氏と保健指導員のドゥアー・アブー・ハーミド氏が、パレスチナ問題と占領下での保健医療活動について語った。


ガザ攻撃を考える―繰り返される破壊と殺戮― 講師 岡真理氏 2014.8.24

記事公開日:2014.8.24取材地: 動画

特集 中東

 8月24日(日)14時より、京都大学教授・岡真理氏の講演「ガザ攻撃を考える―繰り返される破壊と殺戮―」が神戸市中央区にある「こうべまちづくり会館」で行われた。市民社会フォーラムの第134回学習会として行われたもの。


シューズ・アクション~Stop the killing in GAZA ガザの命を守りたい~ 2014.8.23

記事公開日:2014.8.23取材地: 動画

特集 中東

 8月23日(土)、東京・芝公園にある増上寺の境内に479足の靴が並べられた。パレスチナ支援団体、国際人権団体など10のNGOが共同で主催した「シューズ・アクション」では、パレスチナ・ガザ地区への攻撃でこれまでに犠牲となったパレスチナとイスラエルの子どもたちと同じ数の靴を前に参加者が黙祷し、犠牲となった一人ひとりへと思いをはせ追悼の意を表した。

 また、7月下旬から8月上旬にガザで取材を行ったフリージャーナリストの志葉玲氏が、現在のガザの状況について報告を行った。


イスラエルへの抗議を市民らが呼びかけ「初心者でも参加しやすい抗議行動を」~FREE GAZA! PICNIC 代々木公園 2014.8.17

記事公開日:2014.8.20取材地: テキスト動画

特集 中東

 8月20日の午前0時が期限だった一時停戦だが、パレスチナとイスラエルの停戦協議は決裂した。19日に再開されたイスラエル軍による空爆で、パレスチナ側に子どもを含む、少なくとも3名の死者が出ていることが明らかになっている。