親米・親イスラエルへのイランの体制転覆は、パキスタンが受け入れない! インド・パキスタン紛争の空中戦で、圧勝したパキスタンが使ったのは、中国製戦闘機! ロシア製の最新兵器を提供してもらえないイランも、中国製兵器の導入を検討中! 岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(後編) 2025.7.8

記事公開日:2025.7.15取材地: テキスト動画独自

特集 中東

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 2025年7月15日、「岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(後編)」を初配信した。


ロシアはインドに最新兵器を輸出する一方、ウクライナ紛争でロシアにドローンを輸出したイランには、最新兵器を渡さず、イランはロシアに不信感を持っている!? イスラエルはイランの体制転覆を望んでいるが、そんなことができるのか!? 倒した後、民主的な指導者が出てくるのか!? 岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(前編) 2025.7.8

記事公開日:2025.7.14取材地: テキスト動画独自

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 2025年7月14日、「岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(前編)」を初配信した。

 2025年6月に世界を揺るがせた、イランとイスラエルとの「12日間戦争」の火種が、中東から西アジア、南アジアへと連動していけば、中東から9割のエネルギー資源を輸入している日本にとっては、大きな打撃となる。


【第685号-687号】岩上安身のIWJ特報!「戦争をやめさせる」はずのトランプ内閣が、ウクライナ紛争を剛腕で停戦させようとしているのに対し、イスラエルのジェノサイドはなぜ野放し!? その謎に迫る!!【ガザ戦争とハマス】15ヶ月に及ぶ戦争は中東地域に何をもたらしたか? トランプ政権によってパレスチナはどうなるのか? 岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏インタビュー 2025.7.1

記事公開日:2025.7.1 テキスト独自

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 2025年2月25日に配信した、岩上安身による、現代イスラム研究センター理事長・宮田律(みやた おさむ)氏へのインタビューの続きである。


「イスラエルは、核兵器保有が許され、イランはウラン濃縮すら許されない。イスラエルが国際法違反の先制攻撃をしても、イスラエルの自衛権だけが認められ、攻撃を受けたイラン側の自衛権は認められない」というG7の不平等な共同声明に、なぜ日本政府は署名したのかとのIWJ記者の質問に、岩屋大臣は「イスラエルもNPTに参加すべきだということも、一貫して伝えてきている」「G7声明は、イスラエルの一連の行為を自衛権の発動として認めるという趣旨ではない」とまわりくどい回答!~6.27 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.6.27

記事公開日:2025.6.27取材地: 動画

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※6/30テキスト追加

 2025年6月27日午後1時45分より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が行われた。

 会見冒頭、岩屋大臣より、岩屋大臣の米国訪問、イラン・イスラエルからの邦人退避、参院選に伴う在外公館等での投票の実施、の3点について、報告があった。


イラン・イスラエル戦争で、奇襲の先制攻撃を行ったイスラエルの「自衛権」を認めたG7声明について、岩屋外務大臣は、「中東地域全体における平和と安定に対するコミットメントを強調し、その文脈において、イスラエルには『自衛権』があるという意味。イスラエルが行った行為を自衛権として確認しているという意味ではない」と、無理筋な答弁! 先制攻撃を受けたイランの「自衛権」は認めない! これは、核を保有していない国は「自衛権」を認めないというのと同じで、日本の首をもしめる論理!~6.20 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.6.20

記事公開日:2025.6.23取材地: テキスト動画

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 2025年6月20日午後3時15分より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が行われた。

 会見冒頭、岩屋大臣より、今国会会期末にあたっての自身の外交活動の振り返り、6月24日から26日まで予定されている岩屋大臣のオランダ訪問について、そして、6月23日に予定されている岩屋大臣の沖縄県訪問についての報告があった。


【IWJ号外】ジェフリー・サックス教授が、イラン・イスラエル戦争について、「イスラエルによる狂気じみた攻撃が、世界を破滅に導く」と指摘! 破滅は「聖書の黙示録に預言された終末・ハルマゲドンの前兆」!? 2025.6.20

記事公開日:2025.6.20 テキスト

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 米国を代表する経済学者である、米コロンビア大学のジェフリー・サックス教授が、6月17日、「地球経済学、保守主義、大ユーラシア・イニシアチブを専門とする」グレン・ディーセン氏のYouTube番組に出演し、イスラエルによるイランへの先制攻撃について、「核兵器と地域における独占的な地位を利用して、イスラエルの行動に反対する政府を叩き潰し、殺害し、暗殺し、または転覆させる」こと、「イスラエルの500万から1000万人のユダヤ人が、アラブ世界の約4億人のアラブ人の政治を決定する」ことが、「ネタニヤフの1996年からの、最大の夢」だったと指摘しました。

