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「行政として考えられない対応」立憲民主党・菅直人議員が訴え――「雇用促進住宅明け渡し訴訟」原告「高齢・障害・求職者雇用支援機構」は既に住宅を民間事業者へ売却済~「所有権のない機構が訴訟を起こすのはおかしい」山形地裁でも指摘 2017.12.21
2017年12月21日(木) 13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、原発事故避難者の強制立ち退きに反対する緊急署名提出と記者会見が行われた。
第8回 甲状腺検査評価部会 2017.11.30
2017年11月30日(木)13時半より福島県福島市のコラッセふくしまにて、第8回 甲状腺検査評価部会が開かれた。
衆院選 立憲民主党 枝野幸男代表 街頭演説会 2017.10.17
2017年10月17日(火)16時30分より福島県福島市の福島市まちなか広場にて、衆院選 立憲民主党 枝野幸男代表の街頭演説会が開かれた。
前川喜平さん教育を語る―加計・憲法・夜間中学…― 2017.10.18
2017年10月18日(水)、福島県郡山市の郡山市中央公民館で、 前文科事務次官の前川喜平氏の講演会「前川喜平さん教育を語る―加計・憲法・夜間中学…―」が開かれた。
衆院選 安倍晋三総理 第一声 2017.10.10
2017年10月10日(火)10時35分より福島県福島市の踊る小馬亭向かい広場にて、衆院選 安倍晋三総理の応援演説、第一声が発せられた。
「もう少し大人の頭で考えてください!」原子力規制委・田中俊一委員長が詰め寄る記者に激怒! 答弁拒否も―柏崎刈羽原発安全審査が最終盤、東電・福島第一汚染水の具体的処分方法示さず、規制委も触れず 2017.8.30
2017年8月30日(水)14時30分にて東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
「私どもは凍土遮蔽壁で地下水流入が防げるとは最初から思っていない。完成してどうなるか楽しみだ」――原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2017.8.23
2017年8月23日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
陸側遮水壁の最後の未凍結箇所を凍結開始も何%閉まったか実測する手段はない!?――東京電力 定例会見 2017.8.28
2017年8月28日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
ドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」上映後の佐藤栄佐久・元福島県知事、安孫子亘監督による舞台挨拶(京都市) 2017.8.27
東京電力の福島原発プルサーマル計画に反対し、2006年、東京地検により「収賄事件」で逮捕された佐藤栄佐久・元福島県知事を描くドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」上映中の京都みなみ会館(京都市南区)で、2017年8月27日(日)11時過ぎより佐藤栄佐久元知事と監督・安孫子亘氏の舞台挨拶が行われた。京都みなみ会館では9月1日までの上映。
「東電は陸側遮水壁単独での遮水効果の評価を提示せよ」〜東京電力 定例会見 2017.8.24
2017年8月24日(木)17時より、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が行われた。
2015年夏、現役官僚として国会前にいた前川喜平・前文科事務次官「若者たちのシュプレヒコールに感心した」~加計疑惑を国民に知らせようと決意した理由も「憲法」だった 2017.8.2
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※8月11日テキストを追加しました。
「加計問題では、国家権力が私物化された。このように間違った行政が行なわれていることを、国民に知らせるべきだと思った」
文部科学省の前事務次官である前川喜平氏は、大勢の聴衆を前にこう語った。今回の講演会は、前川氏が福島で続けている夜間中学開設に向けた活動がきっかけとなって、2017年8月2日、福島市の福島県文化センターにて実現した。
第27回「県民健康調査」検討委員会及び第7回甲状腺検査評価部会 2017.6.5
2017年6月5日(月)13時半より福島県福島市のコラッセふくしまにて、第27回「県民健康調査」検討委員会及び第7回甲状腺検査評価部会が行われた。
