タグ: 岩上安身インタビュー
岩上安身によるインタビュー 第227回 ゲスト 森田実氏(政治評論家) 2012.7.26
2012年7月26日(木)、政治評論家 森田実氏にインタビューを行った。戦後、日本の政治と共に歩んで来られた豊富な知識と経験を基に、ポツダム宣言以降、日本はいかにアメリカの権力支配を受けてきたか、また、どれだけ従米路線をたどってきたかを、具体的な事例を取り上げながら持論を展開してもらった。
岩上安身によるインタビュー 第226回 ゲスト 鳩山由紀夫元首相 岩上安身のインタビューで「対米従属」官僚の全貌を激白「官僚は自分たちのやりたいことをやってくれればどんな政権でもいい」 2012.7.18
「消費税増税の背後には財務省がいる。官僚には選挙がないので、自分たちのやりたいことをやってくれるなら、どんな政権でもいいのだ」──。
2012年7月18日(水)11時より、衆議院第一議員会館で、岩上安身が鳩山由紀夫元首相にインタビューを行った。「メディアは都合良くストーリーを作るから、もう政局は語らない」としている鳩山氏だが、「IWJならば」と、自身の離党問題や小沢一郎氏のこと、変節してしまった民主党執行部、官僚のアメリカ追従、原発と代替エネルギー問題など、岩上安身の問いに丁寧に答えていった。
岩上安身によるインタビュー 第225回 ゲスト 荒井聰議員 2012.7.4
2012年7月4日(水)、衆議院第一議員会館で、荒井聰議員インタビューが行われた。
六ヶ所再処理工場で事故が起これば福島1000基分の放射能が拡散!? 1万キロ四方の住人が急性被曝で死亡!?〜 岩上安身によるインタビュー 第224回 ゲスト 村田光平(みつへい)氏(元駐スイス大使) 2012.7.3
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2012年7月3日(火)、初沢スタジオで、村田光平氏インタビューが行われた。
岩上安身によるインタビュー 第223回 ゲスト インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏 2012.6.28
2012年6月28日(木)12時より、京都府京都市中京区にある京都府保険医協会で、岩上安身が、インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏にインタビューを行った。放射線防護とチェルノブイリの調査研究をもとに、福島原発事故に関して、実情と未来に関し、知見を伺った。彼らは「国民が自ら考え、発言するようになれば、国はそれを、必ず無視できなくなる」といい、脱原発に向けたメッセージを残した。
岩上安身によるインタビュー 第222回 ゲスト 有田芳生議員インタビュー 2012.6.26
2012年6月26日(火)16時より東京・千代田区永田町にある参議院議員会館で、岩上安身による、有田芳生議員インタビューが行われた。話題になっている小沢和子夫人の離婚の手紙の実物を見せ、筆跡も和子夫人直筆と比べて見せたりした。また、小沢本人のエピソード、政局、増税、拉致、原発など多岐にわたって、有田議員に話を聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第221回 ゲスト 平智之議員 2012.6.20
2012年6月20日(水)15時より東京都千代田区永田町の衆議院第二議員会館で、ジャーナリスト岩上安身氏が、民主党を離党した平智之議員にインタビューを行った。まず、離党の理由、その心境。また、工学が専門でもある平氏自身が考える、原発事故、原子力と原発行政、核の安全保障、消費税、TPPなど多岐にわたって、意見を聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第220回 ゲスト 河合弘之弁護士 2012.6.16
2012年6月16日(土)、東京都千代田区のさくら共同法律事務所で、岩上安身による河合弘之弁護士へのインタビューが行われた。
「日本から原発をなくすことが天から与えられた仕事」と自負する河合氏が、東電株主代表訴訟の目的や、原子力ムラの利権構造についてわかりやすく語った。
「資本主義は基本的に海賊であり、関所。殺すことではなくピンハネするのが目的で、法律が正当化している」~岩上安身によるインタビュー 第219回 ゲスト 岩上安身による安冨歩先生 2012.6.14
特集 れいわ新選組
2012年6月14日(木)16時40分より、東京都文京区の東京大学本郷キャンパス東洋文化研究所で、「安冨歩先生インタビュー三度!」が行われた。死生観、仏教思想、原発再稼動の問題などを、エピキュロス、ピーター・ドラッカー、マイケル・ジャクソンなどを例えにあげながら、解説した。資本主義は、海賊山賊が発展した、関所の理論。原発の再稼動は、電気不足のためではなく、関所を守るための行為だ。また、受講者で、大飯原発4、5号機の再稼動を決める福井県原子力安全専門委員会の密室議決事件を、飛び入りして訴えた。また、満州事変のことを解説した。
岩上安身によるインタビュー 第218回 ゲスト 小川敏夫議員インタビュー 2012.6.14
2012年6月14日(木)、参議院議員会館で、小川敏夫議員インタビューが行われた。