 しかし、サックス教授は、「歴史的に見て、イスラエルと米国のアプローチは失敗するだろう」との見通しを語っています。


岩屋外務大臣「G7が分裂・解体しつつあるというご指摘には同意しない。むしろ、世界が分断・対立に向かい、様々な紛争が勃発している中にあればこそ、G7がやはり結束をすることが大事だと思っている」~6.17岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.6.17

記事公開日:2025.6.18取材地: テキスト動画

25/6/20 テキスト追加

 2025年6月17日午後5時18分より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が行われた。


【IWJ号外】<速報>イスラエルがイランの軍事施設と核施設に大規模攻撃を開始! 2025.6.13

記事公開日:2025.6.14 テキスト

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 イスラエル軍は13日、イラン全土の各施設や軍事施設を狙った複数回の空爆を実施するとともに、イラン軍高官、核科学者らを一斉に殺害する大規模攻撃を開始しました。中東地域で、全面戦争が勃発する懸念が急激に高まっています。同日、『アルジャジーラ』などが報じています。


【第682号-684号】岩上安身のIWJ特報!「戦争をやめさせる」はずのトランプ内閣が、ウクライナ紛争を剛腕で停戦させようとしているのに対し、イスラエルのジェノサイドはなぜ野放し!? その謎に迫る!!【ガザ戦争とハマス】15ヶ月に及ぶ戦争は中東地域に何をもたらしたか? トランプ政権によってパレスチナはどうなるのか?岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏インタビュー 2025.6.1

記事公開日:2025.6.1 テキスト独自

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 2025年1月、米国で第2次トランプ政権が発足し、トランプ大統領の本音とも妄想ともつかないような言動に、世界中が振り回されている。

 2025年2月18日、東京都内のIWJ事務所にて、岩上安身は現代イスラム研究センター理事長・宮田律(みやた おさむ)氏にインタビューを行った。2024年12月末に続いて2回目となるが、その間の約1ヶ月半で、ガザを巡る状況は、さまざまに変化している。


【第679号-681号】岩上安身のIWJ特報!「トランプは戦争をしない」は嘘!米大統領がバイデンでもトランプでも、イスラエルのやることは全部支持! キリスト教に妥協したユダヤ教徒と、キリスト教シオニストの福音派の猛烈な支持を抜きには考えられず、イスラエルの利益を最大限に追求! 岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏インタビュー 2025.4.30

記事公開日:2025.4.30 テキスト独自

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 岩上安身は、現代イスラム研究センター理事長・宮田律(みやた おさむ)氏へのインタビューを行い、2024年12月30日に初配信した。

 現代イスラム政治の専門家である宮田氏は、中東情勢についても多くの著書を執筆されている。2024年4月には、ガザ紛争についての最新刊『ガザ紛争の正体~暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム』(平凡社新書)を上梓され、2025年1月16日には、新著『イスラエルの自滅~剣によって立つ者、必ず剣によって倒される』(光文社)が発売された。


【第677号-678号】岩上安身のIWJ特報!「トランプは戦争をしない」は嘘! 米大統領がバイデンでもトランプでも、イスラエルのやることは全部支持! キリスト教に妥協したユダヤ教徒と、福音派の猛烈な支持を抜きには考えられず、イスラエルの利益を最大限に追求!岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏インタビュー 2025.4.1

記事公開日:2025.4.1 テキスト独自

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 2024年12月8日、シリアのアサド政権が崩壊した。(※1

 アサド政権の崩壊後、イスラエル軍はシリア全土を空爆し、シリアの軍事基地を破壊。さらにゴラン高原の非武装緩衝地帯を超えて、シリアに地上侵攻した。


「戦争をやめさせる」はずのトランプ内閣が、ウクライナ紛争を剛腕で停戦させようとしているのに対し、イスラエルのジェノサイドはなぜ野放し!? その謎に迫る!!【ガザ戦争とハマス】15ヶ月に及ぶ戦争は中東地域に何をもたらしたか? トランプ政権によってパレスチナはどうなるのか? 岩上安身によるインタビュー第1184回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 2025.2.25

記事公開日:2025.2.25取材地: テキスト動画独自

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 2025年2月25日、岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律(みやた おさむ)氏インタビューを撮りおろし初配信した。

 岩上安身による宮田氏へのインタビューは、昨年12月30日に初配信した1回目に続き、今回が2回目となった。


「トランプは戦争をしない」は嘘! 米大統領がバイデンでもトランプでも、イスラエルのやることは全部支持! キリスト教に妥協したユダヤ教徒と、キリスト教シオニストの福音派の猛烈な支持を抜きには考えられず、イスラエルの利益を最大限に追及!~岩上安身によるインタビュー第1176回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏

