放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士 2013.2.5

記事公開日:2013.2.5取材地: 動画
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 2013年2月5日(火)14時から、福島市のJR福島駅西口複合施設コラッセふくしまで、「放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士」の講演が行われた。小児科医である彼女はチェルノブイリ原発事故後、汚染地域に出向き、子どもたちへの放射線の影響を調査し、被曝した子どもたちを支援する活動を現在も続けている。ロシア小児放射能防護臨床研究センターの設立に、大きな役割を果たした人物でもある。参加した福島の市民たちからは「低線量被曝は身体にいい(ホルミシス効果)というのは本当なのか?」「放射能に関して今の政策は妥当なのか?」などの質問が相次いだ。

※配信状況により、録画が一部欠けております。何卒ご了承ください。

■全編動画 1/2

■全編動画 2/2

  • お話 ラリーサ S.ヴァーレヴァ博士(ロシア小児放射能防護臨床研究センター長)
  • 日時 2013年2月5日(火)14:00~
  • 場所 コラッセふくしま(福島県福島市)

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