「日本の医学会にはペレストロイカが必要」――チェルノブイリ原発事故より情報が開示されない日本の現実を指摘~岩上安身によるインタビュー 第217回 ゲスト 物理学者・藤田祐幸氏 2012.6.10
※2015年3月6日テキスト更新しました。
物理学者で科学史家の藤田祐幸氏は、「水俣病の時、漁民農民の側に立つ科学者がひとりもいなかった。それを見て、原子力ムラと闘っていこうと決めた」と語る。石橋克彦・神戸大学名誉教授の『原発震災』(2012年2月、七つ森書館)を読み、勉強を始めたという。
日本が地震活動期に入るということと、食料危機も考慮していた藤田氏は、農村を探して5年前に長崎県に移住した。「このあたりはプレート境界から最も離れている。日本では、稚内とここくらいだ」と、移住と脱原発に至った経緯を語った。
99%独自調査で書き上げた『検察の罠~小沢一郎抹殺計画の真相』について 岩上安身によるインタビュー 第216回 ゲスト 著者・森ゆうこ議員 陸山会事件で小川敏夫前法務大臣は「指揮権発動」を検討していた!? 2012.6.6
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2012年6月6日(水)、森ゆうこ議員事務所で、森ゆうこ議員インタビューが行われた。6月4日(月)におこなわれた内閣改造において、小川敏夫前法務大臣が退任会見で、陸山会事件をめぐる虚偽捜査報告書問題について、検察の捜査に対する指揮権発動を検討していたことを明らかにしたこと。また、5月26日に発売された森ゆうこ氏の著書『検察の罠〜小沢一郎抹殺計画の真相』(日本文芸社刊)に書かれた小沢氏の裁判における問題について詳しく聞いた。また野田内閣の現状と原発再稼働についても聞いた。
『モンサントの不自然な食べもの』~岩上安身によるインタビュー 第215回 ゲスト マリー=モニク・ロバン監督 2012.6.2
特集 TPP問題 特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
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2012年6月2日(土)、東京都板橋区の農民連食品分析センターで、『モンサントの不自然な食べもの』の監督、マリー=モニク・ロバン氏の岩上安身によるインタビューが行われた。
【読売・押し紙問題】「押し紙を告発する者は手段を選ばずにつぶせ、ということ」 ~岩上安身によるインタビュー 第214回 ゲスト 黒薮哲哉氏、新聞業界のタブーを語る 2012.5.30
「新聞の押し紙とは、押し売りのようなもの。たとえば、新聞販売店に2000人の新聞契約者がいたら、予備と称して1000部多い3000部が納品され、新聞社は3000部の料金を販売店に請求する。その余分に届いた新聞を、押し紙と呼ぶ」──。
2012年5月30日(水)、東京都港区にある初沢スタジオで、岩上安身がフリーライターの黒薮哲哉氏にインタビューを行なった。黒薮氏は、新聞の押し紙問題について独自の取材を続けており、新聞販売店の実態、新聞社と一体化する広告代理店、新聞社相手の訴訟などについて語った。
放射線の専門家はなぜ信頼を失ったか?――低線量被曝をめぐる科学と社会~岩上安身によるインタビュー 第213回 ゲスト 東京大学教授・島薗進氏 2012.5.15
「科学と社会の関わり」
5月15日(火)、東大本郷キャンパスで岩上が島薗進氏にインタビューを行った。島薗氏は、科学と社会の関わりについて問題提起。様々なものがグローバル資本主義の中で組み敷かれていく現代、科学は自己を律することが出来るのか。放射線に関する多様な知見があることを皮切りに、島薗氏が語った。
岩上安身によるインタビュー 第212回 ゲスト 木原省治氏(「原発はごめんだヒロシマ市民の会」代表) 2012.5.12
2012年5月12日(土)、木原省治氏インタビューの模様。
岩上安身によるインタビュー 第211回 ゲスト 郷原信郎氏 2012.5.10
特集 郷原信郎弁護士
2012年5月10日(木)、郷原総合コンプライアンス法律事務所で行われた、郷原信郎氏インタビューの模様。
郵便不正事件の公判において、犯人隠避罪で一審有罪判決を受けた、元大阪地検特捜部長の大坪弘道氏の控訴審で弁護人に就任することを、10日午前の記者会見で明かした郷原氏に、岩上安身が緊急インタビュー。氏の真意に迫った。
岩上安身によるインタビュー 第210回 ゲスト 山下幸夫弁護士 2012.5.9
2012年5月9日(水)に行われた、岩上安身による山下幸夫弁護士インタビューの模様。
2012年に「公正放送争取」を求めてストに突入した韓国MBCの局内で、岩上安身によるインタビュー 第208回 ゲスト 全国言論労働組合広報局長イ・ヨンマ記者!2017年映画『共犯者たち』出演で注目されたイ・ヨンマ氏は2019年8月に若くして癌で逝去! 2012.4.4
※2019年9月6日、テキストを追加しました。
2012年、韓国で公営放送局 #MBCを始め、KBS、YTNなどの大手メディアがストライキに突入した。
ストは、#米韓FTAをめぐり、国民に不都合な事実を隠そうとメディアに介入する李明博(イ・ミョンバク)政権と、権力に迎合したメディアに対し、プロデューサーや記者らが公正な報道を求めて立ち上がったものだ。