タグ: 放射能被害
「次回のICRP勧告と改訂で、改悪させないためにも我々市民が勉強をして対抗していかなければならない」濱岡豊氏~11.3「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(1日目) 2024.11.3
2024年11月3日(日)午後1時より福島県いわき市のいわき市生涯学習プラザにて、放射線防護の民主化フォーラム主催による「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(1日目)が開催された。
「福島県では甲状腺がんが数十倍多発。しかし報道させない圧力がある」津田敏秀氏(岡山大学名誉教授)~11.4「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(2日目) 2024.11.4
2024年11月4日(月・祝)午前10時より福島県いわき市のいわき市生涯学習プラザにて、放射線防護の民主化フォーラム主催による「真実に目を向ける:福島が問いかける未来への選択を、いわき市から考える」第2回 放射線防護の民主化フォーラム(2日目)が開催された。
新たに参加した原告が表明「同じことが繰り返されたら、あの辛かった手術に耐えられない」「どんな結果になろうとも原告として最後までやる」~9.2「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見 2022.9.2
2022年9月2日(金)午前11時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見が行われた。
福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、9月7日に第2回口頭弁論を迎える。
河合弘之弁護団長「あの津波が想定外だったと思っている人はもういない。15.7mまで想定していたと社会的に認識し浸透している」~12.27いよいよ論告・求刑へ 福島原発刑事訴訟・第36回公判後の報告会 2018.12.27
2018年12月27日(木)16時より東京都千代田区の参議院議員会館講堂にて、福島原発刑事訴訟 第36回公判後の報告会が開催され、福島原発告訴団弁護団団長の河合弘之弁護士、同弁護団の海渡雄一弁護士らが報告を行った。
東電旧経営陣に禁錮5年を求刑!! 44名死亡で併合罪扱いになり禁錮上限7年6ヶ月~12.26いよいよ論告・求刑へ!―福島原発刑事訴訟・第35回公判後の報告会 2018.12.26
2018年12月26日(水)17時より東京都千代田区の参議院議員会館講堂にて、福島原発刑事訴訟 第35回公判後の報告会が行われた。第35回公判で、東電旧経営陣の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長は禁錮5年が求刑された。
オール東電による御前会議での議論は経営判断!! 海渡雄一弁護士「裁判は中間点を超え重大な段階にきている!重要な立証段階は終わりつつある!」~6.20福島原発刑事訴訟・第18回公判後の報告集会 2018.6.20
2018年6月20日(水)17時25分頃より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、福島原発刑事訴訟・第18回公判後の報告集会が開かれた。
バイバイ大間原発はこだてウォーク 岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏講演とウォーク 2017.5.21
2017年5月21日(日)13時半より、月例の「バイバイ大間原発はこだてウォーク」が行われた。函館市地域交流まちづくりセンターで開かれた集会では、『泊原発とがん』(寿郎社ブックレット)を著した岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏が紙芝居を用いて講演した。講演後、参加者は金森赤レンガ倉庫群までウォークを行った。
第94回 沈黙のアピール 2013.11.6
2013年11月6日(水)15時より、福島市の福島県庁で「第94回沈黙のアピール」が行われた。県民側には、前双葉町長の井戸川克隆氏も参加し、除染の効果、こどもへの検診体制や保養の必要性、県が進める「環境創造センター」、放射線被曝基準や放射線量、東電の廃炉作業や原発作業員の労働環境など、原発事故後、福島がかかえる様々な問題について県職員との間で交渉が行われた。
東北から関東地方まで、放射線管理区域以上の汚染となった ~「放射能から子どもたちをまもりましょう」入江紀夫医師講演会 2013.11.2
「放射性物質によって、どのような健康被害が起きてくるか、注視しなければならない」──。
2013年11月2日、大阪府枚方市サンプラザ生涯学習市民センターで、小児科・神経内科の医師、入江紀夫氏を招いた講演会「放射能から子どもたちをまもりましょう」が行われた。入江氏は、福島第一原発事故による放射能汚染によって、人体にどのような影響が出てくるかを解説し、その経過を丁寧に見ていく必要性を説いた。
「日本人協力者は、私たちの論文に名前が載ることを嫌う」 ~ティモシー・ムソー講演会 「福島における動植物の変異とチェルノブイリとの比較」 2013.7.29
「高濃度汚染地域である浪江町、双葉町などでは、営巣中のツバメの巣の割合は10%ほどだったのに対し、汚染度合いが低い南相馬市などでは、50%程度が営巣中だった」──。