林野庁「今すぐは対策必要ない」~放射性セシウム最大で9倍上昇――帰還困難区域の山林火災を取材した『民の声新聞』主宰の鈴木博喜氏「行政もメディアも2011年から進歩なし」と断じる 2017.5.20
「分析結果は早くても3週間程度かかる」――。
2017年4月末から5月上旬にかけて、福島県、岩手県、宮城県などの東北地方は大規模な山火事に見舞われた。福島県では4月29日に発生した火災が浪江、双葉両町の約75ヘクタールを焼失。12日目の5月10日にようやく鎮火した。年間積算線量が50ミリシーベルトを超える福島原発事故の「帰還困難区域」に指定されている地域であることから、放射性物質の二次拡散が懸念された。
「これから子ども2人とどう生活していけばいいのか…」住宅支援打ち切りで自主避難の母が涙~「原発避難者住宅裁判を準備し権利を求める集会 一人も路頭に迷わせない!」 2017.3.30
2017年3月30日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、原発避難者住宅裁判を準備する会の主催により、「原発避難者住宅裁判を準備し権利を求める集会 一人も路頭に迷わせない!」が開かれ、避難者を巡る状況報告や当事者からの声、弁護士による報告等が行われた。
亀山ののこ×アイリーン・美緒子・スミス トークライブ 2017.3.19
2017年3月19日(日)、京都府京田辺市の京田辺市立社会福祉センターで、「亀山ののこ×アイリーン・美緒子・スミス トークライブ」が行われた。
3月末に避難区域解除「レントゲン室などの放射線管理区域であっても年間5.2mSvまで。年間20mSvの地域に戻り、毎日食卓を囲むとはどういうことなのか!?」――再稼働反対!首相官邸前抗議 2017.3.24
2017年3月24日(金)、東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われ、3月末の避難区域解除、住宅補償の打ち切りに反対する人々らが声をあげた。
第6回 原発いらない 地球(いのち)のつどい(福島市) ~全体会 2017.3.11
東日本大震災・東電福島第一原発事故から6年となった2017年3月11日(土)、福島市市民会館で「原発いらない福島の女たち」主催の第6回「原発いらない 地球(いのち)のつどい」が開かれた。13時40分より行われた全体会の模様を配信した。
「福島でおこなわれている放射線の教育に疑問を感じざるを得ない」ひだんれん共同代表の武藤類子氏が訴え――3・11を忘れない~福島から未来へ 2017.3.10
2017年3月10日(金)、東京都文京区の文京区民センターにて、FoE Japanの主催により「3・11を忘れない〜福島から未来へ」と題し、講演会が開催された。
第1部「原発事故の被害の実相」では、ひだんれん共同代表の武藤類子氏が登壇し、「つながり合う被害者と福島の今」が語られ、また、被ばく労働を考えるネットワークのなすび氏による「廃炉作業員と福島原発事故の現実」など、市民団体からの報告が行われた。第2部「原発なき未来に向けて」では、立命館大学教授の大島堅一氏が「どうなる東電?どうなる私たちのお金?」、FoE Japanの吉田明子氏が「原発事故と電力自由化後の日本のあるべきエネルギー政策」と題して、講演を行った。
「子どもたちを危険な場所に返せない!」「除染されたのは家だけ。空間線量は下がったが、森林、公園、地表面は汚染されたまま」――福島原発事故の区域外避難者「自主避難者」が会見で訴え 2017.3.7
2017年3月7日(火)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「グリーンピース、ヒューマンライツ・ナウ、原発事故被害者 共同記者会見」が開かれ、日本政府に人権侵害の是正を求める~グリーンピース報告書「格差ある被害:原発事故と女性・子ども」が発表された。
会見には、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン シニア・グローバル・エネルギー担当のケンドラ・ウルリッチ氏、認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局長で弁護士の伊藤和子氏、避難の協同センター代表世話人の松本徳子氏が出席した。
3.11と「心の災害」——震災と原発事故、そして避難が福島県民にもたらしたストレス症候群〜岩上安身によるインタビュー 第722回 ゲスト 精神科医・蟻塚亮二氏 2日目(福島編) 2017.3.1
2017年3月1日(水)、福島県相馬市にて、『沖縄戦と心の傷――トラウマ診療の現場から』著者の蟻塚亮二(ありつか りょうじ)氏に岩上安身がインタビュー(2日目)を行った。