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自治体ごとに弔意強制の対応が異なる状況を「避けるための通知を出せないか?」の要請にも、政府は「国として弔意のお願いはしない」「それぞれご判断いただきたい」と丸投げ!~9.22 第9回 国葬に関する国対ヒアリング 2022.9.22
特集 安倍銃撃事件~国葬まで| 野党合同ヒアリング
2022年9月22日(木)午後1時より、衆議院本館で、立憲民主党の第9回 国葬に関する国対ヒアリングが行われた。内容は、「日本人・外国人の参列者数、黙とうを行う自治体や教育委員会の数、案内状の送付数、参列者数、総額の公表時期」について。
安倍元総理の国葬をめぐり「弔問外交」の意義を問われた林外相は「可能な限り集中的に、首脳、外相レベルの2国間会談を行う」と表明! 日米同盟一辺倒の安倍外交路線継承を世界にアピール~9.2 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.9.2
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年9月2日、午前10時10分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣からの報告事項はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は指名されなかった。
日米開戦80年の前日、極右国会議員99人が靖国参拝! さらに安倍元総理の「台湾有事は日本有事」発言に岸防衛相が「中国に理解してもらう」! 中国は「日本の対外侵略の歴史を否定」と批判!! 駐留米軍「思いやり」予算は過去最高水準に!! 2022.6.16
真珠湾攻撃による日米間戦から80年目の前日にあたる2021年12月7日、超党派の極右議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」から、99人が靖国神社を参拝した。あえて、この「真珠湾攻撃80周年」の日を選んでの参拝である。真珠湾攻撃の決断を、靖国神社という侵略戦争礼讃神社に参拝することで、美化し、正当化しようというもくろみなのだろうか?
理解しがたい。
「今後もG7の一員として(ロシア制裁で)米国などと足並みをそろえていくのか?(制裁に加わらない)G20諸国と関係を深めていくのか?」IWJ記者の質問に「情勢を踏まえ適切に対応していく」~4.22 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.4.22
2022年4月22日、午後1時45分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、林大臣より、本日の閣議にて配布された、2022年(令和4年)版の「外交青書」についての説明・報告があった。
「北方領土の日」にエマニュエル駐日米大使が日本を支持、ウクライナ問題に言及しロシアを批判! ロシアとの戦争に日本を巻き込むインセンティブでは? IWJ記者の質問にも林大臣は歓迎を表明~2.10林芳正 外務大臣 定例会見 2022.2.10
2022年2月10日午前10時20分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣より、2月10日から2月13日までの予定で、林大臣がオーストラリアのメルボルン、アメリカ合衆国のホノルルを訪問し、日米豪印外相会合、日米韓外相会合等に出席すると報告があった。
「ロシアによるウクライナ侵攻が起きた場合どのような『強い行動』があり得るのか?」との質問に「攻撃があった場合の『強い行動』云々について述べることは適切ではない」と回答を拒否!!~2.4林芳正 外務大臣 定例会見 2022.2.4
2022年2月4日午前11時30分頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、林大臣より、トンガにおける火山噴火及び津波被害に対する緊急無償資金協力についての報告があった。
「ロシアのウクライナ侵攻が近い」はフェイクニュースなのか? 林外務大臣と外務省の見解を問うIWJ記者の質問に「ロシアが侵攻した場合については、仮定の質問」と回答せず!~1.28林芳正外務大臣定例会見 2022.1.28
2022年1月28日午後12時10分頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭林外務大臣より、日本政府が本日、ミャンマー ラカイン州からバングラディシュに流入した避難民に対する人道支援として、200万ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定したことについて報告があった。
核兵器禁止条約発効から1年。「いまだ不参加の日本は核廃絶にどう取り組むのか?」との質問に「条約には核兵器国が参加していない。米国との信頼関係を基礎に核兵器国を関与させていく」~1.21林芳正外務大臣定例会見 2022.1.21
2022年1月21日午後12時10分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣より、「『核兵器不拡散条約(NPT)に関する日米共同声明』の発出」について、以下のとおり報告があった。
米軍基地周辺でオミクロン株感染が急拡大!「日米地位協定を改定し米国に奪われている日本の主権を取り返そうという考えはあるか?」IWJ記者の質問に「地位協定の改正は考えていない」~1.7林芳正 外務大臣 定例会見 2022.1.7
2022年1月7日午前11時20分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣より、この日の会見の前に開催された「日米安全保障協議委員会(「2+2」)(日本側は、林外務大臣、岸信夫防衛大臣、米国側はブリンケン国務長官及びオースティン国防長官が出席し、バーチャル形式で開催)」について、以下のとおり、報告があった。
米軍所在地でのオミクロン株の市中感染対策について、「すみやかに、大臣レベルでの申し入れをすべく調整を行っている」と外務省担当官~1.5新型コロナウイルス(特にオミクロン株)の感染状況と対策について政府よりヒアリング 2022.1.5
特集 #新型コロナウイルス|特集 野党合同ヒアリング
2022年1月5日午前10時より、東京・衆議院第二議員会館にて、「新型コロナウイルス(特にオミクロン株)の感染状況と対策について、政府よりヒアリング、新型コロナワクチンについて、厚生労働省よりヒアリングほか」が開催された。
史上最高の赤字国債発行高でも1兆円超の日米同盟強靭化予算!!「米国抜きの日本独自の外交は?」とのIWJ記者の質問に「自衛隊と米軍との相互運用性の強化に資する適切な水準だ」と回答~12.24林芳正 外務大臣 定例会見 2021.12.24
2021年12月24日午前10時45分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
IWJ記者は、前回(12月21日)の会見で林大臣より報告のあった「在日米軍の駐留経費(『思いやり予算』改め『日米同盟強靭化予算」)に係る負担額についての実質合意に触れつつ、日本の外交方針に関して、次のような質問を行った。
在日米軍「思いやり予算」5年で750億円増額、1兆551億円に! 名称も「日米同盟強靭化予算」へ変更、ますます進む自衛隊と米軍の一体化!! IWJ記者は「戦争か、経済か?」日中関係について質問~12.21林芳正 外務大臣 定例会見 2021.12.21
2021年12月21日午後5時半より、東京・千代田区の外務省庁舎にて、林芳正 外務大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、林大臣より、「在日米軍の駐留経費に係る負担についての実質合意(※)」についての報告があった。
安倍元総理の「台湾有事は日本有事」発言に関する質問に、林大臣は「コメントする立場にない、対話による平和的解決を期待」とのみ回答! わずか6~7分の会見でIWJ記者は質問できず!~12.3 林芳正 外務大臣 定例会見 2021.12.3
特集 台湾問題で米中衝突か?!
