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日本女医会会長・前田佳子氏「おかしいことはおかしいと言いましょう。黙ってるとおかしいことがまるで正しいかのように見えてしまうから」~2.8 「#軍拡より未来の子どもたちのために平和を!」署名簿提出と記者会見 2023.2.8
2023年2月8日午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の主催により、「#軍拡より生活!~未来の子どもたちのために平和を!」と題して、軍事費増大の方針撤回と生活者の目線にたった政策を求めるオンライン署名約7万5000筆の署名簿提出と記者会見が行われた。
成人年齢の引き下げで18歳・19歳にAV出演強要被害のおそれ! 伊藤和子弁護士らが立法での解決を要請!~3.23緊急院内集会「4月1日からの高校生AV出演解禁を止めてください」18~19歳の取消権 維持存続立法化のお願い 2022.3.23
2022年3月23日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、NPO法人ぱっぷす、認定NPO法人ヒューマンライツナウ(HRN)の主催により、「緊急院内集会『4月1日からの高校生AV出演解禁を止めてください』18~19歳の取消権 維持存続立法化のお願い」が開催された。
日本の政府やメディアは国軍による市民弾圧の恐怖を認識しているのか!? 「ミャンマー国軍は『治安部隊』ではない!!」~3.26ヒューマンライツ・ナウ&在日ミャンマー市民協会による記者会見 2021.3.26
2021年3月26日(金)、午後3時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、ヒューマンライツ・ナウの主催で「ヒューマンライツ・ナウ&在日ミャンマー市民協会『日本政府に対する在日ミャンマー人からの公開質問状に関する記者会見』」が開催された。
(再掲載)未成年の娘へ性行為を続けてきた実の父親に対し、無罪判決! 理不尽な判決の原因は刑法の「抗拒不能」という文言にあり! ~岩上安身によるインタビュー 第944回 ゲスト 刑法再改正を訴えるヒューマンライツ・ナウ事務局長 伊藤和子弁護士 2019.6.10
特集 慰安婦問題|特集 性暴力犯罪の逮捕状をもみ消しに! 伊藤詩織さんが暴いた性暴力事件の「ブラックボックス」
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2019年6月10日(月)13時より東京都港区のIWJ事務所にて、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長で弁護士の伊藤和子氏に岩上安身がインタビューを行った。2019年3月に性暴力事件で無罪判決が相次いだことを踏まえ、司法の性暴力に対する認識の問題について伊藤氏に聞いた。
「『違約金を払え』『親にバラす』と言って、まさに性奴隷のように性を搾取する」――伊藤和子弁護士がAV出演強要問題について訴え〜渋谷で女性に対する暴力撤廃を求めるキャンドルアクション 2017.11.25
2017年11月25日(土)18時半より東京都渋谷区の渋谷駅ハチ公前広場にて、女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクションが行われた。
国連による日本へのアドバイスを「敵視」する日本政府や自称「保守」勢力と孤軍奮闘!~岩上安身によるインタビュー 第775回 ゲスト 弁護士・ヒューマンライツ・ナウ事務局長 伊藤和子氏 2017.8.8
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2017年8月8日(火) 15時より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長 伊藤和子氏インタビューが行われた。
12・5国連・人権勧告の実現を!集会・デモ 2015.12.5
2015年12月5日(土)、東京都渋谷区の代々木公園野外ステージにて、「12・5国連・人権勧告の実現を!集会・デモ」が開催された。
安保法制の施行前に南スーダンで武器使用基準緩和が! しかし現地には自衛隊が守るべきNGO職員はいない!――NGOを「ダシ」に法案の必要を訴える政府に国内外から怒りの声! 2015.9.10
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月24日テキストを追加しました!
「日本が平和で繁栄して、ここまで来られたのは、平和憲法があるからこそ。その日本が、憲法9条を壊そうとしていることは理解できない」──。
冒頭で記したこの発言は、日本人によるものではない。母国の現状を憂慮するアフガニスタンの医師、レシャード・カレッド氏が口にした、日本の安保法案に対する疑問だ。
2015年9月10日、東京都千代田区の参議院議員会館で、「安全保障法制に反対するNGO 国際共同声明」の記者会見が行われた。2001年に米軍と連合軍がアフガニスタンに入った時、唯一、日本だけが軍隊を送らず、医療や教育分野で無償協力をしたことを強調し、「多くの国が日本に期待しているのは、軍事的な支援ではなく、平和的で信頼に基づいた国際協力だ」とカレッド医師は訴えた。
自主避難者の住宅支援・除染が2017年3月で終了!? 住民と協議もなく、線量低減の目処もなく、期間だけを決める政府の姿勢―「病気リスクの高いところに住まわせられる」現実 2015.7.2
※7月18日テキストを追加しました!
