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福島県原子力損害対策協議会・県知事他の損害賠償についての要望活動 2012.11.19

2012年11月19日(月)16時より、東京都千代田区の東京電力本店で「福島県原子力損害対策協議会・県知事他の損害賠償についての要望活動」が行われた。福島県知事で、福島県原子力損害対策協議会会長である佐藤雄平氏らが、原発事故に関わる賠償問題、財物補償、除染などについて、迅速に行なうよう、東京電力に要望した。
飯舘村放射能エコロジー研究会 福島シンポジウム 「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」 2012.11.18

2012年11月18日(日)14時から、福島市の福島県青少年会館で、飯舘村放射能エコロジー研究会 (IISORA) が主催する「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」が行われた。座長の小澤祥司氏(飯舘村後方支援グループ)は、「今日、われわれは同村が直面する諸課題の内実を、各種調査の結果から明らかにする」と述べた。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(南相馬市) 2012.11.18

2012年11月18日(土)15時30分より、福島県南相馬市のロイヤルホテル丸屋において、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。同大の放射線医学県民健康管理センター甲状腺検査部門長の鈴木眞一教授が検査の概要を説明し、東京電力福島第一原発事故による放射線の影響について、健康リスクが低く、がん発症の心配が少ないことなどを強調した。
フクシマを忘れない!「希望の牧場~ふくしま~」代表 吉沢正巳さん講演会 2012.11.17

2012年11月17日(土)、長野市生涯学習センターで、「フクシマを忘れない!『希望の牧場~ふくしま~』代表 吉沢正巳さん講演会」が行われた。吉沢氏は、放射性物質の汚染により、出荷できなくなった和牛の飼育を続ける意味、その牛たちの殺処分を求める政府と戦う決意を語った。
子どもたちを核戦争から守れ! 11.16ふくしま集団疎開裁判 文科省前抗議行動

2012年11月16日(金)17時から、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 11.16ふくしま集団疎開裁判 文科省前抗議行動」が行われた。主催者らは、メッセージを込めた寸劇を演じるという工夫をし、「なぜ疎開が必要なのか」を、文科省にだけでなく、道行く人々に訴えた。
連続フォーラムVol.5 神奈川から脱原発を実現する道 2012.11.16

2012年11月16日(金)18時から、神奈川県横浜市中区の横浜市開港記念会館で、「連続フォーラム Vol.5 神奈川から脱原発を実現する道」が行われた。神奈川県内で行われている脱原発や、福島支援・被災者の保養などの市民活動を、政治的な動きにつなげることについて、話し合いが行われた。
原発いらない金曜日 in 郡山 2012.11.16

2012年11月16日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は、原発いらない福島の女たちである。放射能のことは口に出しにくい、と言われているこの地域で、スピーチをした男性の一人は、低線量被曝、食事などから摂取される内部被曝の危険性などを切々と訴えた。横断幕の向かい側には、駅前で待ち合わせなどをする市民たちが少なからずいたが、興味を示す者は多くは見られなかった。
福島市渡利・大波の空間線量率および土壌汚染調査結果に関する記者会見 2012.11.15

2012年11月15日(木)、参議院議員会館で、「福島市渡利・大波の空間線量率および土壌汚染調査結果に関する記者会見」が開かれた。福島原発事故から1年7ヶ月が経過した10月14日、フクロウの会とFoE Japanは、福島県渡利・大波地区の放射能汚染調査を行った。最も高い箇所で空間線量が4.4μSv/h、土壌中のセシウム濃度が500,000Bq/kgを超える汚染を確認。メディアに報じられない中、除染を待つ住民が、未だ高線量の放射線に曝露されている実態を報告し、除染効果そのものに対し、強い疑問を呈した。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.11.14

2012年11月14日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。参加者は、約30人弱。参加者の男性の一人は、「反原発、再稼働反対の前に、あえて順序を付けるなら、『福島の子どもを避難させろ』と訴えることが、まず先決のはず。福島の子どもたちは、今この瞬間も被曝し続けている」とし、文部科学省に向かって、福島の子ども達を避難させるよう、政策の見直しを訴えた。
「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」第2回 2012.11.11

2012年11月11日(日)、パリのバスティーユ広場で行われた「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」第2回/« Prenons la Bastille d’iode! » の模様。在外邦人と賛同者の脱原発ネットワークである「よそものネット」が呼びかけを行っている。現地時間の14時から16時(日本時間:11日22時~12日0時)まで開催され、飛幡祐規(たかはたゆうき)氏による「日本の状況」、シモーヌ・フェスト氏による「フェッセンハイム原発について」、ボアグリオ治子氏による「福島の状況」、イヴ・ルノワール氏 (ETB)による「ベラルーシ26年後」、アトリス・ジョー氏「遺伝子組み換え種と原子力」などのスピーチが行われた。合間には、かんしょ踊りや国会議事堂みこし、森真子氏による沖縄の歌など、文化・芸術的な出し物が披露された。
第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー「子供と若者の教育についての対話」2日目 2012.11.11

2012年11月11日(日)、福島県の伊達市役所シルクホールにて「第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー 子供と若者の教育についての対話」第2日目が行われた。
志賀原発は廃炉に!11.11県民集会 ― 原発ゼロ、福島被災者支援 ― 2012.11.11

2012年11月11日(日)、石川県金沢市で「志賀原発は廃炉に!11.11県民集会―原発ゼロ、福島被災者支援―」が行われた。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(福島市) 2012.11.10

2012年11月10日(土)18時30分より、福島県福島市の福島文化センターで、「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が、福島県立医科大学の主催により行われた。福島県立医科大学から、放射線医学県民健康管理センターの松井史郎特命教授、甲状腺検査部門長の鈴木真一教授が出席し、18歳までを対象とした甲状腺検査の詳細について説明した。
「原発事故子ども被災者支援法いわきフォーラム」 2012.11.10

2012年11月10日(土)、福島県いわき市のいわき市総合保健福祉センターにて、いわき市議会創世会の主催による「原発事故子ども被災者支援法いわきフォーラム」が行われた。原発事故子ども被災者支援法について、真に被害者のためになる支援策の実現を目指して、海渡雄一弁護士による概要説明や、市民が要望を伝える場が設けられた。
第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー「子供と若者の教育についての対話」1日目 2012.11.10

2012年11月10日(土)、福島県の伊達市役所シルクホールにて「第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー 子供と若者の教育についての対話」第1日目が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ! 11.9ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.11.9

2012年11月9日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 11.9ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。
原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会 2012.11.9

2012年11月9日(金)12時から、福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターで、「原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会」が行われた。
報告者は、原発いらない福島の女たちの黒田節子氏と、たんぽぽ舎ボランティアの青山晴江氏。ウクライナの病院や学校の子供たちの様子、元チェルノブイリ原発の運転員の体験談や、集団移住した村落の方々の問題などが報告された。
