2021年12月3日(金)午前11時過ぎより、林芳正外務大臣の定例会見が、外務省にて開催され、IWJが生中継した。
冒頭林大臣より、12月7日、8日に東京で政府が主催し、80以上の国、機関が参加する「東京栄養サミット2021」の紹介があった。低栄養と過栄養という「栄養不良の二重負荷」の世界的問題を取り扱うとのことで、林大臣は「幅広いステークホルダーによる政策、資金コミットメントの発表をうながす」と述べた。岸田文雄総理と林大臣が出席する。
アフガニスタンに取り残され、パキスタン国境近くに集まる邦人関係者に「命のビザを!」福島瑞穂・社民党党首が外務省担当者に迫る!~9.9第31回 難民問題に関する議員懇談会 総会 2021.9.9
2021年9月9日、東京都千代田区の参議院議員会館で、アフガニスタン情勢、東日本入国在留管理センターでの暴行事件、名古屋入国在留管理センターでのウィシュマ・サンダマリさん死亡事案について、外務省、出入国在留管理庁の担当者にヒアリングを行う「難民問題に関する議員懇談会総会」が開かれた。
「日本独自の判断でアフガンのタリバンを正当な政権と承認するのか、それとも米国などの姿勢に追随するのか?」IWJ記者の質問に茂木大臣の答えは「実際の行動を見て判断していきたい」~9.3 茂木敏充 外務大臣 定例会見 2021.9.3
2021年9月3日(金)11時半より、外務省にて、茂木敏充外務大臣定例記者会見が行われた。
冒頭、茂木外務大臣より、タイ、ベトナム、そして台湾へのワクチンの供与についての報告があった。現地における感染状況に加えて、在留邦人の要望を踏まえて9月上旬にタイ、ベトナム、及び台湾に合計44万回分のアストラゼネカ社製ワクチンを供与する予定であるという。
台湾にワクチン提供。ロシアに拿捕された稚内漁船は解放交渉中。中国海警船の領海侵入は連続112日に。IWJは中山泰秀防衛副大臣の親イスラエルツイートについて問うが茂木外務大臣は回答せず~6.4茂木敏充外務大臣 定例会見 2021.6.4
2021年6月4日(金)10時30分頃より、外務省にて茂木敏充外務大臣定例会見が開かれた。
冒頭茂木外務大臣から2件の報告があった。
日米豪印のクアッドに英独仏蘭が加わるクアッド+アルファは中国に石油が入らないようにマラッカ海峡封鎖が狙いか!? との質問を茂木大臣はなぜかはぐらかし、自己PRの回答! はぐらかしたのは図星からか!? ~5.25茂木敏充外務大臣 定例記者会見 2021.5.25
5月25日、外務省で茂木敏充外務大臣定例記者会見が行われ、IWJ記者は中国包囲網「クアッド」に、英仏独蘭のEU諸国が参加していることについて、質問した。
茂木大臣と外務省は、急速にきな臭くなる「自由で開かれたインド太平洋」戦略についてのIWJ記者の質問を「騙し討ち」で回避! 米中対立が発火すれば日本列島が主戦場に! ~5.21茂木敏充外務大臣 定例記者会見 2021.5.21
2021年5月21日、茂木敏充外務大臣の定例会見が開催された。
会見の前夜、IWJが取材を申し込んだところ、いわゆる質問取りにあい、やむなく2つの質問を提出した。第1問が「自由で開かれたインド太平洋戦略」の有効性への質問、そして第2が「ミャンマーへの経済支援」が国軍への支援にならないようにすべきではないか、という趣旨の質問である。
「国軍との交渉自体が政府としての正当性を与える。日本政府は軍幹部を国際刑事裁判所に送るために協力して!」~4.23国会議員×研究者勉強会「ミャンマーの悲劇を食い止め、市民の希望をかなえるための外交とは?」 2021.4.23
2021年4月23日(金)、午後12時30分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「ミャンマーの人々を応援する有志の会」と「超党派『ミャンマーの民主化を支援する議員連盟』」、「自民党日本・ミャンマー友好議員連盟」の共催により、「国会議員×研究者 公開勉強会『ミャンマーの悲劇を食い止め、市民の希望をかなえるための外交とは? ~最新情勢を学び、次の一手を考える』」が開催された。