「被害が津波と地震だけだったら、もう普通に福島で暮らせていた。災害救助法が適用できないのなら、新たに原発災害を含む(支援)法律を考えてほしい」──。原発事故で避難した女性は、住宅支援打ち切りと避難指示解除に関する政府交渉で、切実に訴えた。
2015年7月2日、東京都千代田区の参議院議員会館で、東日本大震災の自主避難者への住宅支援打ち切りと避難指示解除に関する政府交渉が行われた。政府側の出席者は内閣府、復興庁、国土交通省の各担当者で、市民側は、避難指示が解除される予定の福島県飯舘村や富岡町からの避難者、すでに解除されている田村市都路地区からの避難者、さらに、弁護士やチェルノブイリ原発事故に詳しい専門家らも同席して意見を述べた。
声をあげよう 私たちの命と自由のために若者憲法集会 ―全体会 2015.6.14
2015年6月14日(日)、世田谷区民会館で、若者憲法集会実行委員会主催による「声をあげよう 私たちの命と自由のために若者憲法集会 ―全体会」が開催された。
イスラエルのネタニヤフ首相に逮捕状!? パレスチナが国際刑事裁判所に正式加盟ーーシンポジウム「ICC加盟はパレスチナを救うか」 2015.4.4
2015年4月1日、パレスチナ自治政府が国際刑事裁判所に正式加盟した。
これは、どんな意味を持つのだろうか。
パレスチナの国際刑事裁判所(ICC)加盟を受けて、2015年4月4日、「ICC加盟はパレスチナを救うか」と題したシンポジウムが青山学院大学で開かれ、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子氏や、青山学院大学法務研究科の新倉修教授が登壇。ICC設立の成り立ちや今後の展望について意見を交える中で、伊藤氏は、パレスチナのICC加盟で、ネタニヤフ首相の逮捕が「理論上可能になった」と指摘した。
「理性的な議論では負ける。これは喧嘩だ」~ 緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな-戦争をする国にしないために-」 2014.9.16
「今は朝日を守る時」15人の著名人がリレートーク~ 緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな-戦争をする国にしないために-」
吉田証言・吉田調書に関する誤報問題でバッシングを受ける朝日新聞、近く施行されると見られる秘密保護法。「自分の意見を公の場で堂々と述べるのが難しい状況になってきている」。このような危機感を抱く超党派の国会議員の呼びかけにより、15名の著名人による緊急リレートークが開催された。
国連の女性委員を取り囲んだ日本人グループ 〜従軍慰安婦、秘密保護法、ヘイトスピーチを審査する自由権規約委員会で日本の「人権後進国」ぶりが明らかに 2014.7.25
秘密保護法やヘイトスピーチ、従軍慰安婦問題など、日本の人権の保護状況を審査していた国連の自由権規約委員会が7月24日、日本政府に対する勧告を出した。慰安婦問題については「公的な謝罪」や「完全な賠償」を求め、秘密保護法については国民の「知る権利」の保障に懸念を示すなど、勧告は日本政府にとって厳しいものとなった。
これを受け、翌日25日、ヒューマンライツ・ナウやアムネスティ・インターナショナル日本ら23のNGO団体が記者会見を開き、勧告の概要を分析。日本政府に対し、勧告を誠実に受け止め速やかに実行に移すよう求めた。
病院でさえも10回以上の空爆――単純な宗派対立では語れない泥沼のイラクの現実 2014.7.23
特集 中東
イラク戦争開戦から11年が経った現在も、イラクでの犠牲者は後を絶たない。この半年間で少なくとも7,000人の人々が命を落とし、国内避難民は世界最大規模の120万人を超える。
現地イラクの状況を精力的に取材しているジャーナリストの安田純平氏と、イラクで支援物資を配布しているエイドワーカーの高遠菜穂子氏、そして、ヒューマンライツ・ナウ事務局長で弁護士の伊藤和子氏が7月23日(火)、緊急報告会を行なった。
国連自由権規約の日本審査を前にNGOが共同会見 「日本政府は開き直っている」 2014.4.22
特集 秘密保護法|特集 憲法改正|特集 戦争の代償と歴史認識
今年7月に行われる国連の自由権規約委員会の日本審査を前に、4月22日(火)、日本の人権問題に取り組むNGOが共同で、事前の記者向けブリーフィングを行った。
「健康に被害がないのは100ミリシーベルト未満ではない」アナンド・グローバー氏、福島のシンポジウムで熱弁 2014.3.21
2014年3月21日、福島市の福島大学で、シンポジウム「福島・放射線被ばくを健康への権利と教育から考える 〜国連人権理事会グローバー勧告を踏まえて〜」が開催された。
国連特別報告者のアナンド・グローバー氏は、2012年11月に、福島第一原発事故後の健康に対する権利の実情について現地調査を実施。2013年5月、国連人権理事会に対して調査報告書を提出した。その中で、日本政府に対して、年間1ミリシーベルトを基準とする具体的な施策の実施を勧告している。
今回、再び来日したグローバー氏の基調講演のほか、健康への権利、原子力・放射線教育について、各方面の有識者を交えて議論が行われた。
福島原発事故後の「健康に対する権利」実現に向けて~国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘・院内勉強会 2014.3.20
福島原発事故後の人々の「健康に対する権利(到達可能な最高水準の心身の健康を享受する権利)」をめぐり、来日した国連人権理事会の特別報告者であるアナンド・グローバー氏を招いて、3月20日、参議院議員会館で院内勉強会が開かれた。
グローバー氏は、福島原発事故後の日本政府による対策が、住民の健康に対する権利にかなうものであるかを確認、検討する目的で2012年11月に来日し、住民らへの聴きとり調査を実施。翌年5月に調査結果をとりまとめ、日本政府への勧告(※注1)として、報告書を国連人権委員会に提出した。
アナンド・グローバー氏 来日シンポジウム「福島原発事故後の『健康の権利』の現状と課題」 2014.3.20
国連特別報告者のアナンド・グローバー氏の来日にあわせ、3月20日、港区の明治学院大学で、『福島原発事故後の「健康の権利」の現状と課題』と題したシンポジウムが開かれた。