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子どもたちを核戦争から守れ! 11.30ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.11.30
2012年11月30日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 11.30ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。国連人権理事会から、「健康に対する権利に関する特別報告者」として日本に派遣されたアナンド・グローバー氏による、福島の人権侵害問題についての調査結果が、弁護団の柳原敏夫氏から報告された。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.11.28
2012年11月28日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、「文部科学省抗議行動『福島の子供たちを西日本に避難させよ』」が行われた。主催は、脱原発国民の会。
冒頭でスピーチした男性は「自国民を棄民したまま、官僚たちが何の疑問も持たず平気で、日々の業務をこなすとするならば、国賊と呼ばざるを得ない」と厳しく批判した。参加者たちは、シュプレヒコールはほとんど行わず、皆自らの想いを自分の言葉で、建物の中にいる文部科学省の職員たちに向けて語りかけた。
「原発事故子ども・被災者支援法」を活かして!市民からの提案 2012.11.28
2012年11月28日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「『原発事故子ども・被災者支援法』を活かして!市民からの提案」が開かれた。主催は「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」。主催者らは、新たに施行された「子ども・被災者支援法」の中身について、復興庁、環境省らの職員らと議論を交わし、安全側に立脚した被曝管理や、支援対象地域の策定を求めた。
避難者がつくる公聴会 in 大阪 2012.11.27
2012年11月27日(火)、大阪市天王寺区のクレオ大阪中央で、「避難者がつくる公聴会 in 大阪」が行われた。
小野俊一先生講演会「フクシマの真実と内部被曝」 2012.11.24
2012年11月24日(土)18時15分から、兵庫県尼崎市の尼崎市女性センター・トレピエで、「小野俊一先生講演会『フクシマの真実と内部被曝』」が行われた。小野氏は、東電の原子力部門に7年半務めた経験と、医師としての知識を活かし、マスコミでは報道されない放射能による環境汚染問題、内部被曝の問題などの事実を語った。
フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会 2012.11.24
2012年11月24日(土)13時30分より、福島市のコラッセふくしまにおいて、「フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会」が行われた。IAEAは福島県の要請に応じて、福島県立医大と共に、除染と健康管理の共同研究を行うという。
このような状況に危機感を感じ、「自分たちの暮らしと命、子供たちの未来は、自分たちの手で守らねばならない」と考える人々が、フクシマ・アクション・プロジェクトを立ち上げ、総会を開催した。
原発いらない金曜日 in 郡山 2012.11.23
2012年11月23日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ! 11.23ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区霞が関の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 11.23ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。主催は集団疎開裁判の会。モニタリングポストの着ぐるみで寸劇が行われた後、この劇の解説がなされた。「福島の小中学校の600ヶ所に、モニタリングポストが設置されているが、これは、当初アルファ通信という会社に発注していたものを、文科省が土壇場になって日立に変えた。放射線量の数値は、後者の方が前者の60%ほど。つまり、数値が低く出る方に変えたのではないか?」と指摘した。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.11.21
2012年11月21日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。スピーチをした男性の一人は、国の定めた暫定的な被曝限度や食品基準値などに異議を唱え、「事故前の厳しい基準を大幅に超える現行の基準値の整合性がない」と訴えた。
福島県原子力損害対策協議会・県知事他の損害賠償についての要望活動 2012.11.19
2012年11月19日(月)16時より、東京都千代田区の東京電力本店で「福島県原子力損害対策協議会・県知事他の損害賠償についての要望活動」が行われた。福島県知事で、福島県原子力損害対策協議会会長である佐藤雄平氏らが、原発事故に関わる賠償問題、財物補償、除染などについて、迅速に行なうよう、東京電力に要望した。
飯舘村放射能エコロジー研究会 福島シンポジウム 「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」 2012.11.18
2012年11月18日(日)14時から、福島市の福島県青少年会館で、飯舘村放射能エコロジー研究会 (IISORA) が主催する「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」が行われた。座長の小澤祥司氏(飯舘村後方支援グループ)は、「今日、われわれは同村が直面する諸課題の内実を、各種調査の結果から明らかにする」と述べた。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(南相馬市) 2012.11.18
2012年11月18日(土)15時30分より、福島県南相馬市のロイヤルホテル丸屋において、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。同大の放射線医学県民健康管理センター甲状腺検査部門長の鈴木眞一教授が検査の概要を説明し、東京電力福島第一原発事故による放射線の影響について、健康リスクが低く、がん発症の心配が少ないことなどを強調した。
みんなともだち tunagari フェスティバル 2012.11.18
2012年11月18日(日)、岐阜市の金(こがね)公園で「みんなともだち tunagari フェスティバル」が行われた。
第9回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 2012.11.18
2012年11月18日(日)、福島市の杉妻会館で「第9回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」が行われた。
フクシマを忘れない!「希望の牧場~ふくしま~」代表 吉沢正巳さん講演会 2012.11.17
2012年11月17日(土)、長野市生涯学習センターで、「フクシマを忘れない!『希望の牧場~ふくしま~』代表 吉沢正巳さん講演会」が行われた。吉沢氏は、放射性物質の汚染により、出荷できなくなった和牛の飼育を続ける意味、その牛たちの殺処分を求める政府と戦う決意を語った。
子どもたちを核戦争から守れ! 11.16ふくしま集団疎開裁判 文科省前抗議行動
2012年11月16日(金)17時から、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 11.16ふくしま集団疎開裁判 文科省前抗議行動」が行われた。主催者らは、メッセージを込めた寸劇を演じるという工夫をし、「なぜ疎開が必要なのか」を、文科省にだけでなく、道行く人々に訴えた。
連続フォーラムVol.5 神奈川から脱原発を実現する道 2012.11.16
2012年11月16日(金)18時から、神奈川県横浜市中区の横浜市開港記念会館で、「連続フォーラム Vol.5 神奈川から脱原発を実現する道」が行われた。神奈川県内で行われている脱原発や、福島支援・被災者の保養などの市民活動を、政治的な動きにつなげることについて、話し合いが行われた。
原発いらない金曜日 in 郡山 2012.11.16
2012年11月16日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は、原発いらない福島の女たちである。放射能のことは口に出しにくい、と言われているこの地域で、スピーチをした男性の一人は、低線量被曝、食事などから摂取される内部被曝の危険性などを切々と訴えた。横断幕の向かい側には、駅前で待ち合わせなどをする市民たちが少なからずいたが、興味を示す者は多くは見られなかった。
福島原発告訴団 第二次告訴 2012.11.15
2012年11月15日(木)、福島県福島市の福島地方検察庁で、「福島原発告訴団 第二次告訴」が行われた。