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東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2016.11.24

2016年11月24日(木)18時30分より東京都千代田区の東京電力本店にて、増田尚宏氏(福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデント )、川村信一氏(福島第一廃炉推進カンパニー広報担当 )、 木元崇宏氏(原子力・立地本部長代理)による「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行なわれた。
「今後数十年、同規模の余震は東日本大震災で割れたプレートのどこで起きてもおかしくない」〜IWJの取材に東洋大・渡辺教授が指摘!東日本大震災から6年後の余震は阪神大震災と同規模のマグニチュード7.4! 2016.11.22

「東日本大震災を思い出した」――。
2016年11月22日午前6時頃、福島県いわき市などで最大震度5弱を観測するマグニチュード(M)7.4と推定される地震が発生した。広範囲で大きな揺れが長時間続き、ネットでは東日本大震災がフラッシュバックしたという投稿も相次いだ。
今回の地震は東日本大震災の余震!? 「M8くらいまでのクラスは余震としてこの先100年は続きます」~武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が岩上安身の単独取材で指摘! 2016.11.22

東北地方を、再び大規模地震が襲った。
2016年11月22日午前5時59分頃、福島県沖を震源地とする地震が発生。マグニチュード7.4、震源の深さは約30kmで、最大震度は5弱を観測した。この地震で、岩手県、宮城県、福島県、茨城県で津波が到達した。
岩上安身は発災直後、地震学の世界的権威である、武蔵野大学特任教授の島村英紀氏に取材をした。以下に、岩上安身のツイートを掲載する。
東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2016.10.27

2016年10月26日(木) 17時30分より、東京都千代田区の東京電力本店本館 会見室にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関し、東京電力定例記者会見が行われた。
第6回 放射線防護に関する市民科学者国際会議 ~東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線被ばくによる健康影響を科学的に究明し、防護と対策を実現するために~4日目 2016.10.10

2016年10月10日(月)、福島県二本松市の福島県男女共生センターにて、市民科学者国際会議が主催する「放射線防護に関する市民科学者国際会議」の4日目が開催された。ドイツ放射線防護協会のセバスチャン・プフルークバイル氏、上智大学 グリーフケア研究所の島薗進氏が共同議長を務め、円卓会議と4日間のまとめが行われた。
第6回 放射線防護に関する市民科学者国際会議 ~東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線被ばくによる健康影響を科学的に究明し、防護と対策を実現するために~ 1日目 2016.10.7

2016年10月7日(金)、福島県男女共生センター(福島県二本松市)で市民科学者国際会議主催による第6回「放射線防護に関する市民科学者国際会議」が開幕した。初日の7日は、原発周辺の奇形の昆虫のイラストで知られる科学イラストレーター、コーネリア・ヘッセ=ホネガー氏と、元WHO放射線・公衆衛生顧問のキース・ベーヴァーストック氏が基調講演を行った。会議は10日まで開催される。