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日経、産経がミスリード!? 「日米豪印首脳会議でレアアースの脱・中国依存、安定供給のワーキンググループ設置」と一面で報じるも、共同声明にレアアースの「レ」の字もなし! IWJ取材に外務省は「まだ何も決まっていません」! 2021.3.23
2021年3月12日に開催された日米豪印(クアッド)首脳テレビ会議に関して、産経新聞、日本経済新聞が会議の直前に、クアッドが「レアアース(希土類)の安定確保で協力」と報じた。
日英EPA(日英包括的経済連携協定)、来年8月末までに大筋合意目指す! デジタルデータの自由な流通を促進!? デジタル商取引に関税を課すことも見送る方針か!?~9.1 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.9.1
2020年9月1日、東京千代田区の外務省で、茂木敏充外務大臣による定例の記者会見が行われた。
日英EPA(日英包括的経済連携協定)が来年8月にも大筋合意するのではないか、と言われているこの時期に当たり、IWJ記者は、協定に含まれている、政府の民間企業に対する情報開示要求を幅広く禁止する条項の例として「アルゴリズムなどの開示要求の禁止について拙速に決めるべきではないのではないか?」と質問した。
菅・バイデン電話会談についてIWJ記者の「尖閣諸島への安保5条適用、実際は日本側から追加確認しただけでは?」の質問に茂木外務大臣は「違います」と質問途中に割り込んで否定!~11.13 茂木敏充外務大臣会見 2020.11.13
※2020年11月17日、テキストを追加しました。
2020年11月13日(金)午後5時30分頃から、東京都千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われた。
この記者会見の前日、11月12日(金)、菅義偉総理とバイデン次期大統領との電話会談があった。会談の内容は、外務省のホームページに掲載されている。
IWJ記者の「菅総理が『トランプ再選なら早期の訪米。バイデン当選なら訪米を来年の就任まで見送る方向で調整』という報道は事実か?」の質問に茂木大臣は回答せず!~11.10茂木敏充外務大臣定例記者会見 2020.11.10
2020年11月10日(火)午前11時頃から、東京都千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われた。
IWJ記者の「トランプ政権はクラスター状態、菅政権全員PCR検査は?」に外相「厚労省に聞いて」! 海外渡航再開進めるなら率先してコロナ対策に向き合うべき!!~10.6 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.10.6
特集 #新型コロナウイルス
2020年10月6日、外務省にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われ、IWJが中継した。
IWJ記者「菅首相は記者会見で『国民のために働く内閣をスタートさせる』と言った。これは前内閣で国民の為に仕事ができていなかったということか?」茂木外務大臣「まったくそんなことはない」~9.18 茂木外務大臣会見 2020.9.18
※2020年9月19日、テキストを追加しました。
2020年9月18日(金)、予定の午前11時から少し遅れて、東京都千代田区外務省会見室にて、菅内閣発足後、はじめての茂木敏充外務大臣の定例記者会見が開催された。
安倍外交時代の終焉を迎え、醸成される肯定的評価。8月28日会見での非礼発言と高圧的姿勢を追及されるも茂木大臣は反省なく弁明するのみ!~9.4 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.9.4
2020年9月4日(金)、午前11時20分より千代田区霞が関の外務省会見室にて茂木敏充外務大臣の定例記者会見が開かれた。大臣よりの報告はなく、参加記者との質疑応答のみが行われた。
さらに深まる米中対立!! 同盟国アメリカからの対中政策協力の呼びかけに「自由で開かれた平和な海を守るために米国や他の国々と連携していきたい」~8.28 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.8.28
中国の南シナ海でのミサイル発射や、ポンペオ米国務長官がアジア太平洋地域の同盟国に対中政策協力を求めた発言について、日本の対応を以下のように述べました。
「香港国家安全維持法」施行で現在は在香港邦人に被害の報告はなし、とはいうものの静観の構え!東京都コロナ感染200人超でも「アンダーコントロール」との認識!~7.10 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.7.10
2020年7月10日(金)、午後1時45分より千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例会見が開かれた。大臣よりの報告はなく、参加記者との質疑応答のみが行われた。
IWJ記者は中国による「香港国家安全維持法」施行に関し、これにより在香港邦人、日本の企業やメディアの活動が規制を受ける可能性はないか、在香港邦人の自由と安全は保証されているのかどうかを聞いた。
香港への「国家安全法」適用に関して、米英など4か国が中国に対する抗議声明を出すにあたり、参加の打診を日本が拒否したとの報道について「大きく事実に反している」!? ~6.9 茂木敏充 外務大臣 定例会見 2020.6.9
2020年6月9日、東京千代田区の外務省で茂木敏充外務大臣による定例会見が行なわれた。
新型コロナウイルスの検査殺到で医療体制崩壊の危機を避けるべく川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長が提言!「医療をきちんと支え、冷静な対処が必要」~2.18共同会派「新型コロナウイルス合同対策本部会議」 2020.2.18
