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原発事故子ども・被災者支援法勉強会 in 四国 2013.2.17

2013年2月17日(日)14時より、愛媛県松山市のコムズ松山で「原発事故子ども・被災者支援法勉強会 in 四国」が行われた。第1部では伊藤洋氏による支援法成立の経緯、概要の解説が行われた。第2部では、タウンミーティング形式による、参加者の意見交換の場が設けられた。
鮫川村における農林業系副産物の焼却実証事業に係る説明会 2013.2.14

2013年2月14日(木)18時から、福島県いわき市の田人ふれあい館で「鮫川村における農林業系副産物の焼却実証事業に係る説明会」が行われた。環境省は昨年11月、原発事故で生じた高濃度放射性廃棄物を焼却する実験的施設の建設を、鮫川村で始めた。各地で処分しきれない汚染稲わらや、牧草の処理を目指すという。市民側の再三の要望により、初の説明会となったが、安全性が確保されるかどうかということを危惧して、工事の中止を求める声が相次いだ。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2013.2.13

2013年2月13日(水)19時より、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。主催は反ACTA/TPPチームで、マイクリレーによるスピーチのほか、広島・長崎の原爆および第五福竜丸の犠牲者らの写真を用いたインスタレーションが開かれた。タイベックに身を包んだパフォーマー達は、無言のまま被ばく問題の「過去・現在・未来」を表現し、抗議の意を示した。
第10回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 2013.2.13

2013年2月13日(水)10時30分から、福島県福島市の杉妻会館で「第10回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」が行われた。18歳以下の福島県民を対象にした、平成23年度の甲状腺検査から、10名の悪性もしくは悪性がんの疑いがある人が判明したこと、そのうちの3名は、がんが確定したことが報告された。
2・10『フクシマのたたかうお母ちゃん佐藤幸子さんとともに』原発なくそう大討論会 2013.2.10

2013年2月10日(日)14時より、愛媛県松山市のコムズにおいて「2・10『フクシマのたたかうお母ちゃん佐藤幸子さんとともに』原発なくそう大討論会」が開催された。
主催は2.10反原発アクション実行委員会。佐藤幸子さんは福島県伊達郡川俣町在住、NPO法人青いそら設立理事長で、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの代表も努めている。原発事故後の福島県内で起きている放射能被害の実態、人々の分断の様子、そして今後へ向けての取り組みを報告した。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(二本松市) 2013.2.10

2013年2月10日(日)13時半より、福島県二本松市の安達文化ホールにおいて、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県立医科大学教授の鈴木眞一氏による甲状腺検査の趣旨説明などと共に、質疑応答が行われた。
鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設 北茨城市住民説明会 2013.2.9

2013年2月9日(土)13時30分から、「鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設 北茨城市住民説明会」が、茨城県北茨城市の小川田園都市センターで開かれた。福島県鮫川村に予定されている、放射性廃棄物焼却実証実験施設に関して、隣接する茨城県北茨城市の住民を対象にした、環境省による説明会である。市民からは、地域住民に対する説明の遅れを指摘する声や、焼却計画の白紙撤回を求める声が上った。
子どもたちを核戦争から守れ! 2.8ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2013.2.8

2013年2月8日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 2.8ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。ふくしま集団疎開裁判弁護士の柳原弁護士は、原子力政策推進派にとって、ふくしま集団疎開裁判は最大のタブーであると指摘。
原発いらない金曜日 in 郡山 2013.2.8

2013年2月8日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は「原発いらない福島の女たち」。放射能の事は口に出しにくい、と言われている地域でもあるせいか、参加者は10名弱。通行人も、立ち止まって耳を傾ける人たちは多いとは言えない。スピーチをした男性のひとりは「働いてお金を生まなくなったら放射能で殺される。病気になったら放射能で殺される。これがずっと続いて行くんです。我々は牛や家畜ではありません。あなた方はこのまま、黙って殺されることを納得して生きていくんですか?子ども達に未来を残したいとは思いませんか?」と切実に訴えた。
「生業を返せ 地域を返せ 福島原発事故弁護団」記者会見 2013.2.8

2013年2月8日(金)、東京都千代田区のスクワール麹町で、「生業を返せ 地域を返せ 福島原発事故弁護団」記者会見が開かれた。
井戸川克隆双葉町長 退任式と記者会見 2013.2.7

2013年2月7日(木)、埼玉県加須市の双葉町役場(旧埼玉県立騎西高校)で、福島県双葉町の井戸川克隆町長の退任式と記者会見が開かれた。式には、役場の職員約60名が集まり、井戸川町長が退任の挨拶を述べた。町長は、原発事故から今までを「海図のない航海」と語り、厳しい環境の中で職務を果たしてきた双葉町職員の労をねぎらった。退任式後に開かれた記者会見では、自身の今後について、具体的な考えはまだないとしながらも、「事故の正しい歴史を残すために頑張りたい。まだまだやりたいことがあるので、そのために力を発揮出来れば」と述べた。
放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士 2013.2.5

2013年2月5日(火)14時から、福島市のJR福島駅西口複合施設コラッセふくしまで、「放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士」の講演が行われた。小児科医である彼女はチェルノブイリ原発事故後、汚染地域に出向き、子どもたちへの放射線の影響を調査し、被曝した子どもたちを支援する活動を現在も続けている。ロシア小児放射能防護臨床研究センターの設立に、大きな役割を果たした人物でもある。参加した福島の市民たちからは「低線量被曝は身体にいい(ホルミシス効果)というのは本当なのか?」「放射能に関して今の政策は妥当なのか?」などの質問が相次いだ。
※配信状況により、録画が一部欠けております。何卒ご了承ください。
岩上安身によるインタビュー 第268回 ゲスト 井戸川克隆 双葉町長 2013.2.3

特集 3.11
2013年2月3日(日)14時から、埼玉県加須市の旧騎西高校内にある福島県双葉町役場埼玉支所で、「井戸川克隆 双葉町長インタビュー」が行われた。1月23日に辞職届けを出した双葉町の井戸川克隆町長が、岩上安身のインタビューに応じた。福島の原発事故を「戦争に匹敵する事態である」と指摘する井戸川町長は、今回の辞職理由、昨年11月28日の中間貯蔵施設に関する会議欠席の真相、細野大臣との信頼関係が崩れていった経緯などを話した。
福島県、消費者庁、他3省庁共催「食と放射能のシンポジウム」 2013.2.1

2013年2月1日(金)13時から、福島市の福島テルサで、「福島県、消費者庁、他3省庁共催『食と放射能のシンポジウム』」が行われた。原発事故による放射能から、食の安全を守る行政の取り組みを説明し、生産者や販売者、消費者とのパネルディスカッションを行った。
宍戸慈さんに聞く「ウクライナと福島の話」 2013.1.27

2013年1月27日(日)、東京・国分寺の「カフェスロー」奥「自然育児友の会」事務所内で「宍戸慈さんに聞く『ウクライナと福島の話』」が開催された。
福島原発告訴団団長 武藤類子さんから学ぶ集い 2013.1.26

2013年1月26日(土)18時30分から、大阪府枚方市のサンプラザ生涯学習市民センターにおいて「福島原発告訴団団長 武藤類子さんから学ぶ集い」が開かれた。
武藤氏は、現在の福島原発とそこで働く作業員の現状や、福島原発告訴団の活動の経緯を説明した。続けて、講演を行った地脇美和氏は、県民健康管理調査の裏で、秘密会議が行われていた問題などを解説した。
子どもたちを核戦争から守れ! 1.25ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2013.1.25

2013年1月25日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 1.25ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。
