記事公開日:2024.12.30取材地: テキスト動画独自

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 2024年12月30日午後7時より、岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律(みやた おさむ)氏インタビューを、撮りおろし初配信した。2024年、年末最後の配信となった。


【再掲】2024年を振り返る! そして1ヶ月後に始まる第2次トランプ政権で、米国は、そして世界はどう変わる!?~岩上安身によるインタビュー第1175回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏

記事公開日:2024.12.27取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!IWJが追う ウクライナ危機中東|特集 元外務省情報局長 孫崎享氏
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 2024年12月27日午後7時より、岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビューを、撮りおろし初配信した。

 孫崎氏は、2025年1月28日に、新著『私とスパイの物語』(ワニブックス)を上梓する。同書は、英国のMI6、米国のCIA、イスラエルのモサド、旧ソ連のKGBなど、「日本で最もスパイと接触・交流した外交官」といわれる孫崎氏による、自伝的回想録である。


【IWJ号外】イスラエルがたて続けに国家テロ!! 一昨日7月31日には、イランに滞在していたハマスの最高幹部ハニヤ氏をミサイル攻撃で暗殺! その前日の7月30日にはレバノンでヒズボラのシュクル司令官を殺害! このイスラエルのテロ攻撃に対して、イランのハメネイ師は『報復を行うことは義務だ』と表明!! イラン+ヒズボラとイスラエル+米英との全面戦争に拡大か!? 2024.8.2

記事公開日:2024.8.2 テキスト

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 IWJ代表の岩上安身です。

 パレスチナの抵抗勢力ハマスは、イランの首都テヘランに滞在中だった最高幹部のイスマイル・ハニヤ政治局長が、7月31日、イスラエルによる攻撃で殺害されたと発表しました。これこそは、国家テロです。


【IWJ号外】イランによるイスラエルへの報復攻撃は失敗か成功か!? スコット・リッター氏が「イランによる報復攻撃は、今世紀最大の勝利のひとつとして、歴史に残る」とする論考発表! 題名は「4月のミサイル」! 2024.4.18

記事公開日:2024.4.18 テキスト

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 日本を含む西側メディアのほとんどが、4月13日の夜から14日にかけて行われた、イランによるイスラエルへの報復攻撃について、イスラエルと米国側がイランが発射したミサイルやドローンなどの99%を迎撃した、イランの攻撃は「不発」だったとする主張をそのまま報じています。


イスラエル・パレスチナ情勢について「在留邦人の安全確保に万全を期しながら、事態の早期沈静化や人道状況の改善に向けた外交努力を積極的かつ粘り強く進めていく」と上川大臣!~10.31上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2023.10.31

記事公開日:2023.11.1取材地: テキスト動画

 2023年10月31日、午後7時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例記者会見が開催された。

 会見冒頭、上川大臣より、大臣のイスラエル及びヨルダン訪問、および、JICAウクライナ事務所の再開についての報告があった。


【IWJ号外】ハマスの奇襲攻撃から8日!ガザへのイスラエル軍の地上攻撃寸前で、ヒズボラ、イラン等が参戦姿勢示す!(その2) 2023.10.16

記事公開日:2023.10.16 テキスト

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 IWJ代表の岩上安身です。

 10月7日に、イスラム主義の政治・軍事組織ハマスが、イスラエルに奇襲攻撃をかけて以来、15日で8日目に突入しました。イスラエル軍はハマスの根絶を掲げて、パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を表明、北部の住民に退避勧告を出しました。最新の動きをまとめます。


【IWJ号外】ハマスの奇襲攻撃から8日!ガザへのイスラエル軍の地上攻撃寸前で、ヒズボラ、イラン等が参戦姿勢示す!(その1) 2023.10.16

記事公開日:2023.10.16 テキスト

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 IWJ代表の岩上安身です。

 10月7日に、イスラム主義の政治・軍事組織ハマスが、イスラエルに奇襲攻撃をかけて以来、15日で8日目に突入しました。イスラエル軍はハマスの根絶を掲げて、パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を表明、北部の住民に退避勧告を出しました。最新の動きをまとめます。


「アメリカは守ってくれない」という親米サウジの不信感が、中東の政治バランスを劇的に転換した! 〜岩上安身によるインタビュー第1127回 放送大学名誉教授・高橋和夫氏 2023.7.13

記事公開日:2023.7.16取材地: テキスト動画独自

特集 中東|特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 7月13日(木)、午後4時半から、「中東で次々和解が実現する『不思議な風景』の鍵を握るのは、核保有『敷居国家』となり、通常戦力による抑止力も確立したイラン!」と題して、岩上安身による放送大学名誉教授・高橋和夫氏インタビューを生中継でお送りした。

 高橋教授は、4月に『ロシア・ウクライナ戦争の周辺』という著書を刊行した。