特集 #新型コロナウイルス
2020年2月18日(火)8時30分より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、共同会派による「新型コロナウイルス合同対策本部会議」が開かれ、新型コロナウィルス感染の対策について川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長が解説した。その後、新型コロナウィルス感染の現状と対策について、関係省庁よりヒアリングが行われた。
本日2月7日午前、チャーター便第4便で、湖北省に在住の邦人、及び日本国籍保持者の配偶者や親子関係にある198名が羽田に到着!国籍の内訳は、日本119名、中国77名、台湾2名 ~2.7茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.2.7
特集 #新型コロナウイルス
2020年2月7日(金)10時45分より東京都千代田区の外務省にて、茂木敏充 外務大臣 定例記者会見が行われた。
米国で猛威を奮うインフルエンザに関してIWJが質問!茂木敏充外相「在米邦人の影響も含め、状況を注視しているところ」~2.4 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.2.4
特集 #新型コロナウイルス
2020年2月4日(火)17時25分より東京都千代田区の外務省にて、茂木敏充 外務大臣による定例記者会見が開かれた。冒頭、猛威を奮っている新型コロナウイルスへの対応について報告され、今までに計三便のチャータ便により565人が帰国したと述べた。
指定感染症閣議決定後、施行は10日後の2月7日!! 泉健太衆議院議員「ぜひ前倒していただきたい」!!~1.28共同会派「厚生労働合同部会」―内容:新型コロナウイルスの状況について 2020.1.28
2020年1月28日(火)17時30分より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、共同会派「厚生労働合同部会」が開かれ、新型コロナウイルスの状況について、内閣官房、厚生労働省、法務省、外務省よりヒアリングを行った。
防衛省設置法を根拠に収集した情報はアメリカとイランの双方に提供できる!? 防衛省「情報提供により情報収集もしやすくなる」~1.22第3回 自衛隊中東派遣問題 野党合同ヒアリング 2020.1.22
2020年1月22日(水)11時より東京都千代田区の衆議院本館にて、第3回 自衛隊中東派遣問題 野党合同ヒアリングが開かれ、中東地域への自衛隊派遣について、防衛省、外務省、内閣官房より聞き取りを行った。
根拠法令の検討もなく閣議決定!? 無所属・小西洋之参議院議員 「海上警備行動で収集した情報を米軍に提供する根拠は?」という問いに防衛省が答弁できず~1.16 第2回 自衛隊中東派遣問題 野党合同ヒアリング 2020.1.16
2020年1月16日(木)15時より東京都千代田区の衆議院本館にて、第2回 自衛隊中東派遣問題 野党合同ヒアリングが開かれ、防衛省、外務省、内閣官房から、中東地域への自衛隊派遣について問い質した。
閣議決定後に緊迫化した米イラン関係 小西洋之参議院議員「大規模な戦争が発生する恐れがあるならば、閣議決定の前提が変わっているのではないのか!!」~1.9 第1回 自衛隊中東派遣問題 野党合同ヒアリング 2020.1.9
2020年1月9日(木)10時より東京都千代田区の衆議院本館にて、第1回 自衛隊中東派遣問題 野党合同ヒアリングが開かれた。緊迫する中東地域への自衛隊派遣について小西議員は、「武力紛争が起き、今後大規模な戦争すら発生する恐れがあるのであれば、閣議決定そのものが変わってくるのではないか」と問い、「これまでの自衛隊の海外派遣は、非戦闘地域のように自衛隊が行く地域において、派遣期間にそこで戦闘が起きないという枠組みを法律で設定して自衛隊を出していが、この閣議決定には、戦闘が起きないことを確認する枠組みが何もない」と憲法9条の解釈について、防衛省、外務省、内閣官房に詰め寄った。
安倍首相とジャパンライフの関係は中曽根政権 安倍晋太郎の代から!? ヒアリングでは菅官房長官の会見での発言に辻褄を合わせて官僚が答弁~12.5第12回 総理主催「桜を見る会」追及本部 2019.12.5
2019年12月5日(木)16時30分より東京都千代田区の衆議院本館にて、ジャパンライフ問題(安倍晋太郎氏との関係)や前回の宿題返しについて、第12回 総理主催「桜を見る会」追及本部ヒアリングにて、内閣府、内閣官房、外務省、消費者庁より問い質した。
「反日」で検閲? ウィーンの日本芸術展「公認撤回」をIWJ等が質問するも、茂木外務大臣は公式回答を3度リピートするのみ! ~11.8茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2019.11.8
2019年11月8日(金)16時過ぎより東京都千代田区の外務省で、茂木敏充外務大臣による定例記者会見が開かれた。IWJほかの記者が、ウィーンで開催中の芸術展が「反日」と抗議され、日本大使館が公認を撤回した件の経緯や理由を尋ねたが、大臣は「両国の相互理解を深め、友好を促進する要件を満たさない」との公式回答を3回繰り返すに終わった。
そのほか大臣は11月22・23日に名古屋市で開催するG20の外務大臣会合の趣旨を説明。記者からは日韓関係、日米貿易協定などの質問があがった。
北朝鮮違法操業問題 野党合同ヒアリング ―議題:10月7日に日本の排他的経済水域内で、水産庁の漁業取り締まり船と北朝鮮の漁船が衝突した件、及び、北朝鮮籍の漁船による違法操業問題について 2019.10.9
2019年10月9日(水)17時頃より東京都千代田区の衆議院本館にて、北朝鮮違法操業問題 野党合同ヒアリングが開かれ、10月7日に日本の排他的経済水域内で水産庁の漁業取り締まり船と北朝鮮の漁船が衝突した事故と北朝鮮籍の漁船による違法操業について、野党議員が水産庁から経緯など状況の聴き取りを行った。