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原発いらない金曜日 in 郡山 2013.1.18
2013年1月18日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
原発事故子ども・被災者支援法について議員事務所訪問後の集会とまとめ 2013.1.17
2013年1月17日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で「原発事故子ども・被災者支援法について議員事務所訪問後の集会とまとめ」が行われた。昨年6月、与野党超党派により成立した「原発事故子ども・被災者支援法」を、主に総選挙後新しく誕生した議員らへの周知するために、第一、第二議員会館内で議員事務所訪問アクションが行われた。訪問後の集会では、各スタッフが事務所の対応状況を報告し、今後の展開に向けて情報交換を行った。主催は原発事故子ども・被災者支援法市民会議。
「鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設」に関して環境省への申し入れ後のまとめ 2013.1.16
昨年12月25日、鮫川村で初めて焼却炉建設地が公表され、住民説明会が開かれた。人口4000人の村で100人以上の参加者があり、焼却炉に対する率直な不安や、工事が着工してからの説明会はおかしい、などの意見が出されたが、説明に来た環境省も村長も工事ありきの答弁に終始した。
その状況をうけ、2013年1月16日(水)、鮫川村に隣接しているいわき市の「いわきの未来をつくる市民の会」を中心として20人近い人々が上京し環境省へ要望書を提出、その後、主催者側から報告が行われた。
鮫川村放射性廃棄物焼却施設を考える講演会 2013.1.14
2013年1月14日(月)14時から、福島県いわき市の総合保健福祉センター(内郷保健センター)で、「鮫川村放射性廃棄物焼却施設を考える講演会」が行われた。環境省が、水道水の水源がある鮫川村に、稲わらや牧草、牛ふん堆肥など農林業系副産物といわれる放射性廃棄物の焼却実証実験施設を、十分な調査も村民への説明もないまま、建設しようとしている問題ついて、廃棄物問題の専門家である関口鉄夫氏が講演を行った。
「原発のない社会へ 私たちができること」 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係― 2013.1.12
2013年1月12日(土)15時30分から、福島県郡山市のミューカルがくと館で、「『原発のない社会へ 私たちができること』 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係―」が行われた。講演者の田中優氏は、原子力の発電効率が悪い点、高コストである点を指摘した上で、節電の具体的な方法や自然エネルギーに切り替える事によって、地域経済を活性化させることができることをスライドを使って解説した。
子どもたちを核戦争から守れ!1.11ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2013.1.11
2013年1月11日(金)18:00~「子どもたちを核戦争から守れ!1.11ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。
中間貯蔵施設現地調査説明会 2013.1.10
2013年1月10日(木)18時から、福島県いわき市の大熊町役場いわき連絡事務所で、環境省による中間貯蔵施設の現地調査に関する説明会が行われた。大熊町の町長である渡辺利綱氏と環境省の担当者が、中間貯蔵施設の規模や目的、候補地についての説明を行った。
鮫川村焼却実証実験施設問題について、環境省によるいわき市での住民説明会を求める要望書の提出 2013.1.7
2013年1月7日(月)、福島県いわき市のいわき市役所で、鮫川村焼却実証実験施設問題について、環境省によるいわき市での住民説明会を求める要望書の提出が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ! 12.28ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.12.28
2012年12月28日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 12.28ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動動」が行われた。主催はふくしま集団疎開裁判で、今回が21回目となる。あいにくの冷たい雨の中、参加者たちは合羽などで身を包みながら、今年最後となる抗議行動を敢行した。恒例となった寸劇では、福島から避難したものの就職先が見つからず、再び戻ってくる人たちの例などを紹介し、「集団疎開を政策として実現すれば解決する問題」と訴えた。
井戸川克隆双葉町長 不信任決議の回答後の記者会見 2012.12.26
2012年12月26日(水)15時から、埼玉県加須市の双葉町役場(旧埼玉県立騎西高校)で、福島県双葉町の井戸川克隆町長が、記者会見を行った。12月20日に、双葉町議会は本会議を開き、井戸川町長の不信任決議案を全会一致で可決した。この不信任決議を受けて、26日、井戸川町長は町議会を解散し、この日から40日以内に町議会議員選挙が行われることとなった。記者会見で、井戸川町長は「この(原発事故の)事故処理が適切に行われていれば、住民同士の諍いが起きなかったであろう」と述べ、東京電力と政府に対して不信感を露わにした。
鮫川村で高濃度焼却炉建設に関する第一回住民説明会が開催 工事着工後の説明会に住民から疑問の声 2012.12.25
2012年12月25日(火)、福島県東白川郡の鮫川村役場で「鮫川村焼却処分場に関する住民説明会」が開かれた。この焼却処分場は、原発事故で生じた放射性物質に汚染された農林業系副産物の焼却実証実験を行う施設として、同村内への建設が予定されている。
子どもたちを核戦争から守れ! 12.21ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.12.21
2012年12月21日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 12.21ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。『他方の当事者によって秘密指定された情報の秘密性を確保すること』。先日、福島県郡山市で行われたIAEAとの閣僚会議で結ばれた、IAEAと福島県の取り決めの項目の一つである。参加者の一人がその危険性を訴えた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.12.19
2012年12月19日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。
「フクシマ・アクション・プロジェクト」記者会見 2012.12.17
2012年12月17日(月)、福島県郡山市の福島県教職員組合郡山支部で、「フクシマ・アクション・プロジェクト」の記者会見が開かれた。
原子力安全に関する福島閣僚会議(3日目) 2012.12.17
2012年12月17日(月)、福島県郡山市の福島県産業交流館「ビッグパレットふくしま」で、「原子力安全に関する福島閣僚会議」の3日目が開かれた。
原子力安全に関する福島閣僚会議(2日目)専門家会合2「東電福島原発事故を踏まえた原子力安全の強化(緊急事態に係る準備及び対応を含む)」 2012.12.16
福島県郡山市「ビッグパレットふくしま」で開催されている「原子力安全に関する福島閣僚会議」において、2012年12月16日(日)15時より専門家会合2「東電福島原発事故を踏まえた原子力安全の強化(緊急事態に係る準備及び対応を含む)」が行われた。
フクシマ・アクション・プロジェクト市民会議「海外からみた福島原発震災、福島から考える未来」 2012.12.16
2012年12月16日(日)14時より、福島県郡山市の郡山女子大学で、「フクシマ・アクション・プロジェクト市民会議『海外からみた福島原発震災、福島から考える未来』」が行われた。福島での政府とIAEAの国際会議に対抗し、フクシマ・アクション・プロジェクトが主催したもので、ラインハルト・ウーリヒ氏やクリストフ・エラン氏など、海外からのゲストがIAEAやWHOの実態を語った。