2013年7月29日(月)13時30分から、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で行われた講演会で、生物学者のティモシー・ムソー氏はこう述べて、福島の放射能汚染の深刻さを、生態学の観点から指摘した。
「『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』刊行記念-チェルノブイリから学ぶ-」 ~アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会 2013.5.22
2013年5月22日(水)18時30分、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において、ロシア科学アカデミー評議員のアレクセイ・ヤブロコフ博士による講演会が開かれた。ヤブロコフ博士が共著者として名を連ねた報告書『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』の日本語版が、4月26日に発刊されたことを記念し、全国4ヶ所で来日講演を行っているもので、最終開催となる京都講演には、280名を超す来場者が詰め掛け、会場は超満員となった。講演はロシア語で行われ、ロシア語翻訳の第一人者である吉岡ゆき氏が通訳を担当した。
「日本で福島第一原発事故の影響が出るのはまさにこれから」チェルノブイリ事故を徹底検証したヤブロコフ博士が講演 ~『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』刊行記念 アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会 2013.5.18
2013年5月18日(土)18時30分から、東京都千代田区の星陵会館で、アレクセイ・ヤブロコフ氏(ロシアの科学者)が、著書『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』の日本語版刊行を記念して講演を行った。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故に関し、国連、IAEA(国際原子力機関)やWHO(世界保健機関)による報告書とは別に、放射性物質による被曝について独自の調査を続けてきたヤブロコフ博士は、「日本で、福島第一原発事故の影響が出るのはこれから」と警告を発し、「WHOの公式見解を信じるな」と力を込めた。
阪神・市民放射能測定所 開設のつどい 2013.5.6
2013年5月6日(月)13時30分から、兵庫県西宮市の西宮市民会館にて「阪神・市民放射能測定所 開設のつどい」が行われた。福島の原発事故により、関西に移住した避難者も多いことから、安全な食材提供を通して、地域の市民と被災者とが共につながろうと、市民放射能測定所の開設が進められてきた。
この集まりでは、測定所開設までの経緯、今後の取り組みなどが説明された。講演を行った守田敏也氏は、「市民の手に、科学を取り戻すことが必要である」と述べ、放射能の危険性について説明した。この測定所は、5月7日からスタートした。
新医協 岡山支部例会 2013.4.4
2013年4月4日(木)、岡山県岡山市の岡山協立病院コムコムホールで、「新医協 岡山支部例会」が行われた。
「森についての除染は基本的に無理」 ~原発災害と生物・人・地域社会 わかってきたこととこれからの課題 2013.3.30
2013年3月30日(土)、東京大学農学部 弥生講堂にて、飯舘村放射能エコロジー研究会主催の「原発災害と生物・人・地域社会 わかってきたこととこれからの課題」が行われた。「放射能の生物影響と初期被曝量評価」など、特に飯舘村に焦点を当てたシンポジウムとなった。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(会津若松市) 2013.3.24
2013年3月24日(日)13時30分より、福島県会津若松市の会津大学講堂で「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県民健康管理調査検討委員会の鈴木眞一教授が、検査内容や、今後の調査の指針を解説し、会場からの質疑応答にも答えた。
フクシマの今とこれから 終わらない放射能被害 村上真平氏・後藤忍氏講演 2013.3.9
2013年3月9日(土)、名古屋YWCAビッグスペースで村上真平氏・後藤忍氏講演会「フクシマの今とこれから 終わらない放射能被害」が行われた。
子ども信州ネットキックオフイベント 子どもたちを放射能から守るために信州でできること 2013.3.9
2013年3月9日(土)、長野県松本市の長野県松本合同庁舎講堂で、「子ども信州ネットキックオフイベント 子どもたちを放射能から守るために信州でできること」が行われた。
放射線による健康被害 専門家らが国へ提言-緊急院内セミナー「どうする?放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言」 2013.3.7
第一部は専門家らから、参加者へ県民健康管理調査の問題点等を指摘。第二部は参加者、専門家らが国(環境省)との対話セッションを行い、甲状腺検査の拡大や放射線被曝の因果関係を精査することを求めた。また、井戸川前町長も駆けつけ、「福島県内は、放射能だらけです」と国、参加者へ訴えた。